おすすめ アニメ 妖怪もの “ネクスト鬼滅”候補はこれだ!厳選注目3選!!

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昨年、社会現象と言えるまでのブームを作り上げた『鬼滅の刃』。現在も公開中の劇場アニメ『無限列車編』も、異例の興行収入を記録し、目下首位を独走中の勢いです。そんな人気絶頂の『鬼滅の刃』ですが、昨年すでに原作は最終回を迎えていて、テレビアニメシリーズの続編もいつ頃かはっきりとは決まっていません。

ですが、みなさんの気持ち!

うんうん、わかります♪わかりますよ~~♪その気持ち 私もです。

めちゃくちゃハマってた作品への熱が冷めてしまった時の虚無感っていうんですか?

のぼせ上ってた情熱が一気に冷めて放心した感じ・・・

例えるなら・・・矢吹丈みたいな。

「燃えたよ・・・。まっ白に・・・燃えつきた・・・。 まっ白な灰に・・・。」ってな感じ。

(わかる人にはわかる。うん。)

さしずめとっくにブームも一段落して、コミックも読破終了。

「ひょっとして私って、あの『鬼滅ロス』??????」ってところでしょうか。

そうです!『鬼滅ロス』になってる方がたぶん大勢いらっしゃるんじゃないでしょうか?

前置きが長くなりましたが、そこで今回は、せめてテレビ続編が決定するまでの、みなさんの心にぽっかり空いた穴を埋める、そんな”ネクスト鬼滅”作品候補をご紹介します!

鬼や妖怪、呪術や魔法といったダークファンタジーのバトルアクションものが大好きな方には、きっとご納得いただける作品だと思います♪

数ある優秀な作品の中でもこれはと思う厳選した3作品をご紹介してみたいと思います。

「ほんとに?」って少しでも気になった方はどうぞご覧ください。

トップバッターは!

注目作品①”ネクスト鬼滅”No.1候補

『呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)』
TVアニメ『呪術廻戦』PV第1弾

作品ジャンル:ダークファンタジー・バトルアクション

放送開始:2020年10月~

芥見下々(あくたみ げげ)原作

言わずもがなですが、今もっとも勢いがあって人気のある漫画と言っても過言ではない、”ネクスト鬼滅””ポスト鬼滅”最有力と噂される作品です。

週刊少年ジャンプにて連載中の同名漫画を原作とするTVアニメ『呪術廻戦』。

ワンピースや鬼滅と並び、ジャンプの看板作品の1つと称される人気漫画。

2020年10月に待望のアニメ化を果たしました。

<物語のあらすじ>

主人公、人並み外れて運動神経が良い男子高校生・虎杖悠仁(いたどりゆうじ)は、両親を幼少時に亡くし祖父に育てられていた。
ある日、見舞い中に他界した祖父を目の前で看取った悠仁は、特級呪物(じゅぶつ)を探している青年に出会う。

訳も分からないまま、青年と呪霊の戦いに巻き込まれる悠仁。しかし全く歯が立たず「呪霊に勝てるのは呪霊だけだ」と告げられた悠仁は、特級呪物「両面宿儺(すくな)の指」を飲み込んでしまうのだった。

後に、呪術師として専門学校に入り仲間と共に呪霊と戦っていくことに。

『呪術廻戦』公式サイトはこちら

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備考:ほかにも、Amazonプライムビデオ、ABEMA、Hulu、dTVなどでも視聴できます!

『呪術廻戦』SNSの声

感想
ネクスト鬼滅と言われるだけあって、登場人物のキャラ設定や舞台など、呪霊退治ということでドロドロした暗いイメージを持たれがちなのを、あえてスタイリッシュに現代にうまく溶け込ませているあたり見ごたえあるなという印象。
ストーリーが進むにつれ、どんどん出てくる新キャラの豊富さが、推しキャラが出来たりとワクワク感に充分鬼滅に匹敵するなあと感じます。

注目作品②かわいいキャラに惑わされるな!ガッツリ妖怪退治もの

『怪物事変(けものじへん)』
TVアニメ『怪物事変』PV第1弾

作品ジャンル:オカルト・ファンタジー、サスペンス

放送開始:2021年1月~

藍本 松(あいもと しょう)原作

ジャンプSQ(スクエア)にて連載中の同名漫画を原作とするTVアニメ『怪物事変』。
2021年1月にアニメ化されました。

<物語のあらすじ>

古来よりこの世に潜み、人に見つからないように人と関わり合って生きる〝怪物″(けもの)。

多くが人間に適合し社会に混じりながら生きる怪物だが、現代では人と必要以上に深く関わろうとするものも・・・

例えば子供を作ろうとするケースが多数報告されるようになった。

そんななか、血を持たぬ鬼〝屍鬼″(クーラー)と人間の間に生まれた少年、夏羽(かばね)。少年は化狸の隠神(いぬがみ)と出会い、不可思議な運命に誘われていく。

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備考:ほかにも、ABEMA、Hulu、dTVなどでも視聴できます!

