【無職転生】最強ランキングTOP20!異種格闘技戦の最強はだれ?

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今回は無職転生の登場人物の中から最強ランキング(TOP20)を紹介していきます!

この世界では太古の昔から、あらゆる種族の強者たちがさまざまな目的でしのぎを削り、名を轟かせてきました。

そこで強さの指標となる「七大列強」も含め、個人的な判断で全キャラのなかから順位を付けていきます。

【無職転生】最強ランキングTOP20!


まずはTOP10から紹介していきます。

第10位:アトーフェラトーフェ・ライバック


「不死魔王」として魔大陸ガスロー地方の魔族を支配する彼女は、初代北神カールマン・ライバックの妻で、バーディガーディの姉。

プロフィール(能力や人物像)

白い長髪と赤い目、プロポーションはいいが皮膚は青黒く、額に生えた太い角が特徴。

さらに背にはこうもりの翼に似た羽があり、魔術耐性のある黒い鎧を身にまとっている。

女性ながら武闘派の魔王で、非常に高い戦闘能力をもち、残忍で容赦のない性格として恐れられている。

かつての第二次人魔大戦では魔族陣営の先鋒役をかって出たものの、補給経路を絶たれ部下が全滅。

自身も人族によって封印されてしまう。

その後、ラプラス戦役の前に魔神ラプラスによって封印が解かれ、傘下となり再び戦闘で脅威となるも、最後に北神カールマンとの一騎討ちに敗北。

戦役のあと北神カールマンの妻となり、のちに二代目北神となるアレックスを出産。

強者との戦いを好む戦闘狂。

気さくでおおらかな性格ではあるが、「バカの魔界大帝」と呼ばれるくらい脳筋という魔王として戦闘以外はかなり問題がある残念なアトーフェ。

また、最強の魔王だった父にあこがれ、なぜか「勇者に敗れる魔王」を目指す。

極めて高い戦闘力と攻撃を受けても再生能力がある不死身の身体。魔神ラプラスと北神カールマンを除いて無敗の実績。

ラプラス戦役後は夫である北神カールマンから北神流剣術を学び習得。

剣帝に勝る実力をもつも、油断が多く痛い目に遭うこともしばしば。

第9位:老デウス


今から約50年後の未来から転移魔術で現代にやってきたルーデウス・グレイラット本人。

わかりやすく“老デウス”と読者の間で呼ばれている。

未来ではヒトガミにだまされたことで、悲惨な運命をたどる結果となり、ただヒトガミへの復讐のため過去を変えるべく、未来から過去のルーデウスに助言をしにやってきた。

プロフィール(能力や人物像)

過酷な戦いに耐えてきた老練な雰囲気を持つ70歳前後の人物。厳しい人生からか、凄みのある鋭い目つきと陰のある表情が、まるで殺戮者のような雰囲気を漂わせている。

守るべき近親者を次々と失い自暴自棄となって荒んでいき、ただ復讐にとらわれた哀れな老輩。

若き日の鍛錬によって蓄えた豊富な魔力と多彩な魔術、さらに身体能力を補う自作の魔導鎧により、七大列強下位と互角の戦闘力を有するまでに。

それと引き換えに、すでに精神破綻なのか人を殺めることにも抵抗感はないようす。

過去への転移魔術に必要な魔力が不足していたせいで、副作用で臓器が消失してしまい、過去の自分にヒトガミの本性と助言を伝え、50年間の記録を断片的な日記に託したあと、静かに息を引き取った。

第8位:水神レイダ・リィア


「水神」は水神流剣士の頂点。七大列強ではないが「剣神」と「北神」と並び立つ最強の剣士の称号。

作中では30年以上水神を務める60代の老婆で、元アスラ王国剣術指南役で王宮には今も彼女の信奉者が多い。

また、「レイダ・リィア」は代々の水神が受け継ぐ名前で、名乗れるのはその代の水神のみ。

ちなみに男性の場合は「レイダル」となるよう。

プロフィール(能力や人物像)

作中では、剣神ガル・ファリオンからエリス・グレイラットに水神流の術を学ばせるために剣の聖地へ呼ばれ、弟子で娘のイゾルテと共に参加。
かつて龍神オルステッドと戦った経験から、エリスの龍神打倒への熱意に感銘を受ける。

