田辺桃子のギャップあり過ぎな演技がすごいと評判に!

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田辺桃子さんは、2021年春放送の『リコカツ』や『ゆるキャン△』など立て続けにドラマ出演し、関係者の間ではブレイク確実!と期待される若手女優のひとりです。

その理由が、彼女の最大の魅力とも言える「同じ人とは思えないほどギャップのあるキャラを演じられる!」からだとか。ネットでもみな「すごい!」と評判の演技力。

今回はそんな絶賛売り出し中の田辺桃子さんに注目し「すごい!」と評判の「ギャップあり過ぎな演技」がわかる過去の出演作品をまとめてご紹介します。

さいごに彼女の経歴も簡単にまとめています。

田辺桃子、評判がわかる「ギャップあり過ぎな演技」とは?


田辺桃子さんは2021年春クールだけでドラマに4作も出演しています。

こんな同時期に集中してドラマに出演する若手女優も近年いないのではないでしょうか?

しかも、どのドラマの役柄も主役と絡むなかなかのキーパーソンであるばかりか、それぞれがまったくキャラの違う役ばかり!

スケジュールもさぞハードだったでしょうが、それでも見事にうまく演じ分けられていて、およそ同一人物だとは気付かないレベルとの高評価が多いように感じます。

SNSでも彼女のその「ずば抜けた”ギャップのある演技力”」がうわさになったようです。

とにかく百聞は一見にしかずですよね♪

それでは、さっそく田辺桃子さんの演技がどれくらいギャップがすごいのか、出演したドラマ4作品について、SNSの声とあわせてご紹介します。

ギャップのある演技が話題となった春クールドラマ(4作)がこちら

・『リコカツ』
・『ゆるキャン△2』(スペシャルも)
・『リカ~リバース~』
・『ガールガンレディ』

『リコカツ』

リコカツの演技(航空自衛隊パイロット・一ノ瀬純役)

北川景子さん主演のTBSドラマ『リコカツ』で田辺桃子さんが演じた一ノ瀬純は、航空自衛隊航空救難団の救難ヘリコプターの副パイロットという設定でした。

性格は積極的なタイプで、時おり突っ走ってしまうやや直情型な女性。

自衛官らしく凛とした佇まいが、田辺さんが持つ透明感とマッチしていい存在感を出しています。

ストーリーでは主役のエース隊員・紘一(永山瑛太さん)に想いを寄せる役で、主人公の咲(北川景子さん)に嫉妬心を燃やす恋敵で、執拗に2人の仲を邪魔するイヤなキャラだったため、放送中は好演ぶりに、視聴者から「あの女イライラする」と嫌われることもあったようです。

例えば、

・咲(北川)を山に置き去りにして遭難させる。
・パーティに自前の筑前煮を持ってくる(料理自慢をわざとアピール)
・咲(北川)の職場までわざわざ訪ね、夫婦のことに口出し

などなど、いわゆる”いけ好かない女”を見事に演じきり、あまりのリアリティぶりに視聴者から、「ウザイ」と辛辣な声もあがるほど。

こんなシーンも!

https://youtu.be/zwB1zPkSQmc?t=109
真っ向勝負!

第7話ではとうとう・・・

確かに熱演。イヤな女ぶりが際立ってますね♪
でも、表現の難しい嫌われキャラをこんなに見事に演じられるのは演技力があるという裏付けにもなります。

ナイスキャスティングだと思います。(すみません、若干私情入ります(汗))

SNSでも実際に、

という「嫌い!」という声が圧倒的に多いものの、あまりの嫌われぶりや報われない恋心の演技に「かわいそう」という声も。

幸いドラマ自体もヒットしましたし、田辺さん自身もこの役で間違いなく女優としてキャリアアップはしたと思います。

個人的には続編も期待♪

『ゆるキャン△2』(スペシャルも)

ゆるキャン△の演技(野外活動サークルの部長・大垣千明役)

福原遥さん主演のテレ東系ドラマ『ゆるキャン△』で田辺桃子さんが演じた大垣千明は、主人公リン(福原)が通う本栖高校の同好会「野外活動サークル」の部長という設定でした。

