オーバーロードに登場するキャラで、ファンも多いナザリック戦闘メイド『プレアデス』。
今回は、プレアデスがどういう組織なのか?やメンバーの特徴、さらにどのくらい強い美女軍団かを画像をお見せしながらご紹介していきます!
また、本編とは別のプレアデスがメインのスピンオフ番組『ぷれぷれぷれあです』での、可愛い彼女たちも画像でまとめてみます。
個性派ぞろいのナザリックメンバーですが、彼女たちもまた魅力的なキャラばかり!
オバロファンも初めての方も気になる方はどうぞご覧ください。
それではどうぞ♪
『オーバーロード』キャラ紹介|美女揃いの戦闘メイド「プレアデス」とは?
かつて一世風靡したオンラインRPG「ユグドラシル」で、至高の41人で創造された鉄壁を誇る不落要塞「ナザリック地下大墳墓」の守りを固める精鋭集団のプレアデス。
プレアデスってどういう組織?
プレアデス(六連星)とは、ギルド:アインズ・ウール・ゴウンにおける執事セバス・チャンをリーダーとする直属の戦闘メイドのチーム名である。第十階層の侵入者の迎撃が任務。最終一歩手前の守り手だが、ここまで侵入してきた者達を迎撃できるとは思われていないので最終決戦までの時間稼ぎという意味合いで配置されている。ただ、いままでナザリック最深部まで到達した侵入者はおらず、ユグドラシルではずっと待機中で本来の役割を果たすことはなかった。一般メイドとは違い戦闘が主であり、メイドが副となる。ナザリック大半の異形の姿を持つ者達と違い、戦闘メイド達は見た目が人間で、且つ非常に美人で、妖艶・健康美・和風美と多様である。ある程度強く見た目が人間のため、ナザリック外の者達への対応の任務を任されることが多い。
姉妹と言いつつも全員創造主や種族が違うがお互いの関係は良好でとても仲が良い。定期的にお茶会と言う名の連絡会をやっており、自分たちの状況を報告しあっている。
引用元:seesaawiki
と、このような設定があります。
転移後のナザリックでは、リーダー・セバスのもと6人の美女メイドから編成された戦闘に特化した精鋭部隊です。
主な任務はナザリック最終階層を警護する役目を担っており、そのほかに単独やチームで個々の能力を生かした索敵などの特務を行います。
平常時はナザリック内にて、メイドとして業務に従事しながら待機しています。(といってもほぼメイド業務は行っていません)
原作では、NPC設定として姉妹であると紹介されていますが、実質的に種族も創造主も異なるため(年齢も不明)疑似姉妹です。
アニメ劇中では、ユリ・アルファが副リーダーを務めていることから、ほかメンバーからは「ユリ姉」や「姉さん」と呼ばれ長女とされています。
「プレアデス」メンバー一覧(プロフィール)
それでは戦闘メイド「プレアデス」の各メンバーを紹介していきます。
補足ですが、アニメではいまだ情報が開示されていませんが、後にセバスはリーダーから解任され、今後登場するであろう末妹である『オーレオール・オメガ』が指揮する部隊に変更されます。
それにより、名称も「プレアデス(六連星)」から「プレイアデス(七姉妹)」と変わりますが、詳細はここでは割愛します。
ユリ・アルファ:『戦闘メイドたちのお姉さん』
ユリ・アルファはプレアデスの副リーダーで長女という姉妹達のまとめ役です。
『戦闘メイドたちのお姉さん』という呼び名があります。
彼女の種族はデュラハン(首なしゾンビ)で、普段はそれを隠すため首にスカーフ(チョーカー?)を巻いています。
長身(身長174cm)でめがね(伊達めがね)をかけ、髪を結い上げた(夜会巻)ヘアスタイルにしていることから、知的で上品なメイド長といった印象があります。
実際に彼女はとても真面目な性格で、ふざけることもないナザリックでは珍しい善のカルマ値150をもつキャラクターです。
唯一、個性的な特徴として公の場での一人称は『私』ですが、プライベートでは『ボク』と呼ぶいわゆる「ボクっ娘」です。
強さなど能力
彼女の装備は両手に装着した棘の付いたガントレットで、強力な打撃を中心とした近接格闘戦を得意とします。