しわだらけの肌に小柄で厳しい表情の老婆。

外見とは異なり、荒っぽい話し方や唾を吐き捨てるなど粗野な行動が特徴で、冷酷な性格も見られる。

弟子でも味方でも邪魔な相手は容赦しない性質で、王族に対しても遠慮しない態度を取る。

一方で、受けた恩に報いるために命を捧げるなど、義理堅さも持っている。

若い頃から荒っぽい性格で、無駄に派手に登場することもあったとか。

60を越え全盛期はとうに過ぎているが、いまだ七大列強下位に匹敵する戦闘能力を持つ。

過去に甲龍王ペルギウスと勝負し、互角にわたりあった実力を見せた。

剣士としての素質を見抜く目はあるが、指導者としての才はない。

彼女が30年以上も水神の地位についている理由の一つに、あみ出した奥義「剥奪剣界」がある。

水神流の奥義の中でも特に難しい2つの技を組み合わせたオリジナル秘奥義で、その必中効果のカウンター技は、七大列強下位に匹敵する力を持っている。

第7位:剣神ガル・ファリオン


「剣神」は剣神流剣士の頂点。元七大列強の序列6位にして人族最強だった人物。

剣神流の本拠地「剣の聖地」の本道場で門下生を指導し、現剣帝2人や剣王ギレーヌの師匠でもある。

まだ若かった頃、龍神オルステッドと戦い派手に負けた経験から、強さを求めて剣神になる覚悟を決め剣士の道を歩むことに。

弟子ギレーヌが連れて来たエリスが、龍神オルステッドを討つ意志を示したとき、エリスを直弟子として認めた。

プロフィール(能力や人物像)

野性的な狼のような風貌の中年男性。皮のコートをまとい、自称「俺様」な高慢で短気な超合理主義者。

人族最速の剣技を持つ「当代最速の男」で、先手必勝スタイルの接近戦においては世界屈指の力を誇る。

秘奥義「剥奪剣界」をもつ水神レイダ・リィアですら対処できない剣速は、剣神流の真骨頂で随一。

ただし、攻撃特化に全ぶりしているだけに防御が弱く、遠距離攻撃の相手には苦戦を強いられるという弱点も。

かつて悪童だったことから村を追放された幼いギレーヌを引き取った張本人で、見事に調教し剣王になるまで育て上げた。

見込みのある者はとことん育てる面倒見がいい一面もある。

適正によって指導法を使い分けるなど、三大流派の長の中ではもっとも指導力に定評がある。

「光の太刀」

剣神流の秘奥義。両手から刀に全闘気を込め、直線的に斬り込む技。

上段・中段・下段すべてから最速の一撃をくりだす。

作中では、エリスに5年間の修行の末、免許皆伝と「剣王」の称号を授けたその数年後、弟子のジノ・ブリッツに敗北し、剣神の地位を退き列強の位の座を明け渡す結果となった。

しかし、最後の花を咲かせたいとの想いでギースの説得に応じ、ヒトガミの協力者としてスペルド族討伐隊に参加。

剣王エリスとの戦いに臨むが、渾身の一刀をルイジェルドに防がれ、一瞬のすきにエリスの一太刀に敗れる。

この敗北で剣神としての自信を完全に失い、愛剣「喉笛」をエリスに託し静かに息を引き取った。

第6位:剣神ジノ・ブリッツ


剣神ガル・ファリオンのあと、七大列強の序列6位になった人物。

プロフィール(能力や人物像)

12歳で剣聖の称号を受けた最年少剣聖で、姉弟子ニナには劣るが将来性は未知数とされるほどの才能を持つ人材だった。

ただし実戦不足や野心の無さから、剣神ガル・ファリオンには酷評されていた。

剣聖時代、剣の聖地にやってきた妹弟子のエリスに敗北し、その5年後には剣王の称号もエリスに越され、しばらくくすぶっていた。

数年後、ニナとの結婚を新たな目標として、条件となる剣神を超える強さを手に入れるため、新たな剣神となる決意をし鍛錬を積むジノ。

強い決意と鍛錬の甲斐もあり、見事ガル・ファリオンに勝ち、目標を達成し新剣神として生きることに。

ガル・ファリオンが退いたあと、剣神として道場主におさまるが意欲が失せたのか、ろくに指導は行わないばかりか、門下生の前で妻(ニナ)と終始イチャつき、剣神流頂点としての権威はまるでない。

