レナウンCMの観月ありさは『伝説の少女』まさに衝撃のかわいさだった!

<PR>当ブログはアフィリエイトプログラムを利用しています。


今月15日大手アパレル上場企業『レナウン』が民事再生手続きに入ったとのニュースを知り、新型コロナの影響もあるでしょうが正直やっぱりな、という印象でした。旧態依然の組織体からの脱却が進まないアパレル産業はここから終焉に向けて加速していくのでしょうか?
そんな暗い話題は置いといて、「レナウン」といえばご同輩なら思い出すのではないでしょうか?あのCMを。
というわけで今回は、数々の流行を生み出したレナウンのCMから、「伝説の少女」を起用し一躍話題となったあのCM、について探っていきます。

80年代バブル華やかりし頃「レ~ナウ~ン、レナウン娘が♪わんさか、わんさ~♪わんさか、わんさ~」というあの独特な歌詞が耳に残る当時としてはとてもキャッチ-で、それでいてサブリミナル的に流れていたあのCMが、もっとも記憶に残るレナウンCMだと思います。
アパレル企業らしく時代の流れやブランドに合わせて「レナウン」は次々と新しいCMを世に出してきたわけですが、とりわけ自分の中で「レナウン」ブランドのCMのなかでも特に衝撃的だったのがこれです。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

このCMの放送当時の観月ありささんは14歳だったそうです。
「とても透明感があってまるで「天使が舞い降りた」といった印象と言うと言い過ぎでしょうか。
はじめてこのCMを観た時はまさに衝撃でした。
「うっそ!?だれこの子!外人?めっちゃかわいい。」

当時は今みたいにSNSなどが当たり前にある時代ではなく、この衝撃をつぶやく手段も無かったですし、本屋で雑誌など何か情報がないかと探しまくってた当時の自分を思い出します。

(失礼ですが)当時の日本の芸能界でもここまでのスタイルの良さと顔の小ささを持つ芸能人はいなかったんじゃないでしょうか。
強いてあげるとするなら、はじめて宮沢りえさんをメディアで観た時のおどろきと一緒でしたね。


(なんで自分はハーフに生まれなかったんだろうって真剣に悩んだアホな時期もありました・・・)

「伝説の少女」で世に広まる

観月ありささんで一番にくるキーワードは、我々の世代では「伝説の少女」です。
バツグンのスタイルと(お得意でない?)控えめな歌唱力とのギャップとインパクトが、多くの目を惹きつけましたね。

当時はデビューでセールス売上げ10万枚いけばヒットといわれた時代で、セールス売上は22.7万枚と大ヒット。
まさに大型新人現る!という雰囲気でしたね。

あのTKファミリー全盛期はダンサブルな楽曲も

観月ありさはギネス記録を持っている!

観月ありささんはなんと、1992年放送の『放課後』から27年連続で、計32作品のドラマでの主演を務めているという偉業を成し遂げています。
これは、当時のギネス記録になっているようですが、彼女の才能もさることながら視聴率狙いでタレントをこすり倒す90年代テレビ全盛期の制作陣の勢いをどうしても感じずにはいられません。

ちなみに観月ありささんのドラマ代表作は、
・「ナースのお仕事」シリーズ
・「じゃじゃ馬ならし」
・「斎藤さん」
・「鬼嫁日記」など
特に「ナースのお仕事」は、全4シリーズで視聴率も安定して20%近い数字を維持していたこともあって、主役の観月さんの見た目とのコミカルなギャップと、ナースファッションに魅了されたファンが多かったということでしょうか。

観月ありさ 現在は?インスタで近況報告♪


→ 観月ありさ公式インスタ
現在43歳になられた観月ありささん♪
あいかわらずの美貌というかますます美に磨きがかかって、そういえば2015年にフェラーリ王子こと青山光司さんとご結婚されて、人生のパートナーと公私ともに充実の人生を送られています。

まとめ

レナウン娘から鮮烈のCMデビューを飾った観月ありささんについてまとめてみました。
今から約30年前、突如としてブラウン管に現れた美女、「伝説の少女」と呼ばれそれから芸能界を華々しく生きてらっしゃいます。コロナ禍で世知辛い世の中になっていますが、一時でも辛さを忘れられる明るい話題を提供していきたいものですね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする