南野拓実 先発デビュー戦でリバプールの一員に クロップも大絶賛!!

昨年末、ザルツブルク(オーストリア)からリバプール(イングランド)へ電撃移籍した、日本代表MF南野拓実がついにデビューを果たしました。

移籍後すぐのデビュー戦の詳細や南野選手の感想、監督の評価などまとめていきます!

南野拓実 いきなり先発デビュー戦は大舞台!?

現地時間の5日、リバプール本拠地のアンフィールドが舞台で国内杯(FAカップ)の3回戦。

“マージーサイド・ダービー”と呼ばれる伝統の一戦で相手は同じ街のライバル『エバートン』との対決。

世界のサッカーリーグで“伝統の一戦”としてよく言われるのは、クラシコ(レアル・マドリードVSバルセロナ)、レガ・カルチョ(ユヴェントスVSインテル・ミラノ)が有名です。

クラシコなどはもう世界中で盛り上がる一戦です!!


さて、南野選手のデビュー戦となった対エバートン戦はというと、後半26分にジョーンズ(リバプール)が強烈なミドルシュートを決めて均衡を破り、この一撃が決勝点となり-0でリバプールが勝ちました。今回リバプールはけが人やスタメンの温存から、南野選手を含めほぼルーキーや控え選手を登用。そんな中で主力メンバーで固めたエバートンを見事撃破したのは値千金でしょう♪

「いつも通り」デビュー戦後の南野拓実のコメント

「合流して時間もあんまりなかったし、監督も『いつも通りの自分でプレーすればいいよ』って言ってくれてたんで。そのまま、いつも自分がやっている通りにプレーしようと思ってゲームに入りました」
続いて、プレミアリーグと同様の環境でプレーしてみた感想。
「いやあ、やっぱり激しかったですね。今までやった試合の中で一番激しかったんじゃないかって思いますけど。まあでも、それがプレミアリーグだと思っていたし、別にびっくりすることはないっていうか。その中でも普通に、僕以外にも若い選手がプレーしていますし、僕も普通にプレーできたかなって思いますね」

「新人」に対するクロップ監督の評価は上々!!


試合後にクロップ監督は先発デビューの南野について言及した。「彼はスーパーだ。素晴らしい。まさに我々が望んでいた選手だ」と絶賛した。
また、「よく知らないチームでの初戦だし、すでに完成されたチームの中でのプレーは難しい。その中でこのような試合を見せたこと、理解力、技術は素晴らしく姿勢も並外れていた。難しい局面で先頭に立ってプレスをよく仕掛けてくれたし、とても気に入っている」と高評価も。

「目に見える結果が必要」南野選手の貪欲な姿勢


「プレミアリーグでプレーするのは自分にとって1つの目標でした。選手としては、このチームの一員になれたことはうれしく思います。でも、もうその時期は過ぎたというか。今日もピッチの上で何かを示さなければいけなかったと思うし、やっぱりゴールかアシストっていう結果を残したかったかなって気持ちが一番ですね」とコメント。

新天地での挑戦は、控え選手の立場からスタートする。

「目に見える結果が必要だと思うし、早くチームが(自分に)何を求めているのか理解して、それを試合の中でプレイとして自分の良さを出していくことが必要だと思う」と名門チームに入れた喜びもひとしきり。
今はすでに挑戦者としてスタメン獲得に照準を合わせている!!

南野拓実に立ちはだかる“フロントスリー”とのし烈なスタメン争い!

クロップ監督率いる名門『リバプール』は、2018-19シーズンこそあと一歩プレミア王者に及ばなかったが、今季は首位を快走中。そして記憶に新しい昨年末、CL王者として臨んだクラブW杯でも決勝でフラメンゴを倒し、38年前の雪辱を果たした。
今まさに黄金期と言って差支えない。
それを支えるのが“フロントスリー

ヨーロッパで最強クラスとも言われる「サラー」、「マネ」、「フィルミーノ」である。
3人とも正真正銘のワールドクラスのフォワードです。
これまで海外に渡った日本人選手が各クラブでチーム内競争に挑んでいますが、今回南野が対面する壁は、間違いなく今までの誰よりも高いでしょう。

まとめ


若手中心のメンバーでフルメンバーのエバートンに勝てたこと、チームとしてポジティブな要素の多い試合となったことは大きく、監督の評価も申し分ないのは日本人としてとても嬉しいことだけど、南野選手がこれから半年、強豪ひしめくプレミアリーグで挑む“負けられない戦い”は、すでに始まっている。
1年目から圧倒的な結果を残せば、聖地アンフィールドに駆けつけるサポーターのアイドルになるのは間違いない。南野選手にはぜひ、激しいことで有名なプレミアサポーターを華麗なプレーで、歓喜の渦に溺れさせて欲しい♪♪