南野陽子の現在から若い頃 画像や動画を集めてみた!(年代別)

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80年代、多くの女性アイドルのなかで、今でも芸能活動をしていて多くのファンがいる有名人のひとりに女優の南野陽子さんがいます。

現在でもドラマやバラエティでその活躍を見ることが出来ますが、アイドル時代とはまた違う美しさが、多くの人を惹きつけ年月が経っても衰えぬ輝きがあります。

今回はそんな南野陽子さんの、巷で出回る現在から若い頃の画像や動画を厳選して、年代別に集めてまとめてみました。

昔を知る方も、昔を知らない若い世代も彼女の美しさが堪能できるかと思います♪

南野陽子の現在から若い頃の画像

それではまず南野陽子さんの現在の画像を見てみましょう

南野陽子の画像(50代)

現在50代になる南野陽子さんの画像がこちらです。

50代になっても若々しく綺麗に見えるのは何か秘けつがあるのでしょうか。

昔から美肌女優と定評がある南野陽子さんですが、今でも仕事時のメイクはほぼ9割方を自身でするほど、美へのこだわりに力を入れているそうです。

もちろんベースがいいのは分かっていますが、女優とは言え50代でもこんなに綺麗なのは、普段からそれだけ手をかけている証拠でしょうね。

現在は女優業とあわせて番組の司会や自身が立ち上げたブランドのプロデュースなど様々な場で活躍されています。

南野陽子の画像(30代~40代)

南野陽子さんの30代~40代は、ご結婚もされ全盛期とくらべるとやや仕事量は落ち着いていたようですが、それでも毎年いくつものドラマや映画に出演されました。

時代劇から現代劇、トレンディものからミステリーものまで多岐にわたり女優としての幅を広げてきたようですね。

途切れずオファーがあるということは、彼女の演技力や存在感がずっと必要とされているというバロメーターですよね!

20代の頃とは違い、弁護士役やキャリアウーマン、少し陰のある役などより難しい演技にも挑戦しているようです。

どの役でも美しさは際立っていますよね♪

華やかな陰で、きっと不断の努力を続けてらっしゃるんでしょう。

南野陽子の画像(20代)

南野陽子さんの全盛期とも言える20代の画像を見てみましょう。

1987年、南野陽子さんがブレイクするきっかけとなる代表作のひとつで、主題歌も大ヒットした映画『はいからさんが通る』の彼女。

映画公開後、彼女を真似て卒業式で袴を着るスタイルが女子学生たちのなかで流行しました。


その後、1988年には NHK大河ドラマ『武田信玄』をはじめとして、それ以降も数々の時代劇に出演し、存在感のある演技で女優として確固たる地位を確立。

30歳を目前に南野さんは女優としてさらに脱皮すべく大きなチャレンジをします。
濡れ場もある映画への挑戦です!

1992年『寒椿』『私を抱いてそしてキスして』です。
どちらの作品でも、体当たりで難しい役をこなし、南野さんは両映画でアカデミー賞主演女優賞を獲得します。

南野陽子の画像(10代)

南野陽子さんの10代の頃の画像がこちらです。

こちらも学生時代の頃の写真です。

目鼻立ちの整ったとても可愛い南野さんですよね♪

おそらくこちらの写真は芸能界デビューする前に撮られた写真のようです。

そして芸能界デビューして初出演したドラマの時(17歳)の写真がこちらです。

こちらも清楚な印象でとても可愛いですね。

南野陽子は本当のお嬢様だった!?

南野陽子さんはデビュー前、高校2年生まで兵庫県神戸にあるお嬢様学校、樟蔭高等学校の学生でした。

地元では有名な名家の子女さんらも多く通う名門の女子高です。

そのせいか、当時の南野さんもどことなく凛とした品が漂います。

あるとき南野さんは公開番組の鑑賞に行った際に、カメラマンからスカウトされます。

間もなくデビューを目指し1984年の夏に上京し、芸能人が多く通う東京の堀越高等学校に編入。

なんと!その年の秋にはドラマ『名門私立女子高校』で芸能界デビューを果たします。

このことからも、当時から南野陽子さんの芸能人としての素質は見抜かれていたんでしょうね。

翌年にはデビューシングル『恥ずかしすぎて』でアイドル歌手デビューも果たします。

その後の活躍はみなさんも知るところですよね♪

ちなみに、80年代後半に最も活躍した女性アイドル4人(中山美穂、工藤静香、南野陽子、浅香唯)は当時、”アイドル四天王”と呼ばれて人気を争っていたぐらいでした。

現役で今も長く続けていらっしゃるのは、南野さんくらいですかね。

工藤静香さんは現在も歌手活動は続けてらっしゃいます。

工藤静香の若い頃 厳選画像集めてみた

2代目『スケバン刑事』で大ブレイクした南野陽子

当時、アイドル歌手としてすでに人気者だった南野陽子さん。

まだ少し幼さが残る女子高校生が似合うとても可愛い印象でした。

ドラマや映画に出演してはどれも大ヒットを連発させ、南野陽子さんの当時の勢いは目を見張るものがありました!

中でも連続ドラマ主演した2代目『スケバン刑事』が彼女を一躍有名にした作品と言えます。

スケバン刑事に出演したのが南野さん18歳のとき。


役柄は少し激しめのアクションシーンもあって、下の画像のような真剣な眼差しで敵に挑むものでしたが、主役でもあり難しい役に取り組む彼女の姿勢に、多くのファンが心をグッと掴まれたものです。

毎回クライマックスシーンで、敵に武器の鋼鉄のヨーヨーに仕込ませた桜の代紋を見せ、「おまんら許さんぜよ」と可愛い土佐弁で啖呵を切る決め台詞が大流行しました。

今思うと、彼女の設定が女子高校生なので仕方がないのですが、銃を持つ敵にヨーヨーで闘うって・・・

無謀にもほどがありますよね(汗)

しかも南野さん演じる主人公・麻宮サキは幼少時代から鉄仮面を付けられて育った超かわいそうな生い立ちという設定。

もはや虐待でしょう。

でも当時は不思議に思わず、みなあの鉄仮面が付けたくて付けたくて。

変な時代ですw

話が少し横道それましたが、南野さんのかわいさと強さのギャップが毎回楽しみでしたね。

まとめ

今回南野陽子さんの現在から若い頃までさかのぼって画像や動画を厳選して、年代別に集めてまとめてみました。

デビュー当時から他を寄せ付けないほどの魅力を持ち、とても可愛いかった南野陽子さん。
現在もなお美しいまま、50代には見えないほど素敵に歳を重ねてらっしゃいますよね。

前回出演作の役での金髪姿は、今まで見たことのない南野陽子さんだったのでとても衝撃的でしたが、変幻自在に演じる役に徹するまさにプロフェッショナルな女優へと開花したことで、今後もきっと様々なことにチャレンジし、わたしたちをアッと驚かせてくれるんでしょうね。

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