新シーズン・バチェラー4の男性に黄皓(こうこう)さんが決定しました。
この投稿をInstagramで見る
そこで今回は、前シーズンで”Mr.パーフェクト”と呼び声高かったハイスペックイケメンの黄皓(こうこう)さんに注目し、生い立ちから性格、家族やインスタまでまとめてみたいと思います。
「どんな両親なの?」
「妹が美人ってほんと?」
「幼少期はとても苦労していた?」
など気になるエピソードを交えてご紹介します!
まずは黄皓(こうこう)さんの経歴やプロフィールをまとめます。
もくじ
黄皓(こうこう)経歴プロフィール
この投稿をInstagramで見る
4代目のバチェラー、黄皓(こうこう)さんのプロフィールをみてみましょう。
略歴 中国湖南省に生まれ、父親の仕事の関係で日本で育つ。早稲田大学を卒業後、三菱商事に就職しメキシコ勤務を経験し、独立。
Amazonプライムの人気番組『バチェロレッテ』に参加した際には“自信家”のキャラクターが話題に。
上海で貿易会社を、日本でパーソナル・ジムとオンライン・フィットネス・サービスの会社を経営する実業家でもある。
↑【自宅初公開】『バチェロレッテ』黄皓に1日密着
出身地:中国 湖南省長沙市
生年月日:1986年9月23日
年齢:35歳(2021年現在)
血液型:B型
身長: 181cm
趣味:サッカー、ゴルフ
学歴:早稲田大学卒
職業:実業家
・家族構成は両親と14歳年下の妹が1人の4人家族。
・妹のみきさんは容姿端麗な才女との評判で兄の黄皓(こうこう)さんとも仲が良い。
・生まれつきの資産家ではない。
・前シーズン(バチェロレッテ)で実家訪問のシーンが放送され、豪邸で住んでいる。
・幼少期はとても貧しかった。
黄皓(こうこう)さんは名前の通り中国出身で、実家は中国の内陸部・湖南省の省都である長沙市(ちょうさし)にあります。
中学卒業後、16歳の時に日本の高校へ入学するため来日しました。
そして大学(早稲田)卒業後、大手商社(三菱商事)に就職。
もともと彼の父親が上海で貿易会社の経営を行っていたものの病気で倒れ、事業を辞めるか誰かに引き継ぐか迫られたとき、商社マンだった黄皓(こうこう)さんが会社の経営を引き継ぎました。
当時の黄皓(こうこう)さんはメキシコ駐在だったそう。
黄皓(こうこう)の両親は日本に出稼ぎしていた!
この投稿をInstagramで見る
黄皓(こうこう)さんがまだ幼少期だった頃、家庭環境は今ほど裕福ではなかったといいます。
彼が3歳の頃、ご両親は黄皓(こうこう)さんを祖父に預け、日本に出稼ぎに来ていたそうです。
中華料理店で皿洗いなどの仕事をしながら生計を立て、その後ある企業に就職するも倒産。
僕が小さかったころの父は、まだ自分の会社を持っていませんでした。僕が3歳のころに父と母は日本に出稼ぎに行って中華料理屋の皿洗いをしながら生計を立てて、その後は建設会社に勤めていたのです。
30年以上前ですが、当時の日本で流行っていたディスコというか、クラブ的な施設を中国の北京や上海にもってくるというビジネスをしていた会社だったそうです。残念ながら、その会社は倒産してしまって、父はその後に起業しました。
引用元:THE Keyperson
現在の日本人の感覚では、出稼ぎなんてあまり現実味がありませんが、家族を養うため知らぬ土地でご苦労があったようですね。
黄皓(こうこう)の父は事業で失敗続きだった!?
黄皓(こうこう)さんいわく、後に父親は貿易会社で成功を収め、事業を黄皓(こうこう)さんに譲り富裕層の地位を確立されているようです。
2005年に黄皓(こうこう)さんの父親は『上海TCL』という貿易業の会社を創業しました。
しかし、それまではゴミ回収業やアパレル事業、割りばし製造などさまざまな事業に挑戦しては失敗をくり返していたそうです。
このことに幼少期の黄皓(こうこう)さんは「それ、ビジネスになるの?」と思っていたと話しています。
父は賢い人で理路整然と話すタイプですが、商才はなかったようですね。
そのためなぜか、ビジネスとなると勢いだけで始め、どんぶり勘定だったようですし、事業の見通しもあまりうまくなかった。子供の僕が見ても「それ、ビジネスになるの?」と思ってしまうほどのことをやっていましたからね。
と語っています。
でもそんな父を尊敬していた!