また、気功術のような構えで魔法で作られたクリスタルシールドもいとも簡単に粉砕するほどで、並みの防御では太刀打ちできません。
攻防一帯の能力を備えており、上位階以上のレベルの魔法などの攻撃でないと彼女には通じません。
アニメ劇中では大作戦『ゲヘナ』にて、イビルアイと戦闘をしています。
シズ・デルタとともにツーマンセルでの戦闘でしたが、イビルアイを終始圧倒する強さを見せ、かなりの実力者であることがうかがえます。
ユリ・アルファを演じるのは五十嵐裕美さん
ユリ・アルファを演じているのは声優の五十嵐裕美さんです。愛称は“ゆきんこ”
代表作は『パパのいうことを聞きなさい!』の小鳥遊ひなや『ハイスクール・フリート』のヴィルヘルミーナなど、様々な声質を使い分け、幅広いキャラを演じている五十嵐さん。
ですが、卓越した声優としての技量がよくわかるのがゲーム『ギルティギア』のジャック・オーです。文節の途中で、幼女から大人へ声質が変化する、テクニカルな演技を披露しています。
・アイドルマスター シンデレラガールズ(双葉杏)
・パパのいうことを聞きなさい!(小鳥遊ひな)
・奇異太郎少年の妖怪絵日記(奇異太郎)
・AMNESIA(オリオン)
・ブレイブウィッチーズ(エディータ・ロスマン)
・桜Trick(南しずく)
・ひなビタ♪(芽兎めう)
・刀使ノ巫女(七之里呼吹)
・BEATLESS(スノウドロップ)
・ハイスクール・フリート(ヴィルヘルミーナ・ブラウンシュヴァイク・インゲノール・フリーデブルク)
ルプスレギナ・ベータ:『笑顔仮面のサディスト』
ルプスレギナ・ベータはプレアデスのなかで次女的役割のムードメーカーです。
『笑顔仮面のサディスト』という呼び名のとおり、人当たりが良く語尾が『~っすぅ』とくだけた話し方など、誰にでも明るく接しとても元気な印象です。
しかし、その笑顔の裏に隠された彼女の真の姿は、弱者をいたぶる嗜好がある残虐さを秘めたサディストです。
彼女の種族は人狼(ワーウルフ)で、普段の見た目は褐色の肌に赤毛を三つ編みにした笑顔のかわいい美女風ですが、その正体は凶暴な狼。
アニメ劇中では、アインズと友好関係にあるカルネ村の監視、要人(エンリやンフィーレア)の護衛、外敵の排除など任務を行なっています。住人たちとも表向きは良好な関係を築いています。
ですがカルマ値-200という巨悪な彼女の内心は、人間たちをいつか暴力で絶望に陥れることを望み、蹂躙することを楽しみにしています。
強さなど能力
ルプスレギナの職業(クラス)レベルはクレリック(聖職者)で、信仰系魔法による回復魔法や不可視化はもちろん、炎属性の攻撃魔法もいくつか使えます。
また背中に背負った大きな聖杖のような武器を使っての近接格闘も得意です。
能力値ではプレアデスの中では高いステータスを有していますが、弱点として人狼という特性上、触れることも出来ないほど銀製品が大の苦手です。羽目を外した時などしばしばユリから銀で叩かれます。
また、知能も比較的単純なようで、思慮に欠け失態をおかし、アインズからひどく叱責される場面も。
ルプスレギナの残虐性がよく分かる劇中のシーンは、カルネ村がバルブロ王子率いる王国から襲われた際に、返り討ちにし敗走している先で、楽しそうにとどめを刺す場面が描写されています。
ルプスレギナ・ベータを演じるのは小松未可子さん
ルプスレギナを演じているのは声優の小松未可子さんです。愛称は“みかこし”“こまっちゃん”
もともとジュニアアイドルグループの一員として芸能活動をはじめた小松さんですが、『HEROMAN』のジョーイ役で声優デビューします。
ややボーイッシュなハリのある声質が特徴的ですが、少年役から年上のお姉さん役まで様々なキャラクターを巧みに演じ分ける表現力には業界でも定評があり、出演作の多さからもそれを証明しています。
・ガンダムビルドファイターズ(イオリ・セイ)
・ニセコイ(鶫誠士郎)
・遊☆戯☆王ZEXAL(観月小鳥)
・モーレツ宇宙海賊(加藤茉莉香)
・凪のあすから(潮留美海)
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(戸塚彩加)
・うしおととら(中村麻子)
