【ブルーロック】カイザー(ミヒャエル・カイザー)の能力がヤバすぎる!?技も性格も世界クラス!

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今回はドイツ「バスタード・ミュンヘン」の若き天才、ミヒャエル・カイザーについて、彼の能力や性格、潔との関係などを作中の活躍シーンとあわせて解説していきます。

*この記事ではネタバレを含む内容がありますので気になるかたはご注意を

【ブルーロック】カイザー(ミヒャエル・カイザー)は何者?プロフィール

カイザーことミヒャエル・カイザーは、ドイツが誇る最強クラブ「バスタード・ミュンヘン」のストライカーで、ポジションはFW(フォワード)です。

見た目の特徴として、金髪ミディアムヘアのやせ形で甘い顔立ち(イケメン)、毛先にかけてブルーに染め、後ろに長く伸ばした2本の髪を垂らし、オシャレなのかダサいのかなんとも言いがたい奇抜なヘアスタイル。

そして、身体には上半身の首筋から左手首にかけて、大胆な青いバラのタトゥーをしています。

ミステリアスな雰囲気で、どことなくタダモノではないオーラが漂う伊達男といった印象。

カイザーの性格

カイザーの性格ですが、紳士的な振る舞いを見せる一方で、マウント発言で相手を挑発する悪い癖があります。

というのも、自分の能力に絶対の自信があり、実力もあることでチームメイトも彼をカリスマだと認め従っていることが、彼を高慢にしているのです。

相手が格下と判断するや、「クソ」だの「〇〇」といった暴言や、上から目線のマウント発言。

見下した物言いや無礼な態度は、見た目の美しさとあまりにもギャップがありすぎです。

男前なだけに余計にヤな奴ですねw

【ブルーロック】カイザー(ミヒャエル・カイザー)のヤバい能力

自分に絶対的な自信を持つカイザーの能力ですが、やはりタダモノではありません。

ブルーロックの世界線で、PIFA(国際サッカー連盟)が選ぶ世界中の新世代のサッカー選手から選ばれる「世界11傑」の一人で、日本の糸師冴と同じく世界から注目を浴びる若き選手です。

カイザーの能力

超人的な身体能力とスキのないボールコントロール、サッカーセンスも一流。

さらに、現在世界一のストライカー、ノエル・ノアさえも、その実力を認めるほどの大技も持っています。

①:しなやかで強靭なフィジカルと卓越した身体能力

身体能力・ボールコントロール・ボールへの動き出しなど、サッカーに必要な能力すべてにおいてレベルがけた違いで、世界でもトップクラスの実力者と言われる所以です。

彼のプレーは3億円の価値があると評価されるほど。

②:世界一も圧倒!?カイザーインパクト

カイザーの技の名は「皇帝衝撃波(カイザーインパクト)」と言います。

新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)でのスペイン戦、カイザーはこの大技をくり出し、みなの度肝を抜きます。

試合中、前線にあがったカイザーは敵のディフェンスを巧みなトラップとボールコントロールで交わし、シュートコースを見つけると、右足からの強烈な高速シュートを放ち、ボールはまっすぐゴールに突き刺さります。

カイザーインパクトとはいったい?

必殺技『カイザーインパクト』は誰にも止められない!

カイザーインパクトの仕組みは、全身をバネのようにしならせ、右足に集約された力を一気に超高速でボールにインパクトする。

足を振り上げてから蹴るまでの初速が、常人では眼で追えないほどと言いますから、これを止めるには予測でしか対処できないでしょうね。

そういえばバロンドールで世界的に有名なアルゼンチンのメッシ選手のキックも、インパクトが速いことで有名です。

カイザーの超人的なフィジカルだからこそ可能になる、彼の必殺の武器といえます。

もちろん、ほかにも彼のおどろくような天才的なプレーが試合中に何度も登場します。

③:もはや超能力?「超越視界(メタ・ビジョン)」

カイザーのもう1つの武器「超越視界(メタ・ビジョン)」

この能力は、ピッチ上で「誰が今どこで何をしているのか」を常に把握し、更新し続けることで自分のベストのポジションやシュートポイントが割り出せるというもの。

ずば抜けたサッカーIQと最適解を導き出す思考力が必要となります。

この能力は世界クラスでもなかなか使えるプレイヤーはなく、言うなれば、限界の向こうにたどり着けた者だけが仕える領域のものです。

潔の「空間認識能力」の上位互換版といったところで、のちに覚醒した潔の最大の武器となります。

あらゆる局面でどこからでもベストなシュートコースが割り出せるのですから、ストライカーにとってはまさにチートスキルでしょうね!

