『オーバーロード』アルベドの魅力まとめ|かわいい魅惑の残念ヒロイン(ヒドインw)♪

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Ⓒ丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード製作委員会

『慈悲深き純白の悪魔』アルベド

オーバーロードに数多く登場するキャラのなかでもアルベドは1,2を争う人気キャラです!

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見た目は知性的で容姿端麗、妖艶な衣装をまとった魅惑の悪魔“サキュバス”という、見事なまでに完璧なヒロイン設定の彼女。

しかし、視聴者からは“ヒドイン”(愛情をこめて)と揶揄されるほど、実は性格にやや残念な一面が・・・。

愛するアインズ様を一途に想うあまり、ちょっと抜けたところが観ていてどこか愛らしくも。

たまに見せるそんな暴走気味な一面も、面白くてかわいいのがアルベドの魅力でもありますよね。

今回は、そんなアルベドの魅力を厳選し、アニメ作中画像とともにまとめてご紹介してみます!

アルベドの基本設定(プロフィール)

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アルベドはゲーム「ユグドラシル」で至高の41人であるタブラ・スマラグディナによって創造されたNPC。

“ギャップ萌え”だったタブラの趣味で、拠点ナザリック地下大墳墓の有能な守護者統括でありながら、ビッチキャラと設定されていたアルベド。

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しかし、後にこの世界へ転移した際、冗談でアインズ(モモンガ)によって設定を“モモンガのことを愛している”と書き換えられたことで、アルベドの現在の基本性格が出来上がりました。

これがナザリックにおいて、ほかの守護者たち同様アルベドがアインズ(モモンガ)を主として忠誠を誓いながら、一際全力で身も心も捧げようとするまでになった経緯です。

たとえほかのライバルを排除してでも、本気で正妃の座を狙っているほどに。

アルベドの魅力まとめ|かわいい魅惑の残念ヒロイン(ヒドインw)

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それでは実際に彼女の人気のヒミツとも言える、その魅力をご紹介します。

アルベドの魅力①:情熱的な色気漂うビッチなアルベド

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やはりなんといってもアルベドの魅力は、そのルックスではないでしょうか。

長身で女性らしいナイスプロポーションと、これでもかといわんばかりに大きく盛り上がった豊満な胸がまぶしすぎる!!

全身からほとばしる色気はもちろん、この世の美の象徴をそのまま体現しているようです。(あくまでタブラのNPC設定ですが)

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また、アインズへのとても情熱的な感情表現はまわりも呆れるほど。

「本当にビッチ設定消えたの?」と不思議になるほど、濃厚なお色気シーンも随所で展開されます。

それでは視聴者大興奮のお色気シーンでの、彼女の表情がよくわかる画像をいくつかご紹介します。

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本編第1期の冒頭で、突如この世界に転移したモモンガが、状況を把握するべくゲーム世界では絶対禁止(アカウント即停止)だった、いわゆる18禁行為がこの世界では可能なのか(なにか影響を受けるのか)を確認するために、アルベドに触れ確認するシーン。

モモンガから胸をわしづかみされしばらく揉まれるアルベド。

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ご覧の通り、顔は紅潮し妖艶にもだえる姿はもはやR指定!

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その後、ひとしきり胸を揉まれ続けたアルベドは気持ちが昂り、
アインズに「ここでわたくしは初めてを迎えるのですね。服はどういたしましょうか?」と完全に受け入れモードなアダルトシーン・・・

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このシーンで一気にアルベドファンが爆増したとかしないとかw

ネタバレなんて野暮なことは致しません。このあとどうなったのか気になる方は本編でどうぞご確認を。

アインズに愛されたい願望が強すぎるアルベドさんのアダルトな魅力が発動。

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書籍では“濡れたような声がアルベドから漏れる・・・”と書かれていた場面が、見事に映像で再現されていましたね!

(これ地上波で流してOKなの!?というくらい・・・)

アルベドの吐息がなんとも悩ましく破廉恥で、視聴者絶句の息を呑むシーンでした。

かと思えば、オバロのなごみギャグパートと呼ばれるおもしろシーンで見られるアルベドの変顔。

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たとえばシャルティアとのアインズを巡っての女の争いを見せる場面などでは、普段の可憐で清楚なイメージとは一転し、キャラ崩壊な「顔芸」とも言われるほど顔を歪めた表情を見せます。

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視聴者の間でファンも多いといわれる、もうお馴染みのシーンですね♪

こちらもその表情がよくわかる画像をご紹介します。

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おたがいを「ビッチ!」「大口ゴリラ!」と巻き舌口調で罵倒しまくるお決まりの場面。

声を担当した原さんも、「気合いを入れて全力で振りきって臨んだ」というほど迫力があります。

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シャルティアとの正妃争いで口論を繰り広げるシーンでは、アルベドはいつもこれが同じ人物なの!?と疑いたくなるほど、本性むき出しで応戦します。