・亜人(下村泉)
・宝石の国(シンシャ)
・鬼滅の刃(朱紗丸)
・スター☆トゥインクルプリキュア(香久矢まどか/キュアセレーネ)
・半妖の夜叉姫(せつな)
・EDENS ZERO(レベッカ・ブルーガーデン)
・呪術廻戦(禪院真希)
ナーベラル・ガンマ:『まん丸卵の戦闘メイド』
ナーベラル・ガンマはプレアデスのなかで三女的役割の実戦豊富な攻撃リーダーです。
『まん丸卵の戦闘メイド』という呼び名のとおり、見た目に似合わずかなり戦闘能力の高いメイドです。
見た目は東洋風の色白で切れ長の目をし、長い黒髪をポニーテールにしたお淑やかな雰囲気の美女。
彼女の種族はドッペルゲンガー(二重の影)で、変身能力に長けていますが、彼女の場合この人間の姿しか擬態できません。
ちなみに同じドッペルゲンガーであるパンドラズ・アクターは、自在に何にでも擬態できます。
ナーベラルのカルマ値は-400の邪悪で、かなり人間を蔑視していてかなり毒舌です。基本人間は虫けら同然の扱いで、任務で必要なければ名前すら覚えません。
アインズへの忠誠心や仲間に対しては心を許していますが、それ以外の者には心を許しません。
そのため、任務でアインズ扮する冒険者モモンの仲間、ナーベとして人間と接していても度々ボロを出し、モモンから注意を受けるなど、能力には優れているだけに性格のポンコツ感が否めません。
あと、そんなポンコツぶりやうさ耳姿もなぜがファンには萌え要素で人気が高いです。
強さなど能力
ウィザード(魔法職)としての職業(クラス)レベルにステータスが振られていて、かなり強力な電撃系の攻撃魔法を使った戦闘を得意とします。
得意技はライトニング(電撃攻撃)。
彼女の場合、アニメ劇中では冒険者ナーベとしてモモンと行動を共にしているため、活躍場面が多いです。
見せ場としてはエ・ランテルの共同墓地での戦闘シーン。秘密結社ズーラーノーンのカジットとの戦闘で、カジットが召喚した2体のスケリトル・ドラゴンを相手に、格の違いを見せつけ圧倒しました。
ナーベラル・ガンマを演じるのは沼倉愛美さん
ナーベラル・ガンマを演じているのは声優の沼倉愛美さんです。愛称は“ぬーさん”
沼倉さんは『THE IDOLM@STER』の我那覇響役で注目を集め人気となりました。彼女の歌唱力には定評があり、アイドルマスターの楽曲を中心に多くのキャラクターソングなどを歌っています。
2016年からソロアーティストとして自ら作詞も手掛けるなど音楽活動も活発に行っています。
・アイドルマスター(我那覇響)
・だがしかし(遠藤サヤ)
・極黒のブリュンヒルデ(斗光奈波)
・恋愛暴君(緋山茜)
・メイドインアビス(シギー)
・アイカツ!(藤堂ユリカ)
・Dr.STONE(コハク)
・進撃の巨人(ピーク・フィンガー/車力の巨人)
・蒼き鋼のアルペジオ(タカオ)
シズ・デルタ:『急襲突撃メイド』
シズ・デルタはプレアデスのなかでアイドル的役割の秘密兵器です。
『急襲突撃メイド』という呼び名のとおり、攻撃に特化した少し異質な戦闘メイドでもあります。
というのも、シズ・デルタの本名は『CZ2128・Δ(シーゼットニイチニハチ・デルタ)』と言い、その名が示す通り、中世風なこの異世界においては近未来的で存在が謎です。
見た目は赤金の長髪に片目を眼帯で隠し、迷彩柄のはいった衣装で常に無表情で感情がわかりにくい少女といった印象。
実は彼女の種族は生物ではなく、オートマトン(自動人形)といういわゆるアンドロイドというか人型兵器です。
そのため他のメンバーのように感情を表に出すタイプではありませんが、カルマ値は中立~善であるため、特に他者に対しどうこうという思いはありません。
ただ、かわいいものやもこもこしたものへの愛着があるようで、ナザリック内で執事代行のエクレアやハムスケには自ら近づき、過度な愛情表現を見せしばしば彼らを困らせます。
自分が気に入ったものには1円シールを貼るという謎のクセも。
また、ナザリック一般メイドたちからはかわいいアイドル的存在として注目されていますが、シズ自体は何も感じていません。
強さなど能力
