お金の流れを知って手っ取り早く貯めよう 社会人は必見!

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貯金をしたいとは思っているけど、なかなか貯まらない。毎月大きな買い物もしてないのになぜか残らない。こんな悩みあなたも持っていませんか?

ひょっとして貯められない習慣を行っている可能性がありますよ!

さっさと貯められない習慣を止めましょう。お金が貯まる手っ取り早い方法についてご紹介します。

あなたはどちらのタイプ?

質問:あなたは働いて毎月お給料をいただいている人です。毎月のお給料はどう使いますか?
あなたは下のタイプ(A・B)のどちらに当てはまりますか?もしくはどちらのほうが近いですか?

A・お金は「使ってから貯めよう」タイプ

B・お金は「貯めてから使おう」タイプ

結果を言います。

A・お金は「使ってから貯めよう」タイプを選んだあなたは

残念ながら貯金が出来ない人ですね。ひょっとしてクレジット払いも多いのでは?
お金を貯めるためにたいせつなことは「お金の管理」をすることです。
毎月何にいくら使うのかをあらかじめ把握できなければお金は残るものではありません。欲しい物や好きなことを手に入れるのが先か、お金を貯めてもっと幸せになれることが先か、まずは優先順位を決めることからはじめてみませんか?

B・お金は「貯めてから使おう」タイプを選んだあなたは

お金の特性と自分をよく知っている人ですね!
あなたはきっとお金の管理もしっかりできて貯金もうまくできるひとですね。すばらしい!!

2・「お金の管理」をするとは

お金を貯めるためにたいせつなことは「お金の管理」をすることです。
「お金の管理」をするとは、お金の流れと生活するための費用(生活費)を知るという意味なのです。ではそれぞれについて解説します。

お金の流れを知るとは

ではお金の流れを知るとはどういう意味でしょうか?

お金の流れは収入と支出の2つに分けることが出来ます。

分かりやすく言うと、収入=“入ってくるお金”と支出=“出ていくお金”です。

まず“出ていくお金”の支出ですが、大きく分けてみると、固定費、公共料金、保険料・税金、貯蓄、生活費などに分けることが出来ます。

たとえば、みなさんがお給料をもらっているとします。そのお給料のなかから支出として何が支払われて出ていくお金なのか。そのお金がどれに当てはまるかきちんとわかるでしょうか?紙に書き出してみるともっとハッキリしていいですね!

固定費とは・・・・・例えば家賃や住宅ローン、マイカーローンなどの毎月一定の金額を支払うもののこと

公共料金とは・・・・電気、ガス、水道、電話などのライフライン料金

保険料・税金とは・・生命保険や自動車保険などの保険料、住民税など家計から支出しているもの

お給料からこれらの支出を引いて残ったお金が生活費や貯蓄に使えるいわゆる自由なお金ということがハッキリします。

生活するための費用(生活費)を知るとは

次に生活するための費用(生活費)を知るとはどういう意味でしょうか。

いわゆる家計簿のような、いつ何をいくらで購入したかを目で見えるようにし、その買い物が必要だったのかムダだったのか、必要ではあるけど節約はできるものだったのかの、3つのどれに当てはまるか検証してみるのです。
とにかくまずはムダなものを買わずに一回考えましょう!
そうすればちょっとづつ貯金にまわす原資ができてくるのです。

塵も積もれば山となる!?

一般的な社会人の理想的な貯金の水準は手取り収入の20%と言われています。たとえば手取り20万円の人なら4万円です。月に4万円は貯金ができるんです。あなたはどうですか?

下の表は年代別平均的な貯蓄額です。

年代別 平均金融資産保有額    ※単位は全て万円。

単身者 二人以上世帯
20代   128   249
30代   317   660
40代   657   942
昔は「お金を貯める=貯金する」という感覚でした。ところが今では預貯金ではなく、投資信託をはじめとした金融商品や不動産などで資産運用を行い、お金を殖やす人も年代問わず非常に多くなってきています。

ですが、資産運用にリスクはつきものです。まずはしっかりとお金の流れを頭に入れて、自分のふところをよくわかった上でお金を増やす方法をどれにするか検討してみてはいかがでしょうか。

無理なくお金を貯めるには若い頃から貯金する習慣を心掛けることが大事です。そう言ってるわたしは大の苦手でしたが・・・。

一日でも早く貯金を始めた人とそうでない人では、最初はほんのわずかな差でもよく言いますように、「塵も積もれば山となる」で時間とともに大きな差になります。

さいごに

「じゃあ手っ取り早くお金が貯まる方法は何かないの?」というせっかちさんに、
会社にお勤めの人なら「財形貯蓄」制度や銀行の「積立定期預金」などでお給料から天引きする方法など利用してみるのも手です。リスクもないし出来ようが出来まいが毎月非情にも給料から引かれるので100%お金は貯まります。分からなければ総務や人事の部署の方に一度聞いてみるのはどうでしょうか?

「貯めてから使う」習慣をまずは身に着けると、あなたのお金はどんどん貯まっていくはずです。気が付けばあなたの通帳には・・・うふふ。

どうぞ頑張ってください。

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