木村拓哉の親:キムタクと絶縁と離婚!?原因は父の暴力と母の活動、嫁姑問題ってほんと?【画像つき】

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当代きってのイケメンタレント『木村拓哉』。SMAP解散後、一時期はメディアから遠ざかるも、近年プライベート露出のSNS効果も話題となり、いまや理想の旦那、理想のイケメンパパ代表のイメージも付いて世間から注目を浴びています!

さらにCM、ドラマ、映画そして音楽活動など精力的に活動し、人気もうなぎのぼり!

まさに”キムタク再ブレイク”と言っても過言ではありませんよね。

ところが、彼の華麗なる人生の陰で、語られない少々複雑な家庭環境があった様子。

今回は『木村拓哉の親:キムタクと絶縁と離婚!?原因は父の暴力と母の活動、嫁姑問題ってほんと?』と題し、

ファンが抱く華麗なアイドルイメージの木村拓哉さんからはちょっと想像つかない原点ともいうべきご両親について注目してみます!

いったいどんな親だったの?
現在はどうしているの?

についてまとめてみます。

木村拓哉の両親はどんな人?

「抱かれたい男No.1」の名を欲しいままにしてきたキムタクを生んだ親っていったいどんな人なんでしょうか?

とても気になりますよね?

やっぱりお父さんもイケメンなんでしょうか?

あれほどの息子を育てたお母さんはアイドルの英才教育などしてこられたのでしょうか?

勝手に想像してしまいがちですが、実際はなんだか少しちがうみたいです。

現在、お2人は熟年離婚されていて、理由として俗にいう性格の不一致や母・まさ子さんの活動が影響しているともいわれています。

また、息子・木村拓哉さんともすでに絶縁状態だとか・・・

木村拓哉の両親:父親はどんな人?

木村拓哉さんの父親は、木村秀夫さん。

もともとサラリーマンだった秀夫さん。拓哉さん絡みのとある問題で1996年に退職。

とある問題というのが、当時秀夫さんが務めていた会社「川島織物」の子会社が事務所に無断で写真集を発売したことがきっかけと言われています。

木村拓哉写真集

脱サラ後(1997年)に奥様と『ラ・ボニータ』というイタリアンを世田谷で開店。

その後、好評を呼び横浜に2号店を出店。こちらは『リストランテ いな田』という名の薬膳レストランにリニューアル。

どちらのお店も地元に愛されていたといいます。

しかし、木村拓哉さんブレイク後から”キムタクの父親のお店”としてあまりに有名になりすぎたため、両店とも2009年頃に閉店してしまったようです。

当時、連日のようにキムタクファンが店に押し寄せ多忙となり、対応に追われるうちに父・秀夫さんは体調を崩し、閉店を余儀なくされたといわれています。

父・秀夫の盆栽カフェ『季の風』で場所はどこ?

現在は体調も回復され、趣味の盆栽を教える教室を併設した和風カフェを営みながら、平穏な日々を過ごされているようです。
『小品盆栽 季の風』
日本、〒181-0001 東京都三鷹市井の頭2丁目27‐9

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場所は都内(三鷹市)住宅地にひっそりと佇んで、秀夫さんお1人でのんびりと営業しているそう。

アイドルを子供に持つとこんな苦労もあるんですね~ お気の毒です。

木村拓哉の両親:母親はどんな人?

木村拓哉さんの母親は、木村悠方子(まさこ)さん。

ご主人の秀夫さんとともにイタリアンレストランを切り盛りしながら、木村拓哉さんら2人の息子を育てる貞淑な妻で母だったようです。

うわさでは昔気質な夫・秀夫さんと、幼少期からいじめを受ける息子(拓哉)の世話に明け暮れ、当時は心身ともにかなり病んでいたとも言われているようです。

父の秀夫さんは昔気質の厳格なお父さんで、木村さんもよく殴られて育ったそうです。
引用元:週刊女性PRIME

木村らの育児中に抱えていた苦悩を吐露

《普通の生活も安定剤がないとできなくなる。夜は睡眠薬を飲まなければ眠れなくなる、というのが16年間続いたんです。でも、家族はそれを知らないと思います。私が言わないから。言えないで、自分でなんとかしようと……》
引用元:週刊女性PRIME

