*閲覧注意!【オーバーロード】グロいシーンまとめ 残酷な最後をむかえたキャラたち


今回は原作をもとにオーバーロードで描かれるグロいシーンをいくつかピックアップしてまとめてみたので、アニメ放送された(ややソフトな)画像も交えご紹介していきます。

趣味が悪いと感じられるかもしれませんが、しかし考えようによってはそんなシーンもこのジャンル作品の魅力として、楽しみかたの1つと言えるのでは?と思い至り、オバロファンとして執筆を決意しました。

ですので、どうしてもこの手の描写が苦手なかたや不快に感じるかたは、どうぞ閲覧を飛ばしてくださって結構です。(とくにお子さまは閲覧注意!)

まえおき

妄想や想像力豊かな人は多少しんどいかも・・・

オーバーロードは、異世界ダークバトルファンタジーというジャンル要素もあり、おのずと剣や魔法を交えての戦闘や、拷問や虐殺など命の奪い合いにおいて残酷なシーンの描写も多くなります。

その結果、悲惨で残酷な殺され方や非情でむごたらしい最後(死)を迎えるキャラも多く、原作どおりにそのままアニメとして映像化するのがはばかられるようなグロいシーンも数多く存在します。

キャラの中には「ざまあみろ!」と感じる胸スカっとな奴もいますが。

あまりにグロテスクでトラウマになりそうなショッキングなシーンがいくつもあり、個人的にはイメージするだけで不快になるシーンも山ほど存在します。

今回ご紹介するシーンはあくまで個人的に「これはグロい!」と判断し選んだもので、アンケートや巷の噂によるランキング形式にはしておりません。(個人の主観でベストシーンは違ってくると思いますので)

少し長くなりましたが、それでは覚悟してどうぞご覧ください!

【オーバーロード】グロいシーンまとめ(画像閲覧注意!)

ここからは作中で残酷な最後(死亡)をむかえたキャラたちをご紹介していきます。(一部詳細不明な人物もいます)

どれも想像するだけで身の毛もよだつグロいシーンばかり。

どのような方法で殺されていったのかも付け加えて解説します!

グロいシーン①アインズに抱きしめられて内臓飛び出て


被害者:クレマンティーヌ

アインズにとって魔法の研究のための重要人物(ンフィーレア)を誘拐し致命傷を負わせ、冒険者モモンと一緒に護衛していたギルド「漆黒の剣」を無惨に皆殺しにした罰

人類最強クラスと自分で豪語していたクレマンティーヌでしたが、アインズに抱きかかえられた腕から逃れようと死に物狂いで頭突きや歯が折れるほど噛みつくも腕は解けず、ぎりぎりと万力でつぶされるがごとく締め付けられていく。

痛みと苦しみで顔を歪めながら血だらけで必死の抵抗するもむなしくやがて息絶えていく。

アインズの怒りを買ってしまったため、これでもかと言わんばかりの死の恐怖を味わいながら最後を迎えた。

グロいシーン②クレマンから拷問 目をくりぬかれ額を一突き


被害者:ニニャ

ニニャはギルド「漆黒の剣」のメンバーで、少年に思えるが実はある目的のため男装していた女の子。

ンフィーレア護衛任務ののち待ち構えていたクレマンティーヌに生きたままゆっくり拷問され、目玉をくり抜かれるなど散々なぶり殺しにされたのち殺された。

ドSの凌辱嗜好なクレマンティーヌの餌食となったニニャ。

他のギルドメンバーも首を飛ばされグロい殺され方をしている。

グロいシーン③ヤルダバオトに武器(こん棒)替わりにぶん回されてぐちゃぐちゃに

被害者:カルカ

カルカは魔皇ヤルダバオト(デミウルゴス)率いる亜人連合によって侵攻された聖王国の王女で、撤退のため逃げていたところを炎をまとった異形の巨大魔人と化した(真の姿)ヤルダバオトに捕まりました。

足をつかまれ武器(こん棒)替わりにまるで道具のように振り回され、至宝と讃えられるほどの絶世の美女と言われた彼女の顔は、見る影もなく無惨に跡形もなくぐちゃぐちゃにされた。

