内野聖陽は若い頃(20代)からかっこいい!現在まで出演のドラマ映画画像で検証|演技派のセクシーミドルに昇天!?

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今では映画やドラマ、舞台と多方面で活躍を見せるナイスミドルな内野聖陽さん。

今回はそんな内野聖陽さんについて、「若い頃(20代)からかっこいい!現在まで出演のドラマ映画画像で検証」と題し、若い頃からのかっこいい画像をプロフィールや出演した作品など交えてくわしくご紹介していきます。

演技派のセクシーミドルに昇天!?内野聖陽の演技力という武器

若い頃からアニメの人気キャラ(土佐の偉人や美形テニスコーチ)に始まり、ゴリゴリの極道やいぶし銀の敏腕検視官、はたまた食わせ物のたぬき将軍、さらには女子力高めBL美容師まで、現在までありとあらゆる役を演じ分け、持ち前の演技力をいかんなく発揮し、マルチな才能で視聴者を魅了する!

まさに演技派と呼ぶにふさわしいかっこいい俳優のひとりですよね。

また、世間ではイケメン俳優(ナイスミドル)として、多くの女性ファンからも注目されているようです。

では抜群の演技力が光る、若い頃からの出演作品を画像でご紹介していきます!

内野聖陽は若い頃からかっこいい!昔(20代)から現在までの出演作品をチェック!

内野聖陽さんが俳優として注目を浴びるきっかけとなった作品は、NHK朝の連続テレビ小説『ふたりっ子』ではないでしょうか?

朝の顔で人気を集め、あのキムタク高視聴率ドラマ『ラブジェネレーション』、NHK大河『徳川慶喜』でさらに知名度を高めます。

この頃はまだ昔でいう塩顔というか、かっこいいんですけど割とあっさりしたさわやかイケメンという印象でした。

その後、演技派として頭角を現した作品として、映画化もされ人気シリーズとなった『臨場』や、『JIN-仁-』の坂本龍馬役などがあります。

30代~40代にかけての内野さんは、出演の度に演技に深みが増し、渋さも兼ね備えていきます。

その後もドラマに限らず映画や舞台にも多数出演し、磨きがかかります。

その後、大河ドラマ『風林火山』では、ついに主演・山本勘助役を務めるまでになりました。

時代劇の出演が割と多い印象の内野さんですが、彼の殺陣シーンには定評があり、なんとあの千葉真一さんから指導を受けたという逸話も。

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『真田丸』ほか、「蝉しぐれ」「風林火山」などの時代劇のイメージが強いですよね。

髷(まげ)姿もさまになってます。

実際の内野さんの出演作品をご紹介していきます。

内野聖陽の若い頃から現在までの出演ドラマ

1996年『ふたりっ子』

1997年『ミセスシンデレラ』
1997年『ラブジェネレーション』

2003年『蝉しぐれ』

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2004年『エースをねらえ!』
『エースをねらえ!』は、山本鈴美香さんの少女マンガを原作に、テレビ朝日の開局45周年記念ドラマという大きな看板で連続ドラマとして放送された作品です。

このドラマで内野さんは、病気で余命宣告をされている元プロテニスプレイヤーの鬼コーチ、宗方仁を演じました。

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当時、内野さん扮する宗方仁のビジュアルが、まるで少女マンガからそのまま出てきたような再現度で話題になりました。

2007年『風林火山』

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2009年~『臨場』シリーズ

2009年『JIN-仁-』

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2013年『とんび』
2018年『ブラックペアン』
2019年『きのう何食べた?』

内野聖陽の若い頃から現在までの出演映画

1996年『ハル』

2009年『悪夢のエレベーター』
2020年『初恋』

ほかにもミュージカル舞台やアニメ吹き替えなど多方面で活躍されています。

2000年~『エリザベート』

こちらの作品でかつての結婚相手となる一路真輝さんと共演しています。この作品での出会いから交際に発展したとか。

内野聖陽のプロフィール 実は高学歴のインテリってうわさ

内野聖陽さんの簡単なプロフィールをご紹介します。

俳優という職業を選択するまでにいろいろと紆余曲折があったみたいですよ。

内野聖陽 プロフィール

芸名:内野聖陽(うちのせいよう)*旧芸名(うちのまさあき)
本名:内野聖陽(うちのまさあき)
生年月日:1968年9月16日
出身地:神奈川県
血液型:AB型
身長:177cm
所属事務所:スターダストプロモーション

*2013年7月、生誕45周年を機に芸名の読み方を(使用する漢字はそのままで)デビューから長年続いた本名の「うちの まさあき」から「うちのせいよう」にすることを発表。理由は「『まさあき』と読めない人が多かったから」だという
引用元:wikipedia

1993年にドラマ『街角』で本格的に俳優としてデビュー。1996年に出演したNHK朝の連続テレビ小説『ふたりっ子』で、一躍人気を集め、2000年にはミュージカル『エリザベート』、2003年には『レ・ミゼラブル』に出演するなど、舞台でも活躍。

その後もドラマ『ラブジェネレーション』、『エースをねらえ!』や、大河ドラマ『風林火山』、『JIN-仁-』、『臨場』、『とんび』、『きのう何食べた?』など、数多くの映画やドラマ人気作に出演。

現在も数々の作品に出演する実力演技派俳優として活躍している。

デビューのきっかけ

神奈川県横浜市で生まれた内野聖陽さんの実家は、代々継がれるお寺(曹洞宗)で、父は住職。

内野聖陽さんはその跡取りとして、幼少の頃から将来を期待されていたと聞きます。

ところが、人生を決められていたことに疑問を持ち、高校(世田谷学園)卒業後、ジャーナリストを目指すべく早稲田大学に入学します。

そこで現在の道へのきっかけとなる英語劇との出会いがありました。

演じることの楽しさ♪

あまりにのめり込み熱中しすぎて留年することに。

そこから先輩の勧めで、大学在学中の1992年に劇団『文学座』の研修生として入所します。

その後様々な舞台を経験され、自身の将来を確信したようです。

まとめ

さて今回は、「若い頃(20代)からかっこいい!現在まで出演のドラマ映画画像で検証」と題し、若い頃からのかっこいい画像をプロフィールや出演した作品など交えてくわしくご紹介してきました。

画像からも分かる通り、確かに若い頃からかっこいいビジュアルをお持ちだった内野さん。

ですが調べてみると、実家はお寺で、跡取りだった内野さん。俳優への道は決して順風満帆だったわけではなく、まわりの期待に反して自身の志を貫き、一から今では見事に大成した努力家の一面も垣間見れました。

経歴を見ても、出演作品に恵まれていたことは確認できます。

人気作が多く、それに伴い注目度も高くなったことは彼の持つ運だからだったのではないでしょうか?

これからもまだまだ、いろんな作品で強烈な存在感を発揮していくはずな内野聖陽さん。

今後の活躍が楽しみです。

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