『怪物事変』SNSの声

感想
どことなく『幽遊白書』や『地獄先生ぬ~べ~』のような世界観に似ているなと感じました。
それでいて原作者が女性ならではの、世界観とキャラのかわいさのギャップに惹き込まれていつの間にか先が観たいという気にさせてくれるそんな作品。

注目作品③スタイリッシュな異世界ファンタジーの注目株!

『BURN THE WITCH(バーン ザ ウィッチ)』
アニメ『BURN THE WITCH』本PV①

作品ジャンル:ダークファンタジー・アクション

放送開始:2020年10月~

久保帯人(くぼたいと)原作

週刊少年ジャンプの代表作『BLEACH(ブリーチ)』の作者、久保帯人先生の最新作。
現在まだ第1巻しか出ていない作品ですが、短編アニメが制作され、現在「Amazonプライムビデオ」「ひかりTV」にて配信中です。

さすがというか、久保先生のファンタジーな世界観が特徴的でかつオシャレな作品ですが、実はところどころ『BLEACH』の世界観とリンクしいる場面もあり、『BLEACH』ファンなら納得の内容になっていて必見です。

<物語のあらすじ>

遥か昔からロンドンに於ける全死因の72%は、人々が見ることのできないドラゴンと呼ばれる“異形の存在”が関わっていた。

だが、人知れずそのドラゴンと相対する人々がいた。

ドラゴンの存在を見ることができるのは、フロント・ロンドンの“裏側”に拡がるリバース・ロンドンの住人だけ。

その中でも、選ばれし人々”ウィッチ魔女/ウィザード”と呼ばれる魔法使いだけが、ドラゴンと直接接触する資格を持つ。

主人公は、自然ドラゴン保護管理機関「ウイング・バインド」(通称WB)の保護官、新橋のえるとニニー・スパンコールの魔女コンビ。

彼女たちの使命は、ドラゴンに接触できない人々に代わり、ロンドンに生息するドラゴンたちを保護・管理することだった。

『BURN THE WITCH』公式サイトはこちら

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備考:『BURN THE WITCH』は現在Amazonプライムビデオでのみ独占配信中です。ほかでは観れません!

『BURN THE WITCH』SNSの声

感想
世界観がしっかり作り込まれていて、短編アニメは現在全3話と短いながら、情報量は多く見応えがあります。
さらに、主人公2人をはじめとするキャラクターのオシャレさは秀逸。
登場人物の衣装などはコスプレイヤーも注目するほどの出来。主題歌もスタイリッシュなイメージで統一されていて世界観と相まって爽快な印象でした。
主人公のニニーとのえるをはじめ登場人物それぞれが、いい意味で濃いキャラ揃い。2人のやりとりも可愛いです。
舞台の「リバースロンドン」や「ドラゴン」の謎はまだまだ明らかになっていないことも多く、今後の展開がとても楽しみな作品です。

まとめ


いかがでしたか。個人的に言わせていただくと、いずれの作品も『鬼滅の刃』に負けず劣らず素晴らしい作品だなという印象です。

素晴らしくヒットする作品というのは、「ストーリー」「キャラクター」「世界観」「設定」のいずれもしっかりとコンセプトしてあってなおかつ、独自の引き付けるなにか魅力を持っているのだと聞いたことがあります。

『鬼滅の刃』はもちろん、上記の3作品ともその要素を十分に満たしていると思いますし、間違いなくヒットするんじゃないかと秘かに期待しています。

なお、ご紹介した作品の好みが意にそぐわない方もいらっしゃるかもしれません。もちろんほかにも素晴らしい作品はたくさんあるのは承知しています。

が!、あくまで個人的趣向で選んでおりますので、異論反論あろうが暖かく見守っていただければ幸いです。
みなさんの”ロス”がいずれかの作品で解消されること願ってます♪

今回は”ネクスト鬼滅”作品候補を3作品ご紹介しました!

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