職業(クラス)レベルはガンナーで、スナイパー、アサシンといったレベルも持ち、この世界では珍しいアサルトライフル型の魔導銃を使った狙撃による中遠距離戦闘を得意としています。
一方ナイフでの近接戦闘も出来るが、あまり高くはない。
あと、種族的に毒に対する完全耐性を持っている。
また、ナザリックの全てのギミック及び解除方法を熟知しており、彼女自身ナザリックの秘密を握るカギとなるためあまり積極的に任務で表に出されることはない。
そのため今のところ、あまり活躍の場面はなく今後の活躍が期待されている。
アニメではゲヘナ作戦でユリとともにイビルアイと戦闘を繰り広げ、その能力が確認できました。
シズ・デルタを演じるのは瀬戸麻沙美さん
シズ・デルタを演じているのは声優の瀬戸麻沙美さんです。愛称は“せとちゃん”
瀬戸さんの代表作といえば『ちはやふる』の主役・綾瀬千早です。ほかにも多くの作品で主要人物を演じています。
シズのような落ち着いた雰囲気の役から、天真爛漫な元気なキャラクターまで幅広く演じ分けられる女性。
・ちはやふる(綾瀬千早)
・呪術廻戦(釘崎野薔薇)
・ハイキュー!!(道宮結)
・トロピカル~ジュ!プリキュア(滝沢あすか/キュアフラミンゴ)
・ストライク・ザ・ブラッド(藍羽浅葱)
・東京喰種トーキョーグール(真戸暁)
・刀使ノ巫女(折神紫)
・文豪ストレイドッグス(樋口一葉)
・盾の勇者の成り上がり(ラフタリア)
ソリュシャン・イプシロン:『溶解の檻(おり)』
ソリュシャン・イプシロンはプレアデスのなかでセクシー担当の美女メイドです。
『溶解の檻(おり)』という呼び名のとおり、彼女には真の姿があります。
見た目は品のある美しい縦ロールの金髪に豊満な胸、まるでどこかの貴族の令嬢のような佇まい。その美貌は王国の黄金とも称される王女ラナーに匹敵するとも言われます。
ですが、彼女の種族はショゴス(不定形の粘液)といい異形種のスライム。
この美貌は人型に擬態した姿であり、本来のスライムとしての姿は汚い色をした人間を捕食する恐ろしい存在です。
スライムの体内に武器や巻物スクロールといった道具を収納し、必要に応じて取り出す事が出来る。
さらに人間なら複数人飲み込んでも外見に何の影響もないほど容量もあるとか。
本人いわく「元々自分の中身は空であり、特殊な魔法の効果が作用しているからだろう」と分析している。
彼女もまたナーベラル同様にカルマ値が-400と極めて残忍な性格で、人間を蔑視し捕食対象もしくは玩具としてもてあそぶ存在とみている傾向がある。
そのため、時折スライムとしての能力で体内に獲物を取り込み、じわじわと酸で溶かして苦しみもがく様を感じることを好んでいる。
ただナーベラルと違って善人をうまく演じることができ、劇中でもセバスとともに情報収集任務のため人間社会に入り込んでいる。
本来の本性が表れるときは非常に不気味な表情になり、人間にとっては最も危険な存在かもしれません。
強さなど能力
種族特性として、毒攻撃を得意とし物理攻撃への耐性も高い。また治癒魔法(ヒール)
盗賊・暗殺系の職業(クラス)を修得しているので、索敵や探知、罠看破が出来る。また、本来使えないはずの巻物(スクロール)を盗賊系職業のスキルで“騙して”使える。
この能力(メッセージ)でセバスの逸脱行為をアインズに密告し、セバスの裏切り疑惑が明るみとなった。
のちにセバスはリーダー解任となる。
ソリュシャン・イプシロンを演じるのは佐倉綾音さん
ソリュシャンを演じているのは声優の佐倉綾音さんです。愛称は“あやねる”
あやねるといえば元気いっぱいな明るい女の子を演じるイメージがありますが、ソリュシャンのような落ち着いた雰囲気の役も演じられる見事な表現力をもつ女性です。
・ご注文はうさぎですか?(ココア)
・Charlotte(友利奈緒)
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(一色いろは)
・僕のヒーローアカデミア(麗日お茶子)
・BanG Dream!(美竹蘭)
・五等分の花嫁(中野四葉)
・進撃の巨人(ガビ・ブラウン)
・PHYCHO-PASS サイコパス(霜月美佳)
