小林麻耶 youtubeで番組降板と契約を解除された理由を暴露!真相について

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今週12日、自身のyoutubeチャンネル『コバヤシテレビ局』の放送途中で「皆さまにご報告があります」と笑顔で切り出し、「きのう午前中に突然、番組の降板を言い渡されて、今日の番組に出演できないことになりました。」と報告したフリーアナの小林麻耶さん。
その日のyoutube番組も冒頭からなにやらあやしい雰囲気だった様子。小林麻耶さんに一体何があったのでしょうか!?
そこで、動画の意味や今回の一連のいきさつ、報道内容について、まだご存知ない方のために、あらためて小林麻耶さんの降板理由と噂されていた内容や証拠映像についてご紹介していきます。

小林麻耶が『グッとラック』降板を告白

11月12日の自身のyoutubeチャンネルにて番組側から突然降板を言い渡されたという内容について話しています。

動画自体は1時間越えの長いものですが、10分30秒あたりからサラッと今回の件について報告しています。

内容としては、番組スタッフからのいじめがありそれが原因と語っています。

(10:27~あたりから)

語っていた内容を文字に起こしてみます。

「皆様にご報告があります。
わたし、昨日午前中に、突然番組の降板を言い渡されて、今日番組に出演できないことになりました。
ファッションコーナーのスタッフさんからいじめを受けていまして、それに耐えきれずに今週の火曜日に合ったロケを行かないという決断をしたのです。
いじめから守ってくださらなかったイイオ社長。
そして、番組降板を突然言い渡し、今日生出演をさせないという判断をくださいましたマサキさん。
ありがとうございました!」

というものでした。

終始ポジティブな雰囲気で夫婦で仲良く語る2人と、語る内容とのギャップに、最初とても違和感を感じたのですが、動画全体を通して、小林麻耶さんのつとめて明るく”別に何も気にしてないよ感”を出しながら振る舞っていたのが、印象的で、でも時おり声を震わせ席を外す場面もなぜか少し痛々しいくらいでした。

画面ではなぜが終始ニコニコと笑顔で(必死さしか伝わってきませんでしたが・・・)フォロアーさんの幸せコメントにテンション高めに話しているのがとても印象的でしたね。

所属事務所も急遽“対応”

小林摩耶さんの所属していた事務所、生島企画室も公式サイト上に「弊社所属 小林麻耶 に関するお知らせ」との文面を掲載し、「この度、慎重に話し合いを続けて参りましたが、それぞれの思いがあるなか、正常なマネジメント業務を行う事が困難になった為、2020年11月12日をもちまして、弊社所属小林麻耶とのマネジメント契約を終了することと致しました」と報告しました。

小林麻耶さんが出演していたのは、朝の情報番組『グッとラック』(TBS系)。

古巣のTBSからお呼びがかかり、木曜コメンテーターとして担当出演していました。番組メインMCはなにかと発言が炎上しがちな立川志らくさん、さらに最近メインレギュラーとなったお笑いのロンドンブーツ1号2号の田村淳さん。

小林麻耶さんも強豪ひしめく朝の情報番組帯に視聴率底上げのために抜擢されていました。
先月10月から始まっていた新コーナーの担当で、ファッションに悩みがちの40代の女性を変身させるという視聴者参加型コーナーでした。(11月5日放送が最後)

突然降板させられたその理由について小林麻耶さんは、

「ファッションコーナーのスタッフさんにいじめを受けていまして、耐えられずに今週の火曜にあったロケを行かないっていう決断をしたからなんです」

と赤裸々に告白。

ネットで降板理由としてあがっていた小林麻耶発言!?

ネット上では降板発表後、小林麻耶さんが急遽降板させられた理由として、番組中のある発言が問題だったのでは?という憶測で盛り上がっていたようですが、問題のある発言というのがこれらのようです。

可能性として下の理由が噂になっています。

理由その①『グッとラック』メインMCの立川志らくの発言を批判したことが理由ではないか。
理由その②アメリカ大統領選挙に関しての小林麻耶さんの発言がバイデン候補批判ではないか。

小林麻耶さんの突然の降板報道を受け、降板理由の真相と結び付けいろんな噂が飛び交っているようです。

理由その①『グッとラック』メインMC立川志らく批判について

小林麻耶さんの志らく批判とはどのような発言だったのでしょうか?

実際にやり取りがあったとされる放送回は10月29日のもののようです。

お笑い芸人のだいたひかるさんの話題が発端。

乳がん治療を一時中断して、再発の不安と戦いつつ不妊治療に取り組むことを決めた、だいたひかるさんの特集に対する、やり取りが問題だったとされています。

問題になっている動画はこちらです↓

(17:45あたりから)

立川志らくの意見とは?
志らくさんは、だいたさんの話を聞いて、自分の奥様との会話のやり取りで、

「(病気を承知で子どもを儲けることに)もしも本当にガンで母親がいなくなったら、そのこどもにとっては不幸なことじゃないですか。だから母親の責任を放棄していいのか?って話にもなったんだけど」

「うちのかみさんが言うには、もし同じ立場になったなら、私(志らく)が死んでそこに子供がいたら、そこに子供がいたらその子どもの中に志らくがいると思ったら・・・って
その選択がもしかしたら、一番女性としては正解に近いんじゃないかなと言っていました。」

「どちらにしても非常に難しい問題ですね。」

と非常に言葉を探り探り話していました。

志らくコメントに対する小林麻耶の意見


志らく師匠、田村淳さんがコメントした後でコメントを求められた小林麻耶さんは、
声を震わせ、開口一番

「志らくさんが先ほど『母親がいないというのは不幸だ』という風に仰ったのは、私はそういう風には思いません!
母親がいない人たちだってたくさんいますし、母親に虐待を受けられてる人たちもいますし。」

「『母親がいない人が不幸』というそういう言い方は・・・私は、私はですよ・・・
個人的に嫌いです!

