マッツ・ミケルセンは色気があってかっこいいイケオジ!注目のハリウッド俳優

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「北欧の至宝」と呼ばれ、デンマークやフランスより数々の勲章を授与された、ハイスペック・イケオジ!といえば「マッツ・ミケルセン」この人でしょう!!

知性と美学を持ち、危険な魅力を強く打ち出したドラマ版『ハンニバル』で注目を浴び、その演技は視聴者を次々と虜にしていき、ほかにも『ドクター・ストレンジ』や『007 カジノロワイヤル』などの大作で存在感を示している名俳優としても知られています。

悪役ながら色気があって何とも言えない存在感がかっこいいと彼の虜になるファンも多いと聞きます。

中年の色気全開の50代になった今でも話題作オファーが引っ切りなしという人気ぶり!

今回は、そんなマッツ・ミケルセンのイケメンぶり画像やおすすめ作品(ドラマ映画)を含め、生い立ちや家族についてもご紹介します!

マッツ・ミケルセンは色気があってかっこいいイケオジ!


映画の中で演じている姿を見たことはあっても、プライベートのマッツ・ミケルセンがどんな人か知らないという人もいるでしょう。

まずはマッツ・ミケルセンがどのような人なのかご紹介します。

マッツ・ミケルセンてどんな人?

悪役が多いので一見クールな印象ですが、プライベートでは非常に気さくでお茶目な部分もあります。

インタビューの中で冗談を言うことも多く、役とのギャップに惹かれるファンも多いようです。

セレブとなった今でも私生活ではジャージ(特にアディダス)を愛用しており、気取らない彼のスタイルが逆にかっこいいと評判です。

また、もはや常連となっているカンヌ国際映画祭という大きな舞台ですらジャージを着ていったことが話題となるほどナチュラルな彼の魅力に胸キュンする女性も多いとか。

マッツ・ミケルセンのプロフィール


マッツ・ミケルセンは1965年11月22日、デンマーク生まれ。

もともとプロダンサーとして活動していたマッツ・ミケルセンは、30歳でオーフスにある国立演劇学校で演技を学び、俳優として活動し始めます。

今でも作品中で見せる動きの美しさはダンサー譲りのものでしょう。

幼少期から体操のトレーニングを積み、18歳で出演したミュージカルをきっかけにダンサーに転向。

ダンサー時代のマッツ(中央)

1997年、31歳の時に映画『プッシャー』で俳優デビューします。

その後『しあわせな孤独』、『プッシャー2』、などに出演して順調にキャリアを積み、2006年『007 カジノロワイヤル』で魅せた悪役のル・シッフルを演じてブレイク。

世界中に彼の名前が知られるようになりました。

その後ハリウッドにも進出しています。

2012年には『偽りなき者』でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞し、2016年には審査員に選ばれています。

デンマークを代表する俳優の1人であることから「北欧の至宝」の異名を持っています。

マッツ・ミケルセンのインスタグラム(公式)はこちら

マッツミケルセンの生い立ち

悪役が実に様になっているマッツ・ミケルセンて「どんな人生を送ってきたのだろう?」と疑問に思う人も多いのではないでしょうか?

様々な人生経験を経たからこそ、演技に重みが出たり顔が変わったりすることってありますよね。

ここでは、マッツ・ミケルセンの生い立ちについてまとめました。

マッツ・ミケルセンの若い頃の画像

年を重ねるごとに色気を増してくる男性は多いですが、マッツ・ミケルセンの場合は若い頃から色気がありました。

ここでは、彼の若い頃の写真を紹介します。

妖しい色気は若い頃から

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これが若い頃のマッツ・ミケルセンです。白黒写真に写っているマッツは子供のはずなのに、すでに漂う色気がすでに妖しいですよね。

目鼻立ちがはっきりしており、彫りが深くてかっこいいですよね。

マッツ・ミケルセンの家族

私生活ではどうでしょうか?

銀行員の父と看護師の母

父親は銀行員、母親は看護師として働く一般家庭で、芸能一家だったわけではありません。

ちなみに兄のラース・ミケルセンも俳優として現在活動しています。

父や母に関する情報はあまり出回っていません。

マッツは愛妻家!妻はハンネ・ヤコブセン

ダンサー時代に出会ったのが現在の妻ハンネ・ヤコブセンさん。

ハンネさんもデンマーク出身で、ダンサー、振付師、女優などとして活動。

1961年1月生まれで年齢はマッツより4歳上です。

2人は1980年代後半から交際し、2000年に結婚。

現在でもおしどり夫婦として仲の良い姿が目撃されています。

結婚からおよそ20年が経過していますが、たびたび2人でメディアの前に露出することもあり、今でも2人はラブラブのようですね。

マッツミケルセンは愛妻家として知られており、今でも奥さんを大切にしている姿が最高と言うファンも多いです。

ハンネ・ヤコブセンさんのインスタグラムはこちら

2人の間には、1990年代に生まれた娘と息子がいます。

マッツの子供(娘&息子)は?

