みなさんお金は好きですか？お金がたくさんほしいですか？お金を増やすことに興味はありますか？お金持ちに変身できるならなりたくないですか？
決して怪しい勧誘やふざけて質問しているわけではありません。
こういう質問をすると日本人て「ええ、まあ、そこそこ・・・人波に。」みたいな人が多いですよね。とかくお金の話題となると秩序と和を重んじる国民性の故なのか、奥ゆかしさを美徳とする風潮の表れか、わりとタブー視されがちでどちらかというと下世話な話題にとられがちではばかられることのほうが多い気がします。
本心はどうですか？
本当は「お金大・大・大ぁぃ好き！！！」じゃありませんか？
まず「お金が欲しい」気持ちを受け入れよう！
お金って人が人生を過ごす中で、これだけ生活に密着していて必須で大事なものなのに、義務教育でも世間でもきちんと教育として教えることはないし、あるとしたらせいぜい算数か何か忘れましたけど授業で習った物の買い方ぐらいのことでしょうか。もっとお金とのかかわり方を教えるべきではないかと思うばかりです。細かいことを言えばこれからはキャッシュレスの時代で新たなお金の使い方も増えてくることでしょう。でも大人になって普通に買い物で日々使えてますよね。カードローンなど使い方によっては人生を狂わすすごく危険なものにもなるのに、自動車運転でも資格がいるのに、なぜ義務教育でお金の正しい使い方を教えないんでしょう。自己破産者数も毎年約１０万人近くにも上るそうですし、借金の主な原因はギャンブルなど遊興費ではなく生活苦による借金がダントツ多いそうです。
どうせなら自分の力で老後まで安心して暮らせる豊かな経済力、身に着けたいですよね！
お金持ちのことはお金持ちに聞け！
「はやくお金持ちになりた～～～い！！！！」
働くか宝くじを買う。それかギャンブルで一攫千金を狙う。
最善策がまったく浮かびません。
自分ごとなのですが、不思議に思っていたのは事実でしたが、誰に何を聞けばいいのかさえ分かりませんでした。
お金持ちのことはお金持ちに聞け！という天の声があったようななかったような、ある時知り合いのザ・セレブ紳士で有名なＡさんにお会いした時に直球で質問してみました。
ボク：「ボクＡさんみたいなお金持ちになりたいんですけど、どうやったらなれますか？」
するとＡさんやや失笑気味。
Ａさん：「Ｙくん(ボク）はお金のことどれくらい知ってるの？」
えっ！？ お金のこと？？？ どういう意味？？？
ボク：「お金のことって紙幣や硬貨の種類のことですか？」
Ａさん：「ははっ、ちがうよ。お金の流れを知ってるかって意味だよ。」
ボク：「はい(汗)・・・ サラリーマンなんで会社から毎月給料がありまして。でマイホームのローンやら学資やらの支払いがあって・・・」
Ａさん：「わかった。まず基本的なことから説明がいるね。」
Ａさんはボクの返事を聞いてすべてを悟った様子で、まずお金持ちの定義をとても分かりやすく説明してくれました。
お金持ちの秘密を暴け！
まずはじめにボクも含めてみなさんがイメージするお金持ちって、たぶんテレビやＳＮＳでよく見かけるセレブと呼ばれる人たちじゃないでしょうか。
豪華な邸宅に住んで高級外車を所有、ブランドものや宝飾品に身を包み旅行に行ったりお仲間とパーティー三昧をＳＮＳでアップしてリア充感がハンパない。みたいな(少々妬みが入ってますが）きらびやかなイメージが先行するザ・お金持ちな人（富裕層）たち。Ａさんもこんな感じがしてますが、謎が多そうな方もたまにいらっしゃいますが、本音は自分もなれるものならなりたいですが、異世界の人たちといった印象です。
どうやってお金を稼いでいるのか、いや稼ぎ続けているのか。どんなことを考え日々暮らしているのか聞いてみたいところですが、きっと凡人には分からない打ち出の小づち的なお金増殖法みたいなきっとメソッドがるに違いないと思ってます。なにか特別なことがあるんじゃないか？
お金持ちの定義とは
定義としてお金持ちとは・・・ 「自由なお金が年間相当数あり、且つ純資産を相当数持っている人」お金持ち(富裕層)としてよく言われるのは、純資産額1億円以上。5億円以上あれば、「超富裕層」と言われます。はっきり言って想像できません。
いろいろ話してくださった中で、一点注意事項というか一番大事と念押しして言われました。
「いいかい。たとえお金持ちになれる方法を知っても、Ｙくんの今の意識のままで考え行動したとしても、富裕層どころか貯金すら出来ないよ。」と。
お金持ちの意識ってなに？
今と何がちがうの？
Ａさんから教わった金言、お金持ちへの第一ステップ。お金持ちの意識というものが理解できればボクもみなさんもお金持ちにぐーんと近づくかも・・・。
ちょっとワクワクしませんか！？
まとめ
お金持ち変身計画 序章ということでまず本音で心の声に耳を傾け素直に行動する意識になることからというお話をまとめました。
まず意識改革から始めていきたいと思います。くわしくはまた次回に。最後までお付き合いありがとうございます。