その後ふたたび聖王国に現れたヤルダバオトの手に握られていたのは、腐った人間の下半身らしきかたまり。

カルカ(と思われる)は腐った肉片と化し、ヤルダバオトの最後の一撃で腐臭を放ちながら肉片はバラバラになってあたり一面に飛び散った。

ちなみにこのシーンはまだ(2022年7月現在)、映像化はされていません。

あまりのグロさで地上波での放送は難しいと思われますが、劇場映画化が決まっていますのでどう映像化されるのか期待します。

グロいシーン④ソリュシャンに取り込まれ強酸で溶かされ

被害者:ザック


ザックはスパイとしてセバスらの元に潜り込んだ「死を撒く剣団」という傭兵団のひとりで、セバスとともに密偵していたソリュシャンの美貌に誘われ、欲望のままに彼女に襲い掛かる。


しかし、ソリュシャンの実体であるスライムに取り込まれ捕食(エサ)される。

ソリュシャンの体内は強酸性の粘質体で、生きたままじわじわ溶かされていく。


スケベ心(男の性)を出したばかりに命を落とすはめに

原作では細かい描写でグロい捕食シーンが描かれています。

溶けながら死んでくなんて想像しただけでもグロいわぁ・・・

グロいシーン⑤恐怖公の無数の子供たち(ゴキブリ)に体内から食い尽くされ

被害者:グリンガム

命を受けナザリック地下大墳墓に侵入したワーカーチーム「ヘビーマッシャー」のグリンガム。

突如目の前に現れた敵、恐怖公(領域守護者)によって彼の無数の眷属(けんぞく)のエサとして埋め尽くされ穴という穴から体内に侵入され食いつくされてしまう。

個人的にはこれがダントツ一番グロいシーンで、トラウマ級の殺され方だと思う・・・。

ちなみにこの極刑を味わったのはほかにも王国犯罪組織である八本指の幹部連中がいる。

しかも、彼らは一度死んでも蘇生魔法で生き返され、また同じ目にあわされる無限Gのループの刑だとか。
念のためもう一度
目から耳からあいつらがガサガサ入り込んでくるなんて!?

いやああああああーーーーーー!!!

これで精神が崩壊し、恐怖観念から従順な奴隷になってしまうんだとか。

↓被害者のひとりがこの方(ヒルマ)

グロいシーン⑥アインズの怒りを買い慈悲深く(?)あの世へ送られる

被害者:フォーサイト(ワーカー)メンバー全員

探索のため許可もなく無断でナザリック地下大墳墓へ侵入し、命乞いのためウソでアインズを言いくるめようとした罰。

ヘッケラン&イミーナ:ナザリックの実験材料として寄生虫の巣の材料に

アインズに果敢に立ち向かうも一度もダメージを与えることなくやられる。

その後は領域守護者の眷属(けんぞく)の蟲の幼虫の栄養分として寄生されたとか。

アインズ『アウラ、その2人は大穴に連れていけ。餓食狐蟲王から巣が足りないと言われているんだ』

アルシェ:希望から絶望へ シャルティアにつかまり遺体はバラバラに有効活用?

魔力探知能力をもつ彼女は目の前のアインズのまがまがしいオーラに嘔吐するほど恐怖を感じる。

メンバーから1人で逃げて生き延びろと脱走を打診され、後ろ髪引かれながらも飛行魔術で逃走をはかるが・・・

アインズ『シャルティア、あの娘に恐怖を教えてやれ。その後で苦痛無く慈悲深く殺せ』

シャルティア『かしこまりんした、アインズ様』

あっという間につかまり、

アルシェ『逃げられるの…?』

シャルティア『無理でありんすねぇこれであなたの逃走は終わりでありんすえ。』

シャルティア『安心しなんし。あなたは苦痛なく死を迎える』

その後、アルシェの亡骸はナザリックで住人のエサや材料として解体された。

声帯はエントマ(プレアデス)に、

エントマ『はい。頭の部分はシルクハットの1体が、腕の部分はデッドマン・ストラグルが分け合って、皮膚はデミウルゴス様が持ち去りました。それで残った部分はグラントの子供たちの餌となりましたので全て有効に使い切ったと判断しております』

アインズ『狩り殺した者の責任として無駄にすることなく使わなくてはな。』

いや、実に悪の支配者にふさわしい発言♪

アルシェには帰りを待ちわびるかわいい双子の妹たちがいたのに・・・

ローバーデイク:人体実験の末精神崩壊

自分の命と引き換えにアルシェを逃がしたものの、後を追わせるアインズに、

ローバーデイク『どこに慈悲があるというのですか!』と激高。

だが彼の必死の魔法攻撃がアインズには一切効かない。もはや打つ手なしであきらめの表情を浮かべる。

ローバーデイク『私にはどんな運命が待っているのでしょうか・・・?』

アインズ『実験をしたい。例えば記憶の一部を変化させお前が信仰する神を別の神とした場合どんな結果を及ぼすのかとな』

その後の彼の消息は不明ですが、ナザリックのどこかで実験という名の拷問にかけられ終わりのない苦痛を与えられているとか・・・

グロいシーン⑦両腕切断頭をつぶされ仲間からも足蹴にされ(自業自得)