剣神としての矜持もなく、ただ自身と愛する者のためだけに剣を振るうと決め、生涯聖地で安穏と暮らすことに執心した。

そのため長寿となったが、名を遺すほどの実績もなく歴代の列強で最も知名度は低い剣神とされる。

実戦がないため皮肉にも無敗記録だけが更新されていった。

第5位:北神アレクサンダー・カールマン・ライバック


北神流剣士の最高位「北神」の一人。世界七大列強の序列7位の人物。

「北神」は代々複数人が名乗れることから、父(北神二世)と区別のため「北神カールマン三世」と呼ばれる。

父はかの英雄、アレックス・カールマン・ライバックで、その武勇にあこがれ父を超える英雄になるべく冒険者として世界中で活動している。

プロフィール(能力や人物像)

見た目は幼さが残る美少年風だが不死魔族のクォーターで、100年前に祖母と父親と3人で生活した経験があることから、実際は100歳を超える人物。

生まれのせいか、早くから才能に恵まれ最強クラスの武器を手に取り、さして苦労もなく強くなった弊害で、性格は自信過剰でわがまま、精神年齢も年相応とは言い難く未熟。

しかし根っからの悪人という訳ではない。

幼少時から父親(北神二世)に「才能あり」と認められたことで、将来は父親と同じ最強英雄になれると信じ込んでいたほど。

しかし、「自分を偉大にするのは世間の称賛」だと誤解して、他人からの評価をとても気にする傾向がある。

「王竜剣カジャクト」と不死の能力

父から世界最強の魔剣「王竜剣カジャクト」を受け継ぎ、不死魔族の祖母(アトーフェ)からの遺伝で頑丈な体と再生能力による不死の肉体を手にしていた。

ただ、あくまで彼の強さは王竜剣カジャクトと不死の能力という不相応な力ありきならばという前提。

たしかにこの剣は使用者の能力を大幅に増加でき、異次元の動きを可能にする最強の武器なので強いことは確かだが、彼の性格上かなり過信もあるため、彼自身の真の実力となればこの順位には少々疑問が残る。

第4位:魔神ラプラス


魔族の頂点に立つ魔神。龍族としての力を失った魔龍王ラプラスの片割れ。

プロフィール(能力や人物像)

かつてはるか昔、第二次人魔大戦で魔龍王ラプラスがヒトガミの使徒となった闘神と戦い、その結果敗北し魂が分裂して魔神ラプラスと技神ラプラスが誕生した。

魔龍王ラプラスだった当時、打倒ヒトガミを目的にしていたが、2つに分かれた際に記憶を失ったことで、人族への憎しみだけが残った。

魔神ラプラスは魔大陸を統一した後、今から約400年前に人族を滅ぼすため戦争(ラプラス戦役)を仕掛けたが、人族側の英雄に敗北し封印されてしまう。

しかし、ふたたび復活するために自分の因子を世界中にばらまいている。(80年後ふたたび復活すると予言されている)

世界でトップクラスの魔力量と強靭な肉体を持ち、弱点を突かれない限りほぼ不死身という規格外の戦闘力を持っている。

緑色の髪だったこと以外に、正確な姿は知られていない。

異常なまでに人族を憎み、執念深く滅亡を狙い戦争を仕掛けていた。

作中でも語られているが、スペルド族をだまし呪いで滅亡に追い込んだ張本人。

第3位:闘神バーディガーディ


魔大陸のビエゴヤ地方を治める魔王。

本編では学園編で登場しルーデウスらの友人となるも、再び登場の際にはヒトガミ側につき、列強3位の闘神鎧を装着し、ビヘイリル王国の戦いでルーデウスと戦い圧倒的な力を見せつける。

プロフィール(能力や人物像)

魔界大帝キシリカ・キシリスの婚約者でアトーフェラトーフェ・ライバックの弟。

アレックスの叔父にあたる。

第一次人魔大戦以降に生まれ、ラプラス戦役では魔神ラプラスに敗れ死にかけた。

筋骨隆々な身体に黒曜石のような肌。六本の腕と腰まで伸びる紫の長髪。

彼の強靭な肉体は、剣神流奥義「光の太刀」以上の攻撃でなければ刃を通さず、仮に致命傷を負っても不死魔族なので不死身。

第2位:技神ラプラス

龍族としての力を失った魔龍王ラプラスの片割れ。

プロフィール(能力や人物像)