アルベドの本性は?ということで気になる方はこちらもどうぞ♪
『これがアルベドの本性!』

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こちらのシーンも書籍に書かれたままで、再現性が高く既読者からすればとてもイメージしやすかったようです。

アルベドの魅力②:有能な補佐、デキる女子なアルベドの偽りない忠誠心

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ナザリック内ではデミウルゴスと並びトップクラスの頭脳を持っているアルベド。

その頭の良さでナザリックのために完璧な計画を立案したり、アインズの考えを熟考し(実際にアインズはそこまで考えていないことも)時にアインズも感服するほど完璧に遂行する実行力を見せます。

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ただ、基本人間を下等種と捉え蔑視するきらいがあるために、何かにつけて容赦なくすぐ殺そうとしますが、アインズから咎められることもしばしば。

この辺はさすが悪の軍団のNo.2といったところ。

もしアインズから、皆殺しにしろと命じられたら本当にやってしまいそうなアルベド。

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てか絶対やるな!この人なら。

アルベドの魅力③:サキュバスなのに純潔で女子力高め!でもこじらせ女子なアルベド

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アインズ様絶対!のアルベドはその愛情から純オタな一面があり、自室にはアインズグッズが山のように収集されています。

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しかも自作のぬいぐるみや抱き枕まで裁縫で作り上げています。

さらには将来、正妃になった時のことを想定し、すでに未来の我が子の洋服まで裁縫で作成済みだとか。コワイ・・・

ちなみに5歳くらいまでのものは用意済みなのだそう。(男女ともだそうデス)

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裁縫がうまいとか女子力高そうだけど、もはやストーカー感がハンパない!!

「ぐふっ…グフフフフ!!!!」(アルベド)

世の男性を虜にする淫魔“サキュバス”のアルベドですが、実のところまだ男性経験がなく、アインズを想い、作成した抱き枕を相手に夜な夜な1人で寂しさを紛らわせているよう。

他の異性には目もくれず、アインズからの夜の誘いをひたすら待ち続けているとのこと。(意外と古風)

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想像するとちょっと怖い気もしますが、意外と健気なかわいいところもありますね♪

また、どこで仕入れた情報なのか、新婚夫婦ごっこなるテッパンのお出迎えをアインズにもてなすなど、思わずクスっとなる少しヌケた感じもまたかわいい♪

「お帰りなさい♪お食事になさいますか?お風呂になさいますか?それとも・・・」ってやつ。

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あと、これは完全アウトでしょ!とも思えますが、アインズの寝室やベッドに勝手にもぐりこみ、自分の匂いをマーキングするという大胆不敵な行動まで。(ちなみにアインズは知りません)

理由は「アインズ様がお休みになるときに私の香りで包んであげようと思って・・・」
だそうです。はあ?

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これにはさすがに作中、同僚のデミウルゴスにも「ほどほどに」とたしなめられてます。
「アッ・・アルベド・・・」

いや、ドン引きするほどなかなかのこじらせぶりです、アルベドさんw

アルベドの魅力④:ワールドクラスな強さと鉄壁の防御力を誇るアルベド

こじらせてるだけじゃない守護者としてのアルベドの魅力もご紹介しておきます!

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この世界での個人の能力指数をはかるクラスの1つに「ガーディアン」という守りに特化したクラスがあります。

アルベドはその「ガーディアン」を取得しており、武装状態は全身フルプレートの鎧に包まれた状態になります。

魔法で超強化された鉄壁の防御力があり、その能力はナザリック随一。

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これがアインズの護衛兼守護者統括といわれる所以です。

近接の肉弾戦闘ではあまり強くないアインズも、アルベドの戦闘力を高く評価し、自身の盾として信頼しているよう。

『オーバーロード』アルベドの世間の評判は?

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みなさん愛があふれるアルベド愛♪納得です!

まとめ

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いかがでしょうか?今回はナザリック守護者統括であり絶世の美女と謳われるアルベドに注目し、彼女の魅力を厳選してご紹介してみました。

性格はなかなかこじらせてますが、ルックスでいうとご覧の通り彼女の右に出る者はいません。

やや天然のおもしろ要素も満載で、良くも悪くもすべてが彼女の魅力を引き立てているように感じます♪

個人的にもオーバーロードではイチオシのキャラです!

そんなアルベドには、「裏切り」といった謎の憶測や「くだらない」という発言など、きな臭いうわさも飛び交っていますが、

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そんな謎めいた部分も彼女の魅力のひとつではないでしょうか。

果たしてエンディングまでにアインズに対するアルベドの想いは実を結ぶのか?

とにかく今後の彼女の活躍に期待ですね♪