普通は、自分の会社が倒産したら落ち込むじゃないですか? でも、父は「さて、次は何をやるか?」みたいな感じでけろっとしていました。
父にはそれを補ってなお余りあるバイタリティーがありました。あとは、父の周りには人が集まってきて、事業を手伝ってくれる。だから、何度失敗しても立ち直るし、きっと大丈夫だろうと自分も周りも思える。それを見ていた僕ら家族も「きっと父はすごい人なんだろう」という感じで、信頼していました。
引用元:THE Keyperson
小さいながらビジネス感覚を持っていたのでしょうか。
現在、黄皓(こうこう)さんは父から譲り受けた貿易会社のほかに2つの会社も経営しています。
黄皓(こうこう)は大学時代も貧しかった!?
インタビューでは、大学時代は貧しかったと答えています。
この投稿をInstagramで見る
黄皓(こうこう)さんの学歴は早稲田大学卒(2004~2008年)なので、ちょうど父親が起業した頃は学費がかかっていたころなのが分かります。
子供の学費をねん出しながら自分の会社を軌道に乗せる、当時のお父さんの苦労やプレッシャーは容易に想像できます。
半端なものではなかったでしょうね。
でも、子供にはそんな苦労は微塵も見せていなかったそう。
当時の黄皓(こうこう)はイマドキの現代っ子だったようで、学力も当然あったでしょうが、高校は進学校ながら、遊びもそれなりにエンジョイしていたんだそう。
大学入学後は持ち前のイケメンルックスでさらにハジケていたとか。
後に、父親から当時の苦労を聞かされ、このように話しています。
私が父に対して強い憧れの気持ちを抱くのは、父の会社が倒産寸前になった過去があり両親が貧乏な生活をしていたにもかかわらず、自分にはそのそぶりを一切見せず、自分が大学で何不自由なく生活出来ていたことを知ったからです。
その事実を知ったとき、「将来、必ず恩返しがしたい」という思いが湧きました。これが自分の起業の原点です。父の会社を継ぐときもその会社よりも稼いで、恩返しする気持ちもあり、日本で新しい会社を立ち上げたのです。
引用元:Forbes
黄皓(こうこう)は家族が大好き♪今でも仲良し!
この動画で、自分が両親から受けた愛について語っています。
家族は「大好物」!?
両親が出稼ぎで生計を立てるほど、あまり裕福ではなかった幼少期。
さぞかし気持ちも荒んでいるのかと言えばそうではなく、両親夫婦は初恋同士で一緒になったとても仲の良い関係なんだとか。
子供にも出来る限り愛情を注ぎ、育てておられたんでしょう。
離れて暮らしながらも、一緒の時は”全身全霊で接してくれたから愛に飢えていたことがない”とも話しています。
また、成長しても、いつも見守り続け信じていてくれていた、と強く感じられたから今があるとも。
そのためか、黄皓(こうこう)さんは両親に対して反抗期はまったくなかったそうです。
この投稿をInstagramで見る
健全な人格形成が素晴らしいご両親によってつくられたようですね♪
ちなみに、妹さんは反対に手を焼いたんだそうですよw
この投稿をInstagramで見る
現在は、ご両親は中国、妹さんは大学進学でロンドン、そして黄皓(こうこう)さんは日本で暮らしているので、家族バラバラで生活しています。
でもSNSで、とても仲の良さの分かる投稿を黄皓(こうこう)さんはアップしています。
まとめ
バチェラー・ジャパン シーズン4の新バチェラーに選ばれたハイスペックイケメン・黄皓(こうこう)さんに注目し、生い立ちや家族についてまとめてきました。
この投稿をInstagramで見る
素晴らしいご両親のもとで、苦労も経験しながら器を磨いてこられて、いまや若手実業家に。
少し、黄皓(こうこう)さんの人となりが垣間見えたのではないでしょうか?
こんな男性なら世の女性たちもほっとくわけがないですよね♪
これから始まる、番組でのし烈な女性陣の黄皓(こうこう)さん争奪戦!
Mr.パーフェクトの眼鏡に叶う女性はいったい誰なのか!?