木村拓哉(キムタク)の年収現在は?ピークは4.5億も!?CMやドラマで資産が令和も貯まる?

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「やっちゃえ」のNISSANや「ちょいマック~♪」のマクドナルドのCMでおなじみ、Mr.ジャニーズ、キムタクこと木村拓哉さん。

かつては「好きな芸能人男性ランキング」連続1位や、ベストジーニスト賞から「抱かれたい男」好感度ランキングまで常にトップを総なめにし続けていたスターです。

言うまでもなく誰もが知る超有名な国民的アイドルでしたが、2016年にSMAPの解散騒動でゴタゴタがあり、好感度にも陰りが見え始め、一時は第一線から離れていた印象でした。

しかし、昨年あたりからドラマや映画で見事に復活!お茶の間に戻ってきましたよね~♪

ただ今までと違うのは、ナイスミドルとなってセクシーさもスケールアップ!!

そこで今回は、世間も芸能界もいまだコロナ禍で影響を受ける中、「収入が減っちゃって・・・」って深刻な状況が続いてますよね?

「実際、現在のキムタクの年収ってどうなの?SMAP時代の全盛期は4.5億あったってほんと?資産もすごい?」について気になったので調べてみました。

キムタクの年収、気になる方はどうぞお付き合いください。

SMAPメンバーの年収、新潮にリークが!?


最初にSMAP時代のメンバー別の年収が、解散後明らかになっていたようなので、一覧してみます。

いつの時期のものなのかは定かではありません。

しかしどうしてこんなに細かく金額が分かったの?ってことのほうが不思議ですが・・・

どうやら某民放のテレビ局の幹部から週刊新潮にリーク(密告)されたという、にわかには信じがたい情報が公表されたSMAPの当時のメンバー別年収は次のとおり。

中居正広  5億1,335万円

木村拓哉   2億7,167万円

草彅 剛    2億7,148万円

稲垣吾郎    1億2,910万円

香取慎吾     8,686万円

*引用:週刊新潮

通例ではジャニーズ事務所に所属するタレントは、契約で売り上げの20%~30%が報酬だと言われています。

しかし当時のSMAPだけは別格だったようで、事務所を退社した元マネの飯島三智氏がすべて業務管理し、歩合で売り上げの80%の報酬を彼らに支払っていたようです。

残り20%が事務所取り分となるわけですが、その配分でも充分に見合う稼ぎがあったんでしょうね。

スーパータレントである証拠です。

記憶をたどると、これが原因だったのかどうかは分かりませんが、飯島三智氏はジャニーズ側と揉めて追われる身となりました。それに付いて出て行ったのが今の「新しい地図」の3人でしたね。

中居・木村派と草なぎ・稲垣・香取派という構図で、出る出ないで揉めていたように記憶しています。

年収に話をもとに戻すと、リーダー中居正広さんは、『世界仰天ニュース』や『金スマ』など単体の仕事が多く、他のメンバーとくらべて倍以上の差で5億1,335万円!!

番組MCって儲かるんですね~!今独立して変わらずやっていけてるのは納得です。

次にキムタクこと木村拓哉さんが2億7,167万円

彼らくらいになると、たぶん年収の差はテレビへの出演差なんでしょうね。

正直な感想を言うと、メンバー全員「少なっ!!」って思いましたが。

メンバー全員、あれだけドラマはヒットさせ、バラエティも長寿だったしCMにしても起用効果バツグンと聞きます。

みんなもうちょっと貰っていてもおかしくないのでは?と思います・・・

ひょっとしてこれってテレビのギャラだけでしょうか?

木村拓哉、年収の推移

木村拓哉 全盛期(ピーク)の年収


上の新潮のリーク情報では、木村拓哉さんの年収は2億7,167万円となっています。

では全盛期の木村拓哉さんの年収はいくらだったのでしょうか?

アイドルとしてはもちろんですが、あの大ヒット『ロングバケーション(ロンバケ)』で俳優として大注目され、以降ヒット請負人としてドラマが次々に売れ始めます。

SMAP解散後2017年頃まではドラマのギャラが約450万円(1話あたり)ほどだったようです。

その頃の年収が推定で約2億7,000万円くらい。

ピークは2009年~2010年出演の頃で、うわさではドラマ『MR.BRAIN』『月の恋人~Moon Lovers~』出演当時では、木村さんのギャラが800万円(1話あたり)まで上がっていたとか。

ドラマ1クールはだいたい12話ありますので、1つのドラマに出れば約1億円ほどの収入ということになります。

ピークと思われるこの時期の木村拓哉さんの年収が、ざっと推定約4億5,000万円!!

活動方針の変更とあるCM契約が話題に!

