「美しすぎるレフェリー(審判)」男子スポーツ界で女性が審判を務めることはあまり多くない。
しかし、あえて楽ではない道を進み、晴れて舞台を勝ち取った女性も世界にはいます。
さらに、彼女らは持って生まれたその美貌で、ピッチ上で観客だけでなく選手までもとりこにするほどだという。
そんな今スポーツ界で活躍している「美しい」女性審判たち(サッカー編)に注目してみます!
フェルナンダ・コロンボ・ウリアナ(Fernanda Colombo Uliana)(ブラジル)
1991年4月24日生まれの30歳(2021年現在)
フェルナンダさんは、レフェリーで現在はブラジルのテレビ番組の解説者。
彼女が話題になったのは前回W杯ロシア大会で女性初の審判をするという噂で注目を集めたことでした。
また、インスタでも仲の良さが観れますが、同じ審判仲間でスポーツジャーナリストのサンドロ・ミラ・リッチさんと結婚されてます。
サンドロさんは現在47歳なので17歳差のご夫婦ですね。
フェルナンダ・コロンボ・ウリアナ(Fernanda Colombo Uliana)のインスタ
アナ・パウラ・オリヴェイラ(Ana Paula Oliveira)(ブラジル)
1978年5月26日生まれ 43歳(2021年現在)
父親がカンピーナスのアマチュアの審判で、小さい頃から父親の試合についていっていたそう。
14歳からサッカーの審判に憧れて1999年(21歳)の時キャリアをスタートさせる。
家庭を助けるために早くから働かなければならなかったようです。
2001年にはサンパウロ州選手権でデビュー、2005年にはなんとリベルタドーレス杯にレフェリーとして出場。
その美しさから、中には恥ずかしくて抗議ができないという選手もいるくらい。
CMにも出演している。
また、美貌を生かしセクシーグラビア(ヌード)に挑戦したことでも話題になった。
アナ・パウラ・オリヴェイラ(Ana Paula Oliveira)のインスタ
エレーナ・タンビニ(Elena Tambini)(イタリア)
1989年3月14日生まれ32歳(2021年現在)
伊紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」でイタリアで最もセクシーなレフェリーとして紹介されたエレーナさん。
下部リーグで審判をし、セリエAを目指していた。
現在は主にジャーナリストとして活動しており、メディアでの露出が目立っている。
カロリーナ・ボヤール(Karolina Bojar)(ポーランド)
カロリーナさんは、出身地であるポーランドのクラクフで法律を勉強する大学生。
法科大学に通う傍らで審判も務めていた。
また、陸上競技もやっていて、800メートル走や1500メートル走で出場した大会では良い成績を残している。
『インスタグラム』には、凛々しい審判員のもの、美しい陸上競技ウェア、セクシーな水着姿、そして愛くるしいフットボールファンの写真など、魅力的な写真に溢れている。
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カロリーナ・ボヤール(Karolina Bojar)のインスタ
エカテリーナ・カスティウニナ(EKATERINA KOSTYUNINA)(ロシア)
ロシアでサッカーの審判として活躍しているエカテリーナさんも、”美人すぎる審判”と話題です。
彼女は大学で体育学を学ぶ25歳。
インスタでは審判のユニフォーム姿はもちろん、水着などのセクシーな姿も披露。
エカテリーナ・カスティウニナ(EKATERINA KOSTYUNINA)のインスタ
ジュリア・ニカストロ(Giulia Nicastro)(イタリア)
ジュリア・ニカストロは、パレルモのFWステファノ・モレオと交際していることでも知られている22歳の女性審判。
彼女が注目され有名になったのが、昨年、女性審判の前でパンツを脱いだ選手に1年間の出場停止処分が言い渡されたという騒動。
その騒動があったのはミラネーゼ対トレポルティの試合で、このゲームの審判をしていたのが彼女だった。
トレポルティ所属の選手(当時14歳)が、試合中コーナーキックの際に「退場させる勇気があるかどうか試してみよう」と、自身のパンツを下ろして審判を挑発するような行為をした。
さらに性的発言をしたのだという。
当然ジュリアは彼にレッドカードを提示し一発退場とした。
神聖なピッチ上でスポーツマンシップにあるまじき行為だが、驚くのは彼女は試合中、チームのほかの選手たちや、さらにはその両親ら20名からも性差別的な発言を受けていたとのこと。
彼女にとっては苦い経験と言える。
試合後にはトレポルティのチーム側から謝罪があったとされているが・・・
その後、ヴェネツィア地域のサッカー協会が問題の発端となったこの選手に対して、1年間の出場停止処分と100ユーロ(およそ1万2000円)の罰金を言い渡したそう。
だが、この罰則も再教育講習を受けてボランティア活動をすることで、処分が半分に免除されるとか。
さらに観客席から激しく侮辱していた問題の選手たちの両親には何のペナルティも課せられていないことなどから、社会的責任を問う声も多く批判もあるようだ。
なかなかサッカー大国で、女性レフェリーが市民権を獲得するのはハードルが高そうだ。
彼女には頑張ってもらいたい!
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ジュリア・ニカストロ(Giulia Nicastro)のインスタ
「美人過ぎる審判」に注目!美貌にクギ付け!?画像も動画もあり‐サッカー編‐まとめ
男女の垣根がなくなりこれからますます注目が集まりそうな「女性レフェリー」の世界。
さらに“美”が加われば、観る側もよりスポーツに親しめるようになるきっかけにも一役買いそうですね♪
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もちろんその逆も然りで、女性スポーツ界にイケメンレフェリーがジャッジをするようになるのも十分考えられますよ!
もうすでに活躍してるかも?
さっそく調べてみます!それではその記事はまた別の機会に。