魔龍王ラプラスだった当時、ヒトガミを倒すべく弱点をオルステッドに伝えようとしていたが、分裂による記憶消失で、その目的を忘れてしまう。

ただし、魔神ラプラスと違い人への憎しみはない。

魔力を持たないが、トップクラスの技量を持つ膨大な技の使い手。

また、武術の研究や魔道具の開発につとめ、闘神鎧も彼の製作。

七大列強を作った張本人で、分裂後は行方不明となり作中では登場しないが、戦闘力はたしかで列強上位であるのはまぎれもない事実。

第1位:龍神オルステッド


初代龍神の息子で100代目龍神。

転生法で古代から現代に送られ、打倒ヒトガミのため何度も転生をくり返している最強の龍族の生き残り。

プロフィール(能力や人物像)

銀髪と金色の眼を持つ、不気味な雰囲気を漂わせる男性。「この世界のすべての生命から嫌悪や恐怖を抱かれる」という呪いを背負い、周囲からは常に凶気を放つ「恐怖の象徴」として恐れられている。

かつて、ラプラスから自らの出自や龍族を滅ぼしたヒトガミの存在を知り、恨みからヒトガミ関係者には容赦がない。

無敵の戦闘能力を持ち、神級技術や龍神の魔術を使いこなす。

ただし弱点としては転生法の影響で魔力回復が極端に遅く、そのため戦闘で全力を出すことができない。

それでも、この世界で彼に勝てる相手はいない。

片手で剣神流奥義「光の太刀」を放つほか、多くの流派の奥義も素手で使いこなすほど圧倒的な戦闘力を誇る。。

とにかくヒトガミを憎んでおり、自身はこの世のあらゆる生物から嫌悪、恐怖される呪いにかかっています。

しかし、実際は温厚な性格で心優しい人物。

11位~20位は?


惜しくもTOP10に漏れた強者はこちら。

11位:甲龍王ペルギウス・ドーラ・・・魔神殺しの三英雄の一人。

12位:ルーデウス・グレイラット・・・主人公。

13位:鬼神マルタ・・・鬼族の長「鬼神」。

14位:死神ランドルフ・マリーアン・・・七大列強序列5位「死神」。

15位:イゾルテ・クルーエル・・・水神の孫娘。水神流王級剣士。

16位:エリス・ボレアス・グレイラット(剣神流剣王)・・・ヒロインの一人。剣神流「剣王」。

17位:北神アレックス・カールマン・ライバック(シャンドル)・・・二代目「北神」。

18位:ルイジェルド・スペルディア・・・スペルド族の戦士。

19位:オーベール:コルベット(北神流北帝)・・・「孔雀剣」の異名を持つ北帝三剣士の一人。

20位:ギレーヌ・デドルディア(剣神流剣王)・・・エリスの師匠兼護衛。獣族(ドルディア族)の剣王。

まとめ:【無職転生】最強ランキングTOP20!異種格闘技戦の最強はだれ?


今回は無職転生に登場するキャラの強さに注目し、「最強ランキング TOP20」を個人的選定でご紹介しました。

七大列強はもちろん、作中での戦闘シーンや過去からの戦歴などを考慮しまとめてみました。

最強ランキングTOP20
第1位:龍神オルステッド
第2位:技神ラプラス
第3位:バーディガーディ(闘神鎧装着)
第4位:魔神ラプラス
第5位:北神アレクサンダー・カールマン・ライバック
第6位:剣神ジノ・ブリッツ
第7位:剣神ガル・ファリオン
第8位:水神レイダ・リィア
第9位:老デウス
第10位:アトーフェラトーフェ・ライバック
第11位:甲龍王ペルギウス・ドーラ
第12位:ルーデウス・グレイラット(泥沼)
第13位:鬼神マルタ
第14位:死神ランドルフ・マリーアン
第15位:イゾルテ・クルーエル
第16位:エリス・ボレアス・グレイラット(剣神流剣王)
第17位:北神アレックス・カールマン・ライバック(シャンドル)
第18位:ルイジェルド・スペルディア
第19位:オーベール:コルベット(北神流北帝)
第20位:ギレーヌ・デドルディア(剣神流剣王)

当然、ランクに漏れたキャラで、まだまだ隠れた強者はたくさん存在します。

なかには最強の装備であればというランカーも入ってますので、異論はあるのは承知しております。

とにもかくにも、無職転生の世界線ではあらゆる種族が目的のためにしのぎを削り、各地で魅力的なドラマをいくつもくり広げているのが、この作品の見どころの一つですよね!

最後まで読んでくださった方に、少しでもこの作品の魅力が伝われば幸いです。

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