依然として人気はあるものの、解散後2018年放送された『BG~身辺警護人~』でのギャラは約250万円(1話あたり)まで落ちていると、関係者間ではもっぱらうわさされていました。

ピーク時の800万円とくらべると約3割減です。

でもこの頃から一時期契約数がゼロになってしまったCM出演が再び増えてきて、新しくCM契約が決まりました。

なんといっても長年『カローラ』の顔であった『TOYOTA』から『NISSAN』へのくら替え

『マクドナルド』
『GYAO』
『サントリー金麦』
『LINEスタンプ』
『リョーマゴルフ』
『そごう』など

また、新しい試みとして、LINE社の『LINEのお年玉スタンプ』キャンペーンに出演。

タレントの肖像権にとにかくうるさいジャニーズ事務所がキムタクをLINEスタンプにしたことが話題に。

他にも、プレイステーション(PS)用ゲーム『JUDGE EYES:死神の遺言』(『龍が如く』スタッフ制作)にはビジュアルが本人そのものの「八神隆之」役で声優出演までも参加した木村拓哉さん。

「どうした!?ジャニーズ」と言わずにはいられないほどの方向転換ぶり。

これまでとは違った路線での売り出し方がとても話題になりましたが、それでも年収は2017年度よりも下がり、2018年度の推定年収は2億円と言われています。

木村拓哉 現在の収入は?


昨年(2020年)位からじわじわとテレビで見られるようになったように感じますが、SMAP解散後の現在の木村さんの収入はどのくらいなのでしょうか?

2016年にSMAPが解散してから、これを機に間違いなく露出は減り収入も減っていたのは確かです。

解散前は「タマホーム」「TOYOTA」などCM契約は途切れることなくあったようですが、解散後は次々に契約も切れてしまい、ついに一時期は0(ゼロ)に。

さらに全盛期は800万円近くだったと言われるドラマのギャラも解散翌年には450万円まで減少。

前述のとおり、2018年放送の『BG~身辺警護人~』では1本250万まで落ちたと言われています。

その後『グランメゾン東京』や昨年の続編『BG2~身辺警護人~』は多少持ち直したのでしょうか!?

「ちょいマック」やSNS解禁で収入もアップ!?


2018年以降、「NISSAN」「マクドナルド」のCMが次々にアタった木村さん。

タイミング良く娘さんのデビューや、また、今までなら信じられないSNSでのプライベート露出効果も重なり、話題には事欠かず若者にも”イケオジ”でキムタク人気が再燃してきた木村さん。

ジャニーズに残ったキムタクは幹部?

さらに、解散以降、とある報道では木村さんは所属するジャニーズ事務所の幹部(役員)になったとのうわさも!?

序列から言って近藤真彦さん、東山紀之さんに次ぐ”ナンバー3″になっているのではないかとも言われています。

追記:近藤真彦さんは2021年自身のスキャンダルでジャニーズ事務所を退所しています。

もしこのうわさが本当なら、役員待遇ですと最低4~5,000万円の年間報酬は見込めるのではないかと思われます。

以上の事から、TVやCM出演諸々まとめると、木村拓哉さんの現在の年収は合計推定1億円ほどではないかと予想出来ます。

まあまあ、すでに第一線ではないもののタレント価値はまだまだ十分にある元国民的タレントとしては納得の金額といったところでしょうか。

木村拓哉が持っている総資産(財産)


木村拓哉さんが持っている総資産(財産)は、明らかになっているものだけでも相当な額になることがわかります。

木村拓哉さんは、工藤静香さんと結婚後の2003年に、目黒区中目黒の一等地(住所特定)に土地を購入し、そこに3億円越えの豪邸を建てました。

土地代と合わせると総額10億円以上と言われています。

ほかにも、趣味のサーフィン用に千葉や静岡に別荘をお持ちとか。

また、大の車好きである木村拓哉さん夫婦。しかも珍しい車を複数所有しています。

木村拓哉さんは、


以前にもほかにアメ車を複数所有していました。

工藤静香さんは、


当然、他にも不動産など資産をお持ちだと思いますが、公表されているだけでも木村拓哉さんの総資産(財産)は10億円以上はあると容易に想像が付きます。

“20世紀最後のビッグカップル”と歌われた大物芸能人で高年収の木村拓哉さんと工藤静香さんご夫婦なので、資産がこれくらいあってもおかしくありません。

しかし、木村拓哉さんは解散してからここ数年、活動によって年収の変動が激しい様子ですので、これからまた増えてくる可能性は十分にありますね!

まとめ


『木村拓哉(キムタク)の年収現在は?ピークは4.5億も!?CMやドラマで資産が令和も貯まる?』ということで、失礼ながら気になる木村拓哉さんの年収や資産について調べてみました。

長年芸能界のアイドルの頂点として活躍し続けてきた木村拓哉さん。

ここまでになるには華麗な芸能人生の裏側に、常人では想像もつかない不断の努力があったに違いありませんが、築き上げた経済力と総資産額は、誰もが憧れの「木村拓哉」であり続けてきた対価として充分に見合っているのでしょうか?

うらやましくもあり、内心今の自分でほっとしている部分もあったり・・・

ファミリーでとても豊かな暮らしをされていることは感じました。

ひきつづき今後も更なるご活躍を楽しみにしています。

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