被害者:エルヤ―ウズルズ

命を受けナザリック地下大墳墓に侵入したワーカーチーム「天武」のエルヤ―。

人類トップクラスの武技を使える腕を持ちながらも鼻持ちならない性格から、仲間(エルフ3人)を奴隷のようにあごで使うエルヤ―だったが、しょせん人間クラス。

全力の必殺技で対抗するもハムスケの足元にも及ばない。

両腕は斬り飛ばされ首を吹っ飛ばされあえなく終了。

さらには、仲間(奴隷?)のエルフたちからも「ざまあみろ」と亡骸を足蹴にされる始末。

うん!コイツはこれで正解♪

グロいシーン⑧セバスのワンパンまつりで頭吹っ飛ぶ!


被害者:犯罪組織「八本指」配下の精鋭集団“六腕”

セバスの大事なヒトとなった“ツアレ”を奴隷娼婦として散々な目に合わせたことと誘拐した罰。

王国では歯向かうものなどいない八本指にたてついた報復として、セバスをおびき寄せるためツアレを誘拐したが、これがセバスの怒りを買い、カルマ値極善である仏のセバスも鬼神となった。

セバス『せっかくですから全員でかかってきなさい。そうすれば10秒くらいはもちますよ』

もう慈悲もなく皆殺しの刑!セバスパァーーンチィ!!

“踊る三日月刀(シミター)”エドストレーム:ワンパン首吹っ飛ぶ

エドストレーム『きっと本当の強者と会ったことがないんじゃないかしら?』

はい!こちら死亡フラグ立ちました。

“空間斬”ペシュリアン:ワンパン首吹っ飛ぶ×2

ペシュリアン『・・・』

とりあえず死んだ。

“不死王”デイバーノック:ワンパン首吹っ飛ぶ×3

デイバーノック『面倒ごとの種を蒔いた爺さんお前から殺す』

セバス『お前ごとき下等アンデッドが不死王を名乗るとはおこがましい』セバス激オコ!

“千殺”マルムヴィスト:ワンパン首吹っ飛ぶ×4

マルムヴィスト『まぁいい、相手をしてやろう。』

はい!ラスボス感出してるけどモブの匂いしかない。死亡フラグ立ちました。

グロいシーン⑨キン〇マつぶれる!?クライム禁断の武技でKO♪

被害者:サキュロント

幻影魔法でツアレになりすましていた“六腕”のひとりで、救出したクライムらを背後から狙っていたが、武技に目覚めつつあったクライムの秘技(タブー)キン〇マつぶしであえなく倒される。

この苦しみは男性諸氏なら誰でもわかる。武技「股間縮地!」ちゃうかw

ある意味グロいシーンではある・・・サキュロント逝く!

グロいシーン⑩黒い仔ヤギの大行進!贄とされ踏みつぶされる数万人

被害者:王国軍兵士

アインズの大魔法によってペット召喚のため一瞬で命が奪われ贄とされた数万人の王国兵士。

逃げまどう人間がゴミか虫けらかのように踏みつぶされ蹂躙されます。

この凄惨な光景に自軍の兵士までもトラウマで除隊したほど。グッ、グロい!

あとがき

今回はオーバーロードで登場する悲惨なグロいシーンを集めてご紹介してみました。

グロテスクや血しぶきあがるスプラッターなシーンに心躍るというかたもいらっしゃるかもしれません。

たぶんこの記事にたどり着いた方はグロいシーンお好きなんでしょう♪

作品の好みや楽しみかたは人それぞれですが、もし初見でご興味のあるかたがいらっしゃれば、書籍やアニメで一度ご確認されてみてはいかがでしょうか。

オバロの世界観をよりリアルにイメージできると思いますので。

作品愛へのアプローチは人それぞれだと考えますし、オバロファンとしてこの記事でオーバーロードという作品の魅力がみなさんに少しでもお伝え出来れば幸いと思い執筆しました。

さいごにこれだけは強くお伝えしておきたいのですが、私はこういったシーンが好きなある種の癖や危険思想を持っているわけではございませんのであしからず。(誤解しないでね)