Aimerが鬼滅の刃になぜ起用?新シリーズ遊郭編主題歌にLiSAの曲は使われない事情とは?

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待ちに待った『鬼滅の刃』の第2期・遊郭編の放送日が決定し、声優発表や主題歌など新情報が明らかとなりました。

期待が高まる反面、「なんで?」という声が!

主題歌を担当するのが前期から担当するLiSAさんではなく、Aimerさんが担当すると発表されたことで、驚きとともに作品ファンは悲喜こもごもといった声が聞こえてきます。

なぜ今回の新シリーズを担当するのは前期からのLiSAさんではなくAimerさんなのか?について、なるほど気になるところですので考察してみたいと思います。

ところで、実際私も含めAimerさんについてどんな歌手なのか?ということを知らない方もきっと多いのではないかとも思いますので、あわせて今回はAimerさんについても調べてみます。

・なぜ鬼滅の刃新シリーズにAimerが起用されたの?
・Aimer(エメ)ってだれ?顔やプロフィールはあるの?

なぜ鬼滅の刃新シリーズにAimerが起用されたの?

それにしても、鬼滅の刃の主題歌と言えばLiSAさんと言っても過言ではないくらいイメージが強いですよね?

あれだけ社会現象まで起きたヒットコンテンツですから、それを続編から違うアーティストの楽曲が使われるとなると、素人目では世界観や印象に大きく影響を及ぼしかねないリスクも多分にあるのでは?という気がします。

下手すれば違和感があるというファンが出てしまい、作品離れで大コケする可能性が制作側も予測できたはず。

なにか「これでイケる!」という勝算というか事情でもあったのでしょうか?

鬼滅の刃曲=LiSAさんの『紅蓮華』『炎』というイメージがあまりに強すぎるので、Aimerさん自身も相当プレッシャーというか重圧はあると思いますが。

このようにLiSAさんからのエールとAimerさんの上手くバトンを繋げたいという想いがつぶやかれているので、裏側で関係がこじれてという雰囲気ではないようです。

このことから考えられる要因として以下の理由ではないかと考えます。

・ストーリー(期)ごとに起用アーティストを変えたい制作側の意向(イメージ戦略)
・放送局が変わったことで前回までのイメージを一新したい(テレビ局の思惑)
・アーティスト自身になにか問題があった?

ストーリー(期)ごとに起用アーティストを変えたい制作側の意向(イメージ戦略)

原作をみてもまだまだラストまでストーリーは続くことははっきりしています。

映画も含め現在アニメ化されているのは全体の1/3程度(コミックで言えば全23巻のうち8巻程度)。

そのため、視聴率次第で打ち切りもあり得ますが3期、4期と続いていくのは濃厚。

となるとワンピースやナルトなど長編もののように、作品にメリハリを付けていかなくてはならない為、テーマ曲を変えていくのは別におかしいことではありません。

音楽関係者も人気アニメのテーマ曲に抜擢されるとそのアーティストが売れることは分かっているので、どこもこぞってアピールし起用を望むものです。

そういった理由から、主題歌がLiSAさんからAimerさんへバトンタッチとなったのは、『無限列車編』で一旦区切りをつけ、新シリーズ『遊郭編』からイメージを一新しようという判断だったのかな?という気がします。

今回Aimerさんが新シリーズの主題歌に起用されたというのは、LiSAさんも納得されているんだろうなって思います。

放送局が変わったことで前回までのイメージを一新したい(テレビ局の思惑)

この理由も上の事情と似てますが、1期ではテレビ東京、劇場版、2期からはフジテレビでの放送となります。

各局とも独自の戦略で視聴率を目指したいところ。

その一環でフジテレビさんも2匹目のどじょうを狙ってというか「どうだ!これがフジテレビだ」という違いを見せつけたい思惑があるのではないでしょうか?

各局とも人気番組の視聴率低迷や終了が相次ぎ、テレビ離れを食い止めたい。ドル箱コンテンツで起死回生といった具合?

LiSAさんにはプライベート絡みでアクシデントもあって、懸念材料が・・・

ここは念には念をという決意の表れか?