マッツ・ミケルセンとハンネとの間には2人の子供さんがいます。

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娘:ヴィオラ(Viola)さん /1992年生まれ
息子:カール(Carl)さん /1997年生まれ

娘ヴィオラさんは2014年、21歳のときにル・バル・デ・デビュタントで社交界デビュー。

看護師になる勉強をして、現在はコペンハーゲンの病院で働いているそうです。

息子カールさんは軍に入隊しています。

娘ヴィオラさんのインスタグラムはこちら

息子カールさんのインスタグラムはこちら

映画祭や授賞式に家族で参加したり、旅行に行ったりして家族仲はとても良いようす。

とても素敵な家族です

マッツ・ミケルセンのインスタグラム(公式)はこちら

イケオジぶりが過ぎる♪画像の数々

若く色気があるマッツ・ミケルセンも素敵ですが、50歳を過ぎて貫禄を増してきたマッツ・ミケルセンも色気に磨きがかかり魅力も倍増です!




かっこいい!!!

悪役が様になっている貴重な存在


よく映画の良し悪しは悪役で決まるとも言われるほど、キャスティングには慎重になると言われます。

なぜならあからさまに悪者の見た目では映画自体がチープに見えるからです。

「モノ言わずとも雰囲気でなんだか悪そうに見られる」、これってなかなか訓練しても出来ません。

ところがそんな難しい演技の世界で、マッツ・ミケルセンは若い頃から悪役がほんとうに様になっています。

ただ立っているだけで、ラスボス感が出せる。

セリフや動きだけでは表現できない異様な雰囲気も絶妙に醸し出している姿はさすがとしか言えません。

近年は年を重ねてさらに悪役ぶりが様になっており、彼の出演する作品は話題となることも多いです。

マッツ・ミケルセンのおすすめ映画・ドラマ


マッツミケルセンは多くの映画やドラマに出演し、どの作品でも高い演技力に定評があり人々を虜にしてきました。

ここからは、彼の作品の中でも特におすすめの映画やドラマを紹介します。

彼を一躍有名にした作品や、高い演技力を証明する難しい作品などマッツ・ミケルセンの魅力が感じられる作品ばかりでおすすめです!

映画『プッシャー』

彼のデビュー作。

1996年にデンマークで公開された映画「プッシャー」は、コペンハーゲンを舞台に麻薬密売人フランクを主人公とするサスペンススリラーです。

主役フランクを演じたのは、キム・ボデュニアというデンマーク出身の大物俳優。

この映画の中でマッツ・ミケルセンはフランクの相棒であるトニー役を演じました。

1999年に日本でも公開され、「プッシャー3」まで続編も作られた人気作。

映画『キング・アーサー』

2004年にアメリカで公開された映画で、舞台は古代末期。

中世騎士伝説「アーサー王と円卓の騎士」に関する歴史学上の仮説をベースにした物語です。

これがハリウッドデビュー作となりました。

主人公アーサーを演じたのはクライヴ・オーウェンというイギリス人俳優。

この映画の中でマッツ・ミケルセンは円卓の騎士の1人であるトリスタン役を演じました。

映画『007 カジノ・ロワイヤル』

ジェームズ・ボンドでおなじみ007シリーズ。

マッツ・ミケルセンを世界的に有名にした2006年公開の「007 カジノ・ロワイヤル」です。

この中で悪役であるル・シッフル役を演じきりました。

ル・シッフルは謎の組織の会計責任者で、左目から血の涙を流しているのが特徴的です。

異様な雰囲気を醸し出しており、007の敵役の中でも強烈なインパクトを残し、主演のダニエル・クレイグも喰っちゃうほどの存在感と好評。

ドラマ『ハンニバル』

映画「羊たちの沈黙」の連続猟奇殺人犯ハンニバル・レクターの若かりし日々を描いたサイコスリラー。

この作品からマッツ・ミケルセンの人気に火がついたと言われ、色気のある悪役としての地位を獲得しました。

猟奇的なマッツは素敵だけどグロいシーンも多くて怖いけどつい見たくなってしまう。

そんな中毒性があるドラマで見るには覚悟が必要。

ほかにも『ドクター・ストレンジ』や『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などのハリウッド大作で存在感を見せつけています。

話題の最新作も待ち遠しい♪

映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズに出演していたジョニー・デップが降板し、3作目からマッツ・ミケルセンが、最強悪役のゲラート・グリンデルバルド役を務めることが発表されたことも大きな話題となりましたね。

『カオス・ウォーキング』

日本公開は2021年11月です。

トム・ホランドとデイジー・リドリーがダブル主演するSFスリラー。

マッツ・ミケルセンはニューワールドの首長、デヴィッド・プレンティスを演じています。

以降も主演のスパイ映画など出演作が目白押しで、人気も絶好調の様子!

マッツ・ミケルセンの今後の活躍に注目!

今回はマッツ・ミケルセンのイケメンぶり画像やおすすめ作品(ドラマ映画)を含め、生い立ちや家族についてもご紹介してきました。

テッパンの悪役ぶりが素晴らしいマッツさんですが、演技もさることながらやはりイケメンと妖しい色気に世の女性はやられちゃいますよね♪

家族思いでサービス精神旺盛って人気にならないわけがない!

北欧デンマークが生んだハリウッドスター、「マッツ・ミケルセン」。

今後もどのような演技を見せてくれるのか楽しみですね!

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