「私は母親がいなくても不幸だと思ってほしくないし、その分、周りの人が愛情を注げばいいと思うし。母だけの愛情じゃないですよ、この世の中。」

と、志らくさんのコメントのなかの『母親がいないというのは不幸だ』という言葉に激しく反応した上で、

「私はだいたさんの命を懸けた人生について、本当にすごい人だな。強い人だなと思いました。
怖さも不安もどれほど大変なことかだと思うんですよね。」

「乳がん治療を途中中断するという(不安)は。それでも前に進めるのは愛する力だと思うんです。」

とコメントしました。

みなさんももうお気付きと思いますが、小林麻耶さんは妹の麻央さんを2017年に乳がんで亡くしており、麻央さんのお子さんをとても可愛がっていることでも有名です。(お子さんたちを自分が見る為に海老蔵さん(麻央さん夫)と再婚するのではないかとまで噂されるほどでした。)

そんなことからだいたさんの「乳がん」というキーワードと、「母がいないのは不幸」という発言が小林麻耶さんにとっては我慢しがたいスイッチであったことは明らかで、我を忘れてヒステリックになり運悪く志らくさんに強くあたってしまったんでしょうね。
志らくさんはさすがメインだけあって実に冷静に対処されていた印象を受けます。

ただ悲しいかな。一部の視聴者や関係者にとってはこの小林麻耶さんの反応が、メインMCを侮辱「志らく批判」として映り、“何たる無礼!小林麻耶許すまじ!”として番組降板の沙汰を発せずにはいられなくなったと噂に。

個人的に思うのは、公共の電波とはいえ夫婦間の問題に対するコメントなので、そこまで騒動にする問題かとも思うし、コンプライアンスの範囲内なら世の中いろんな反応があっても自由かと思いますが・・・

前後なくその一文だけ切り取って見ると、たしかに問題発言ともとれますが、動画を見る限り口調も慎重に話していて、ごくごく一般論的コメントだなという印象。

全体的に聞くと十分納得できる意見であり、奥様の意見も併せて客観的に配慮して話しているという印象も受けます

ですが今回の突然の降板。
いったいどこに忖度が働いたのか?甚だ疑問です。

ネットでは案の定、MC志らくさんの「母親がいない子どもは不幸」発言だけがおもしろおかしく切り取られて、アンチ志らくを気取る匿名団体が一斉口撃している始末。くだらなさすぎ・・・

名目は「志らくの発言が配慮なさすぎる」という理由だそうです。(どこが!?無理あるやろ~~)

理由その②小林麻耶さんの発言がバイデン候補批判について

小林麻耶さんのバイデン批判とはどんな内容なのでしょうか?
原因と思われる動画がこちら

(0:30あたりから)

この時のバイデン氏についての発言が問題だったのでは?と噂されています。

番組でアメリカ大統領選挙の話題を取り上げていたときのこと。
小林麻耶さんは、上の映像のとおりバイデン氏よりトランプ氏を推しているとコメントしました。

理由として、バイデン氏が過去に複数の女性からセクハラ被害で訴えられていること、またバイデン氏の娘が薬物所持で逮捕後に証拠不十分で不起訴になっていることなど疑惑が多いからというものでした。

発言自体に問題はないはずですが、この後司会の国山ハセンアナウンサーが、

「こういうスキャンダルを聞いてしまうと…」と話したところ、

「スキャンダルっていうんですか、これを?!」と小林麻耶さんがややまくしたてるように感情的に反応していました。

あくまで中立的な立場で公平にコメントすべき立場であるにもかかわらず、感情的に持論を展開するイメージが強すぎてコメンテーターとしてふさわしくないと、番組から降ろされたのではないかという説もあります。

結果的にバイデン氏が当選し、批判したことが余計に政治的に問題視されたのでないかと噂されています。

そこまで小林麻耶さんのコメントに世論を動かす影響力があるとは到底思えないし、たとえ失言であったとしてもお詫びはしても降板までの理由になるとも思えないのですが・・・

相当に小林麻耶さん、嫌われてたんでしょうか・・・?

事実、このコメント以降、小林麻耶さんは番組を降板しているのですから、どうしても結びつけて詮索してしまうのは人の性ですよね。
噂が広がるのも無理ないように感じます。

まとめ

とまあ、結局ご自身がyoutubeで話したとおりが事実なら制作側とタレント側でどういう契約が交わされていたかによる判断だったんでしょう。
ってか、いじめは本当にあったの? そこは掘らなくていいの?

文字のとおりそこにもし”いじめ”が発生していたのならなかなか難しい問題ですね。
芸能界は古い体質が依然として横行しているようす。
そのせいか、最近のタレントさんのなかには、最悪干されても「テレビの裏側暴露してYouTuberに転身」みたいな風潮もあるような。
吉本やジャニーズはじめ、流行りの傾向のようなので、芸能業界にもコンプライアンスの波が定着してきているんでしょうかね。

でも、一番インパクトあったのは「コバヤシテレビ局」のあの動画・・・
あの夫婦・・・ちょっと狂気を感じました・・・

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