控えめで温和な女性だったようで、木村拓哉さん目当てに取材に訪れる記者たちにも親切に対応していたみたいです。

ところが、あるときからまさ子さんのようすが変わっていったと聞きます。

閉業なさった後、レストラン経営の体験からかねてから(2007年頃から)取り組まれていた食育について、自身で活動を始められます。

その活動というのが、食育をテーマにしたスピリチュアル系の講演活動だったよう。

2007年に書籍を出版

まさ子さんは、講演活動を開始した2007年に書籍『育みはぐくまれ』を出版しています。

読者によると、

この本には木村拓哉さんの生い立ち、高校時代(受験や高校生活)、食事、夫・秀夫さんについてなど、キムタクファンにとっては何より知りたい木村家についてのヒミツがこと細かく書かれているようです。

この本は当時とても好評だったようです。

その後もまさ子さんは『育みはぐくまれ』という講演名で講演活動を展開されています。

いきさつは不明ですが、宗教団体とのつながりや、とあるマルチビジネスの会員としての活動もうわさされ、そのせいか夫婦仲や親子仲もだんだん不穏になりはじめたようです。

これについてはジャニーズ側もキムタクへのイメージ影響を危惧し、距離を置いているんだそう。

「当初は、主婦のスピリチュアル活動くらいに考えられていたのが、最近では安倍昭恵氏が参加するような大きな講演会にも出演するようになってしまった。活動規模が大きくなるにつれ、木村の幼少時代の話を求められる回数も増え、事務所は困っているようです。
引用元:exciteニュース

全国への講演活動が軌道に乗りはじめ、多忙もあってか別居となり、ついには2019年に離婚。

また、嫁の工藤静香さんとの嫁姑不仲説(真相は不明)も週刊誌に取り上げられ、木村拓哉さん家族とは秀夫さんも含めすでに絶縁状態なんだとか。

ちなみに嫁の工藤静香さんとの不仲説については、さかのぼること2000年の突然のデキ婚が理由にあるとか。

当時どうやらご両親ともこの結婚に真っ向反対だった様子。

そのまえに、キムタクにはその以前に”かおりん”という親公認の元カノがいたことが有名ですよね!
(*かおりんさんについての情報は一般人のため詳細は差し控えます。)

なぜなら、母・まさ子さんとかおりんさんがとても仲が良かったようで、お互い親子のような関係を築いていたからだそうです。

妊娠発覚でかおりんさんを捨てて工藤静香さんを選んだという事実が、わだかまりとして尾を引いていたようです。

そのことを知る木村拓哉さんが工藤さんに気を遣ってというのが真相だとするのが有力な説。

どうなんでしょう・・・

事実なら男としてはクソ野郎ですが・・・

これは当人らにしか分からないことですね。

話を戻します。

木村拓哉さんはそのうち工藤静香さんの親との関係が深くなっていき、実家と距離をおいていわばマスオさんとして工藤静香さんの実家で暮らす時期もあったようです。

木村拓哉の家族は“一家離散”状態

家族全員がそれぞれの道を見つけ歩んでいる木村一家。

「父の秀夫さんと母の方子さんとは、お世辞にも良好な関係とは言えないようです。現在の秀夫さんは都内でカフェを営み、方子さんは都心のマンションを拠点に講演活動で全国を回る日々。方子さんが千葉県内の自宅に寄るのは年に数回、荷物を取りに来るだけの“別居”状態だったのです」
引用元:週刊女性PRIME

木村の実家には秀夫さんと愛犬のボニータだけが住み、まさ子さんは会社事務所兼自宅のマンションに帰っていた。
「その“実家”も4、5年前に売り払われました。当時の登記ではキムタクが1/2、両親が1/4ずつ権利を所有していたことから、彼も容認しての売却であったと考えられます。キムタクにはもう帰省する実家がなくなってしまったのです」
引用元:週刊女性PRIME

まとめ

今回は『木村拓哉の親:キムタクと絶縁と離婚!?原因は父の暴力と母の活動、嫁姑問題ってほんと?』と題し、

現在の理想の家庭円満なイメージの木村拓哉さんからはちょっと想像つかない原点ともいうべきご両親について注目してまとめてみました。

ご両親とも一般的にどこにでもいる普通の方々のようでした。

そして現在はそれぞれ自分の臨む道を歩まれているようです。

過去の家庭環境としては、人気商売の弊害か、一般人にはちょっと想像できない苦労もあったようですね・・・

木村拓哉さんとは絶縁状態でご両親はすでに離婚、そして一家離散というのもどうやら事実なようです。

巷では工藤静香さんの性悪が原因とか母・まさ子さんが宗教に心酔しているからだとか、根も葉もないうわさが飛び交っていますが、

これらすべてのネガティブイメージもまとめて払拭しようと、木村拓哉さんは甘んじて受け家族のために奮起しているのかもしれませんね!

木村拓哉さん自身にも多少原因はあるような気もしますが・・・

とにかく、今後の木村拓哉さんの家族の活躍に期待です!

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