アーティスト自身になにか問題があった?

昨年は紅白出場も果たし、アニソン界でも一定の地位を築いた感もありましたが、不運にもタイミング悪くプライベートでミソが付き、イメージダウンも否めず。

くわしくは夫が不倫(文春砲被弾)で発覚後、自殺未遂・・・


今回の継続起用に上層部からケチでも付いたのでしょうか?

またLiSAさん自身、8月にその影響による心身疲労が理由で一部での活動を休止しているということもひょっとして影響しているのかもしれません。

しかし、10月から放送される劇場版の全日譚となるテレビアニメ『無限列車編』の主題歌についてはLiSAさんが担当されるとのことですが、これについてはタイミング的に変更が間に合わず仕方なくという見方も出来ます。

ましてや『無限列車編』としているので、流れ的に劇場版と分けられませんからここはLiSAさんでいくのが正解でしょう!

でもこの理由もし間違ってたら、甚だLiSAさんに失礼な話ですよね、あくまで独り言です、スミマセン。

どちらにしても、Aimerさんが起用されたことについては賛否両論あるかもしれませんが、それだけ多くの人に注目され愛されている作品なのは事実なので、きっとまた大ヒットの予感は高いですね♪

というか調べてみるとAimerさんの実力も人気も負けず劣らずで、起用は納得の人気アーティストでした!

(存じ上げなくて大変失礼しました)

伸びのあるハスキーボイスと世界観を持つ歌声は本当に素敵で、一度聞くと魅了されちゃいます。

『鬼滅の刃』の世界観とマッチするじゃん♪ってなります!

Aimer(エメ)ってだれ?顔やプロフィールはあるの?

とはいえ、まだ彼女のことをご存じない方のために軽く紹介しておきます。

Aimer(エメ)

本名・年齢・出身地など素性はほぼ非公表(出身は熊本という情報も)
所属事務所:agehasprings

名前の由来は長年、自身の愛称が「エメ」だったこともあり愛着があり、デビュー名としてフランス語で「愛する」「好む」という意味のAimerと名付けた

Aimer公式サイトはこちら

気になるお顔はこちら↓

とてもキュートなルックスです♪

このルックスでハードなアップテンポからメローなバラードまで歌いこなすなんてギャップあり過ぎです。

憶測の域を超えませんが、Aimerさんは2011年にメジャーデビューしていますので、活動歴から現在の年齢は30歳前後であると思われます。

もうベテランだった!?

幼少期から父親がバンドのベーシストという家庭環境から音楽に囲まれた生活を送っていたというAimerさん。

自身も歌手になりたいという憧れを持ち、ピアノなどを習っていたと言います。

ところが、15歳の頃に日々練習のし過ぎだった為か、のどを酷使してしまい声帯を痛めてしまうというハプニングに見舞われます。(現在も完治していない)

歌手を目指す彼女にとって致命的なダメージを負ったかと思えましたが、必死の治療法や独自にあみ出した発声法で、今の彼女の武器とも言えるあの魅力的なハスキーボイスを手に入れたのです。

まさに怪我の功名といったところでしょうか。

それからのAimerさんの活躍は良く知られるところですが、CMやドラマ、アニメのテーマ曲などホントに多くの作品に楽曲が起用されています。

あわせてこちらもどうぞ↓

魅惑のハスキーボイス!令和の歌姫!?Aimerについて徹底解説

まとめ

Aimerが鬼滅の刃になぜ起用?新シリーズ遊郭編主題歌にLiSAの曲は使われない事情とは?というテーマでまとめてみました。

確かな理由は分かりませんが、1ファンとしてはロングラン放送を狙っての制作側のメリハリ狙いと思いたいですね!

また、起用されたAimerさんにしてみれば相当なプレッシャーを感じているのではないかと想像します。

ネットにも賛否さまざまなコメントも見られますが、どうか臆することなく堂々とヒットコンテンツ人気に便乗してもらいたいですね。

きめつ人気はまだまだ続きます♪♪♪

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