エントマ・ヴァシリッサ・ゼータ:『蟲愛でるメイド』
エントマ・ヴァシリッサ・ゼータはプレアデスのなかで末っ子タイプの美少女?メイドです。
『蟲愛でるメイド』という呼び名のとおり、彼女にもまた真の姿があります。
見た目はプレアデスの中でもっとも小柄な和服姿の幼い少女のようですが、その本性は異形の蟲です。
彼女の種族はアラクノイド(蜘蛛人)で、人型に擬態した不気味な蜘蛛のような蟲。
顔や姿はもちろん、声までも虫(口唇蟲)によって作られたもので、本来の声は無機質なもの。(エントマはこの声があまり好きではない)。
彼女の性格はカルマ値-100で、中立~悪という人間にとってはやや危険な存在。
なぜなら、蟲であるエントマは人間をただの食糧としか考えておらず、彼女が空腹時なら即エサとして狩られる。
(満腹時でも保存用として狩られるのでどちらにしても危険)
強さなど能力
支援職の精神系魔法詠唱者で符で自分を強化しつつ戦うスタイル。
また、蟲使いの能力で多くの蟲を召喚してそれらを使役して攻撃。
プレアデスの中ではどちらかといえばサポート役に特化しており、後方支援が得意。
任務遂行力には長け、伝令役や蟲を使っての物資運搬などメンバーの中でも仕事はできるほう。
アニメ劇中では、イビルアイとの戦闘で弱点となる殺虫魔法により敗北を喫するが、間一髪のところでデミウルゴス扮するヤルダバオトの助けで命が助かる。
それ以後、「イビルアイに声を奪われた」と深く恨み、アインズに要望し再戦の機会をうかがっている。
エントマ・ヴァシリッサ・ゼータを演じるのは真堂圭さん
エントマを演じているのは声優の真堂圭(しんどうけい)さんです。
『ポケットモンスター サン&ムーン』でのリーリエ役を始めとし、『僕のヒーローアカデミア』の耳郎響香役などを担当する今注目の女性です。
・ポケットモンスター サン&ムーン(リーリエ)
・Fate/Apocrypha(赤のアサシン/セミラミス)
・僕のヒーローアカデミア(耳郎響香)
・新幹線変形ロボ シンカリオン(セイリュウ)
・ガリレイドンナ(葉月・フェラーリ)
・エリアの騎士(逢沢美都)
セバス・チャン:『鋼の執事』
セバス・チャンはナザリック住人を補佐する統括執事でありプレアデスを指揮するリーダーです。
『鋼の執事』という呼び名のとおり、執事でありながら守護者たちにも引けを取らない高い戦闘力を誇ります。
そのためセバスは守護者ではありませんが、忠誠心の高さもありアインズからの信頼も厚く実質的には守護者と同等に扱われています。
見た目は執事服を身に纏った白髪の老人ですが、眼光は鋭く何か得体のしれない隠し持った力を感じさせる印象。
彼の真の姿もまた、人間形態とは別に異形の形態を持っている。
彼の種族は竜人で、人間の姿の状態でも充分過ぎるほどの強さですが、本来の姿になると階層守護者の中でも3本の指に入るほどの実力といわれている。
ナザリックでは珍しくカルマ値300という善の属性が高い良識人で、これはNPC設定による創造主の影響を強く受けているものらしく、弱者救済を良しとする性格を持っている。
強さなど能力
モンクとしての職業(クラス)レベルを習得し、また種族特性である竜人としての高い戦闘能力を有しています。
とくに近接格闘の戦闘においては他の守護者をも凌ぐ実力を備え、人間では彼に勝つことは不可能。
人間に対しても穏健派で、ソリュシャンとのエ・ランテルでの情報収集活動時も、人間と円滑に交流を図り確実に実績をあげた。
しかし、思いがけず起こした善行から、いらぬトラブルを引き起こしてしまい、事態の収束に動く羽目に。
アニメ第2期の実質の主役で、救った人間の少女とのロマンスが今後の注目である。
セバスを演じるのは千葉繁さん
セバスを演じているのは、数多くの有名作品にも出演されたベテラン声優の千葉繁さん。
名前は知らなくてもあの独特のハイテンションボイスを誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
ギャグマンガの主人公から渋いダンディな役まで幅広く声色を変え演じきる方です!
