映画『鬼滅の刃』興行収入が396億円突破 動員2869万人
昨年公開の人気マンガ「鬼滅の刃」原作のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」。
公開以降の興行収入が396億円を突破したことが速報でわかりました。
また、観客動員数はのべ2,869万人に至ったことも明らかになりました。(2021年4月12日時点)
【無限列車編、400億まで残り4億に!】
公開26周目も粘り強く順位を4位に抑え、累計興収は396.2億円に到達!
4DやIMAXの上映は今週の平日までとなっている劇場も多いですが、ここからどこまで踏ん張れるかが400億円到達のカギとなります!#鬼滅の刃 pic.twitter.com/f1AaHC9Pdq— タロイモ??興行収入まとめ (@eigarankingnews) April 12, 2021
『鬼滅の刃』昨年の盛り上がりは?
本作の記録は2020年10月16日公開から73日間で興行収入が324億円を突破していました。
洋邦画を合わせた歴代興行収入ランキング(国内)で、長年1位だった『千と千尋の神隠し』(2001年公開)の約316億8,000万円を超えて、見事1位となったことが話題になりましたよね。
コロナ禍の影響など業界全体がいまだ停滞ぎみのなか、今回さらに記録を伸ばし不動の1位になったようです。
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おさらい あまりのアニメ人気で映画化に至る!
吾峠呼世晴(ことうげこよはる)原作、2016年から「週刊少年ジャンプ」にて連載が開始、単行本(コミック)のシリーズ累計発行部数は4,000万部を突破し、2019年にはテレビアニメ化。最も勢いのある作品として人気を博しているアニメ。
*残念ながら「週刊少年ジャンプ」での連載は最終回を迎え、続編予定もないと公式発表されていますので物語は完結しています。
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」興行収入うなぎ上りで大ヒットに!
2020年10月16日に『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が全国公開されました。
動くアニメの世界観はまたコミックとは違った楽しさがあり、コミックファンなら否が応にも盛り上がりますよね!
主人公、竈門炭治郎とその仲間たちが舞台となる無限列車に乗り込むシーンから描かれ、テレビ版の最終話から繋がる物語となります。
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 予告編第1弾
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 特報第2弾
主題歌のタイトルは『炎(ほむら)』
大ヒットした「紅蓮華(ぐれんげ)」に続くヒット曲に!
https://kimetsu.com/anime/#top
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まとめ
景気低迷の昨今で「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の公開以降の興行収入が180日目で396億円を突破という、景気の良い速報はなんとも嬉しく思います。
まだまだ記録を伸ばしているようですから、400億の大台に到達する日もそう遠くないはずです!
個人的にはもう一度、煉獄さんを観に映画館へ行ってこようかなと思ってます♪