性格は明るく(騒々しい)楽観主義で男気(?)のある行動派な女性。

積極的に野クル(野外サークルの略)のメンバーにキャンプやアウトドアの魅力を教えるというシーンが多いですが、

なんといってもこのドラマでは、田辺さん演じる千明の振りきった演技が「原作まんま」と、原作ファンをも唸らせるほどの名演技が際立ちます。

視聴者の中には「完全に主役(福原遥)を喰ってる」と称賛する声まで

ストーリーではソロキャン(ひとりキャンプ)をこよなく愛す主人公リンと対照的に、グルキャン(団体キャンプ)の素晴らしさをメンバーたちに変顔交えて推す千明の珍妙キャラが多くの視聴者に愛され、ドラマの面白さに一役買っています。

見た目も原作漫画のぱっつん前髪のツインテールで眼鏡姿という大垣千明のキャラをそっくり再現していて、「田辺桃子」感を全く消して役に成りきっていたのがとても可愛くて素晴らしかったですね♪

田辺さん自身も「演じていて楽しかった」と納得の手ごたえだったようで、今後は広瀬アリスさんみたくコメディエンヌでも充分イケそうなポテンシャル持ってます!

動画①『ゆるキャン△2』

動画②『ゆるキャン△2 』

動画③『ゆるキャン△2 』

動画④『ゆるキャン△2』

SNSでは、

と、コミカルな千明にがっつりハマった方も多いようですね♪

こちらも続編を期待する声も多く、田辺さん自身も新境地開拓といったところでしょうか。

ゆるキャン△公式

『リカ~リバース~』

リカ~リバース~の演技(主人公・雨宮麗美の双子の娘のひとり 梨花役)

高岡早紀さん主演のフジ系ドラマ『リカ』シリーズのエピソード0版『リカ~リバース~』で、田辺桃子さんが演じた雨宮梨花は、純愛モンスター「リカ」の少女時代と密接に関わるキャラという設定。

くわしくはネタバレになるので省きますが、ストーリーは、「そんなアホな」とツッコミどころ満載のコメディー風サイコホラーというジャンルを確立した高岡早紀さんの怪演が光るシリーズものの全日譚。

いわゆるモンスター”リカ”が誕生するエピソードとなります。

高岡さんばりの怪演まではいかないものの、どこか狂気を含んだ眼差しや異常な母からのしつけから精神が崩壊してゆく梨花の変貌、そして双子の妹・結花との関係をうまく表現しています。

田辺さん演じる梨花は全般で割と清楚なお嬢様をシリアスな雰囲気で演じていたので、サスペンスも出来る上記2作とはまた一味違う新たな一面が見られます。

どことなく狂気をはらんだ美しさも高岡さんに引けを取っていません。

ほんと器用に演じ分けますよね~

リカ~リバース~公式サイト

SNSでは、

個人的には原作を読んでいたので、梨花が実写でどう演じられるのか興味あったのですが、ストーリーにやや不満が残りますが田辺さん演じる梨花の印象としてはとても満足でした。

梨花と結花が逆でも良かったんじゃな・・・モゴモゴ。

『ガールガンレディ』

ガールガンレディの演技(デルタタンゴの1年生・東野菜月役)

白石聖さん主演のTBS系ドラマ『ガールガンレディ』で田辺桃子さんが演じた東野菜月は、主人公・小春(白石)を中心に、ガールガンファイトという架空の異世界に召還された女子高生たちプレイヤーのひとりという設定。

ストーリーは学校を舞台にプラモデルの銃を使って生き残りをかけた、し烈なサバイバルバトルに挑む女子高生たちのSFアクションもの。

田辺さん演じる東野菜月の性格は、最も凶暴でサディスティックなチーム(デルタタンゴ)のひとりで、人を騙すことが得意な知略家でずる賢さを持つ女性。

まさにこれぞヒールという役柄でした。

ガールガンレディ公式サイト

冷酷で容赦のない悪役という役柄のため、あまり出演シーンは多くなく、女子高生役ながら可愛さというより陰のある陰湿な雰囲気が前面に出ている役でした。

この役を演じたことで、「田辺桃子って女ヒットマンみたいな悪役も出来るじゃん!」って制作陣は印象を持ったんではないでしょうか?