・ハイスクール!奇面組(一堂零)
・うる星やつら(メガネ)
・ONE PIECE(バギー)
・宇宙戦艦ヤマト2199(佐渡酒造)
・ポプテピピック(ピピ美〈第2話Bパート〉)
・呪術廻戦(漏瑚)
オーレオール・オメガ:不明
オーレオール・オメガは、プレイアデス(七姉妹)の末妹で、ナザリック第8階層内「桜花聖域」の領域守護者でもあります。
そしてナザリック内で唯一のNPC設定が人間。
彼女についてはいまだ詳しいことは明かされておらず、能力などよくわかっていません。
わかっている情報では、彼女を入れたプレイアデス(七姉妹)のなかで、レベル100という守護者級の強さを持ち、そのためにセバス解任後のプレアデスリーダーを務めている。
ただし領域守護者の役目から、頻繁に持ち場を離れることができないため、代理でユリがリーダーとしてメンバーを率いている。
見た目の特徴として、下が赤で上が白の服(巫女服では?)を着た女性とのこと。
指揮官としての職業レベルを有している彼女は、直接戦闘ではなく仲間への強化系能力を発動するサポートタイプであることがわかっています。
プレイアデスのリーダーが末妹のオーレオールであるのは、その強さもありますがそうした能力に起因するところもあるようです。
プレアデスたちがわちゃわちゃしてかわいい♪『ぷれぷれぷれあです』
『ぷれぷれぷれあです』はアニメ「オーバーロード」のスピンオフ作品です。
本編ではダークファンタジーな世界観で展開されるやや重いストーリーですが、この作品では登場するキャラクターたちも2頭身なポップでかわいい感じのゆるキャラ感。
ストーリーも本編をベースにギャグ感満載の笑える作品です。
キャラ崩壊したアインズやオチ要員化したアルベド、さらに主役となるプレアデスの面々はみんな大暴走!
なんだか全体的にわちゃわちゃして放送時はかなり斬新で話題になっていました。
ちびキャラになったメンバーたちのかわいさに、本編よりこちらのほうが好きというファンもいるとか。
あまり出番のないプレアデスメンバーの活躍もこちらでは存分に観られます!
気になる方はネットで検索してみてくださいね♪
ではここから実際に『ぷれぷれぷれあです』で登場するナザリックやプレアデスメンバーたちの可愛い画像をいくつかピックアップしてご紹介します。
・浜辺でアインズと戯れるプレアデス。
・ナザリックでのびのび振る舞うプレアデス
・アルベドとシャルティアとシズ女子のお悩み相談?
・シズの願望叶う・・・
・エントマの素顔、見ちゃった!
・セバスも時には羽目外したい!?
・ユリ姉はみんなの監視役?
・ソリュシャンの食べ残し・・・
・アインズも手に負えない!
・みんな揃って大暴走!!
まとめ
今回は「オーバーロード」のキャラ、美女メイド『プレアデス』に注目し、どういう組織なのか?やメンバーの特徴(強さや性格)を画像をお見せしながらご紹介しました!
また、本編とは別のプレアデスがメインのスピオフ番組『ぷれぷれぷれあです』での、可愛い彼女たちも画像を交えご紹介しました。
どのメンバーも個性的で異形種とは思えないほど美女揃いで、それぞれにファンが付きそうですよね!
果たしてこれから新たに展開されるストーリーで彼女たちの活躍はどれくらい見られるのでしょうか?
まだまだ目が離せませんし乞うご期待ですよね♪