潔いわく「4次元の視界を持っている、神のような視点」とのことらしい。

【ブルーロック】カイザー(ミヒャエル・カイザー)のモデルとなった選手はいるの?

公式では公表されていませんが、ブルーロックに登場するキャラクターのなかには、実在するモデルとなった選手がいると考察されています。

コアなサッカーファンならプレースタイルで分かるといいます。

では、カイザーのモデルとなった選手はいるのでしょうか?

ミヒャエル・カイザーのモデル(かもしれない)となった選手

ミヒャエル・カイザーのモデルでは?と、もっとも名前があがるのが、ポーランド出身のロベルト・レヴァンドフスキ選手です。


国際大会ではポーランド代表として最多得点記録をもち、2014年からドイツブンデスリーガのクラブ、「バイエルン・ミュンヘン」で活躍し、現在(2023年時点)はラ・リーガ(スペインリーグ)のクラブ、「FCバルセロナ」に所属しています。

メッシ選手の同僚ですね。

レヴァンドフスキ選手はどんな選手?

彼のプレースタイルは、得点王の異名のとおり、スピードと圧倒的なドリブルでの突破力からの高精度のシュート。


上の動画では、背番号9が彼で、このようにつねにシュートが狙える位置にいます。

それを可能にするのがバランスの取れたフィジカル(身体能力)。

また、非常にストイックで、ポテンシャル維持のために食事改善をはじめあらゆる強化法を取り入れているとか。

どちらかというと、クリスチアーノ・ロナウド選手に近いタイプ。

ピークはとっくに過ぎている年齢ながら、いまだ現役で活躍し続けています。

【ブルーロック】カイザー(ミヒャエル・カイザー)のある目的とは?

作中、ドイツからブルーロックにやってきたカイザーには、ある目的がありました。

その目的とは新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)のシステムを利用して、所属するバスタード・ミュンヘンを退団すること。

理由は、現在のクラブには絶対的カリスマ、ノエル・ノアがいるからです。

ノエル・ノアがいる限り、彼を中心としたチーム作りは絶対で、自分(カイザー)を中心としたチームにはならないことが絶対的エースにこだわる彼にとっては許せなかったのです。

「もっと自分の価値を高め、世界に自分の存在を知らしめたい。」

そのために世界中から注目されるブルーロックにかかわり、力の差を見せつけビッグクラブにアピールしようと考えたのです。

その引き立て役として選んだのが、ノエル・ノアから目をかけられている潔だったというわけです。

【ブルーロック】カイザー(ミヒャエル・カイザー)のかっこいい活躍シーン

カイザーの異次元レベルのプレーが登場したのは、対イタリア戦での強烈なオーバーヘッドシュートです。

ディフェンスに阻まれながらも強烈なシュートを打ちぬける完璧なパフォーマンスを見せました。

この同点ゴールでドイツはイタリアに追いつき、ゲームの流れを一気に変えたのです。

【ブルーロック】カイザーと潔世一との関係は?

作中でのカイザーと潔との関係は、ライバルでありながら、お互いに意識して嫌っているようすがうかがえます。

それというのも、2人の得意とする予測検知のプレースタイルが、非常に似ているためでしょう。

当初は潔がカイザーの足元にも及ばなかったものの、持ち前の分析能力と研究熱心な性格が功を奏して、みるみる覚醒していきカイザーも見過ごせない存在になっていました。

ことあるごとに、潔に悪態をついたりちょっかいを仕掛けているようすが描かれています。

ですが、潔も負けてはいません。

みそクソに言われても、「倍返しだ!」とばかりに努力を重ね、プレーではエゴ全開で巻き返しをはかります。

カイザーの目的を考えるとやや複雑ですが、意外に互いを尊敬し信頼している節もみられます。

両者にとっては、刺激となるいいライバル関係だと思いますね。

まとめ:【ブルーロック】カイザー(ミヒャエル・カイザー)の能力がヤバすぎる!?技も性格も世界クラス!

今回はドイツ「バスタード・ミュンヘン」の若き天才、ミヒャエル・カイザーについて、彼の能力や性格、潔との関係などを作中の活躍シーンとあわせて解説してみました。

世界も認めるその実力は、サッカーIQも高く申し分ないようですが、人間性がなにしろ尖りまくってます。

でもこういうクセのある、てかクセしかない奴って個人的には好きなんですよね~w

まあ、世界のエゴイストはレベルも違うってわけでしょうかね。

とにかくプレーはかっこいいのに性格がヤバくてヤな奴なんですが、士道龍聖のように実は・・・なんてこともあったりして。

潔にあの憎らしいほど高くそびえる鼻を、馬狼のようにポッキリ折ってやってほしい!

「邪魔すんな ヘタクソ」って言ってくれいw

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