それくらい違和感なく役にうまくハマっていたと思います。

まさか、東野菜月と『ゆるキャン△』の大垣千明を同一人物が演じているとはどうしても思えない・・・

このギャップあり過ぎな演技力ってなんなんですかね~まさに変幻自在な女優さんです。

ご本人曰く「セーラー服に黒のベスト、膝当て、ベレー帽。着る度にテンションが上がりました。」と納得の様子。

SNSでは、

SNSでこんな声も

田辺桃子の演技をもっと観たい!おすすめ出演作は?

上記の作品のほかにも「田辺桃子さんの演技が観たい!」という方へ、おすすめの出演作をご紹介します。

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』


田辺さんご本人が、メディアインタビューで、ターニングポイントの一つに挙げた2018年の映画です。

広瀬すずさん・池田エライザさん、山本舞香さんなど同世代の人気女優との共演でしたが、彼女らに負けず劣らず素敵な演技を見せてくれています。

田辺さんは作品についてこのように語っています。

メンバーの中では無名の方だった。でも、目立ちたがりの性格の役柄だったので「ここまできたら振り切ってやろう」と。できるところまでやってみようと決めました。

ドラマ『こんな未来は聞いてない!!』


田辺さんが主役を務めたFODオリジナルのドラマ。

17歳の私の前に突然、未来からアラサーの“私”が登場!
しかも30歳で独身・おまけに処女!どうする、私?

フレッシュで抜群のスタイルの田辺さんがとにかくかわいいです!

ショートフィルム映画『半分ノ世界』

俳優の斎藤工さんが監督を務めた短編映画で、現実に失望し半分しか見なくて済むからと眼帯をする少女と、同じく半分の世界で生きる夜間学生の男性の物語。

“半分の世界”にいる女子高校生と、定時制高校に通う青年との机の落書きを介した心の交流を綴る。

田辺桃子さんは、心を閉ざした女子高生を演じていますが、彼女のみずみずしさも感じられる作品です。

田辺桃子 プロフィールや経歴


本名:田辺 桃子(たなべ ももこ)

生年月日:1999年8月21日

出身地:神奈川県

血液型:A型

身長:158cm

スリーサイズ:B71-W57-H79

趣味:折り紙、音楽鑑賞、空の写真を撮ること

特技:ダンス、一輪車、バトン

事務所:スターダストプロモーション

・少女漫画雑誌「りぼん」の2009年度りぼんガールに選ばれる。
・小学生女子ジュニアアイドルチアグループ『みにちあ☆ベアーズ』の元メンバー。
・2009年NHK『コンカツ・リカツ』でテレビドラマデビュー。以後、テレビ『娼婦と淑女』『サザエさん3』『ハガネの女』などに出演。
・2015年~『釣りバカ日誌 』シリーズ、『三井のリハウス』のCMなどで活躍する。

くわしくは↓
田辺桃子ウィキペディア

まとめ


いかがでしたでしょうか?

今年(2021年)大ブレイク確実の田辺桃子さんの「ギャップあり過ぎな演技」が「すごい!」と評判と題し、過去の出演作についてご紹介しました。

大人っぽい雰囲気からコミカルなキャラクター、シリアスまでいろんな田辺桃子さんが、ドラマで表現されていましたが彼女はまだ21歳の若手女優。

透明感のある聡明な印象の彼女ですが、変幻自在の演技力のふり幅がずば抜けて高い!

芸能界最大手事務所のスターダスト一押しの女優のようですから、主演作で彼女がバンバン出てくる日もそう遠くはなさそうですね♪

ちなみに、彼女は、今後やってみたい役や作品について、

「人から変って思われていそうな個性的なキャラクターが好き。一風変わったキャラクターに挑戦したい。小さい頃から刑事ドラマが好きなので、経験してみたいです」

とも語っているようです。

ガールガンレディでは銃を持つ姿も様になっていましたし、女刑事役も見てみたいですよね♪

さて、今ドラマや映画、CMにも引っ張りだこの若手注目度No.1女優の田辺桃子さん。

今後の活躍が期待できますね。

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