【月が導く異世界道中】アニメ2期の放送はいつ?放送日や内容(どこから?)

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©あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中製作委員会

今回は、『月が導く異世界道中』アニメ2期の放送日や内容(何巻から?)について、原作小説の情報をもとに考察してみます。

アニメ『月が導く異世界道中』(通称:ツキミチ)は、2021年7月にアニメ(第1期)が放送され大変人気を集めました。

原作はあずみ圭によるライトノベル(現在既刊18巻)で、コミカライズも含めるとシリーズ発行部数は累計250万部を突破し、国内外問わず高評価を受ける人気作品でもあります。

そんな本作品ですが、すでに続編となるアニメ2期の放送が決定していますが、放送日や内容についてはまだ発表されていません。

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真たちの活躍、つづきが気になるところですよね?

というわけでまとめてみましたのでご紹介します。

【月が導く異世界道中】アニメ2期の放送はいつ?放送日や内容(どこから?)

アニメ『月が導く異世界道中』の今後の放送予定については、どのようになっているのでしょうか?

すでに第1期最終回放送後に2期の制作が決定し、現在制作中であることがわかっています。

原作小説は連載中で現時点(2022年10月)で18巻まで発売され、人気ランキングも上位を維持しており依然として人気を集めています。

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長期アニメ放送するにしても内容に関しては1期はまだまだ序盤ですし、新キャラも続々登場します。

つまり2期はもちろんですが、反響次第では続編(3期以降)の可能性にも期待が持てそうですよね。

アニメ2期の放送日はいつ?

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となればアニメ2期放送が待ち遠しいかぎりですが、放送日っていったいいつ頃になるのでしょうか?

基本的にほかの長期連載ものアニメにみられる続編の放送スパンとして、2クールものをのぞき前期から約1年~2年間隔をあける傾向にあります。(ここ数年はコロナの影響でそれ以上になっていますが)

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さらに制作発表から1年以内に放送される事が多いこともあり、当初は2022年秋クール(10月~12月)放送されるのでは?という予想が多かったようですが、リストにはなかったため来年に持ち越しとなったようです。

放送日については、公式からはいつからかなどくわしい発表はまだされていませんが、おそらく現時点において2023年春頃の可能性が有力ではと考えられます。

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早くて2023年冬クール(1月放送~)に滑りこんでくるとか。個人的には春クール(4月~)ではという気もしますが。

内容は原作どこからどこまで?(何巻から?)

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では続編となるアニメ『月が導く異世界道中2期』では、原作小説のどこからどのあたりまでが描かれるのでしょうか?

前期では、原作小説の1巻~4巻に該当する内容までがアニメ化されました。

かなりカットされたシーンも多かったみたいで賛否両論あったようですが、放送を見るかぎりとくに違和感は感じませんでしたね。

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なので2期は、原作の5巻から(8巻あたり?)がアニメ化されることになります!

それではここからアニメ2期で放送される(であろう)ストーリーについて、詳しく紹介していきます!

*ネタバレを含むのでご注意下さい。

【月が導く異世界道中】1期のおさらいと2期の内容(一部ネタバレ)

©あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中製作委員会

前回アニメ1期は、神に召喚されるも容姿の好みを理由に見放され、異世界の果てに捨てられた超残念な主人公・真(まこと)が、紆余曲折を経て仲間とともに居場所(亜空)で仲良く暮らすところまでが描かれました。

2期では、真たちが見聞を広めるべく旅立ち、学園都市に到着するところから始まる内容になると予想されます。

アニメ2期の内容に該当する原作小説5巻以降では、学園を舞台に真や学生たちを中心に展開されていく「学園編」になります。

原作小説5巻

あらすじ
様々な苦難を乗り越え、ようやく目的地である学園都市ロッツガルドへとたどり着いた平凡高校生・真。彼は異世界についての見聞を広めるため、この地に存在する「学園」に生徒として入学することを目論んでいた。 ところが真の受けた試験は入学試験ではなく、なぜか教員採用試験――。 厄介事を引き寄せる残念風雲児、深澄真の奇妙な学園生活が幕を開ける!!
原作小説6巻

あらすじ
学園都市ロッツガルドで、生徒になるつもりがなぜか教師として働くことになった真。これまでの学園にはなかった実戦重視のハードな講義内容に、最初は生徒達から「鬼教師」と疎まれていた真だったが、次第に成果が表れてくると、意図せず株があがってしまう。揚げ句、熱心な生徒達から、来る学園祭のイベントに向け夏休み返上の特別訓練まで請われてしまい……。「僕、本業は商人なんですけど……」厄介事を引き寄せる残念風雲児、深澄真の学園都市生活、まだまだ波乱の予感――!
原作小説7巻

あらすじ
本業である商人活動を気にかけつつ、ロッツガルドでの教師生活を満喫している真。 いよいよ始まった学園祭、そしてメインイベントである闘技大会を前に、彼の教え子達のテンションも最高潮に達していた。 ところが、そんな空気に水を差すかのように、真とその生徒達に次々と災難が降りかかる――。残念風雲児・深澄真が押し寄せる厄介事に立ち向かう!!
原作小説8巻

あらすじ
学園都市ロッツガルドの学園祭を彩る一大イベント、闘技大会決勝戦の直後、激闘を制した真の教え子達の前に、敗北したはずのイルムガンドが化け物へと変異して再び立ちふさがった。彼の変貌を皮切りに街は化け物で溢れ返り、壊滅の危機に瀕するロッツガルド。学園の講師である真は、事態の収束と原因の究明を目指し、従者と共に行動を開始した――。残念風雲児・深澄真、混迷を極める学都防衛に奔走する!!
原作小説8.5巻

あらすじ
薄幸系男子の異世界成り上がりファンタジー、完全書き下ろしの番外編! ロッツガルドが夏休みに入ったのを機に、真は自身の魔力の出力アップの訓練に取り組んでいた。そんな折、ふと手にした「魔力の物質化」に関する論文に着想を得て、真は亜空を守る新たなる力を手にする。真の圧倒的な魔力量と精神集中によって実体を帯びた変幻自在の魔力、その名も「魔力体」! 亜空の猛者達も唖然とさせるその力とは!?

おそらく1期と同じ進行ペースならば、学園都市が舞台となるエピソード「学園編」原作小説5巻~8巻あたりがまとめられることになります。

©あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中製作委員会

もちろんそこでも一波乱も二波乱も真の身に起こります♪(不幸イベント大量発生!?)

ギャグパートだけではないシリアスな展開もあり・・・

キャラ紹介

©あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中製作委員会

アニメで登場するキャラをまとめてみます。(1期登場)
くわしくは公式サイトでご確認ください!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

キャラクター/CVキャスト
深澄真(みすみまこと):花江夏樹
巴(ともえ):佐倉綾音
澪(みお):鬼頭明里
エマ:早見沙織
ベレン:辻親八
トア:久保ユリカ
リノン:二ノ宮愛子
女神:上田麗奈
月読命(つくよみ):前野智昭
ハザル:新祐樹
ルイザ:鎌倉有那
ラニーナ:北守さいか
パトリック=レンブラント:井上和彦
モリス:佐藤正治
ライム=ラテ:八代拓
アクア:Lynn
エリス:田中美海

【月が導く異世界道中】作品概要

©あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中製作委員会

■原作
月が導く異世界道中
cあずみ圭/アルファポリス

■スタッフ(1期)
原作:あずみ圭(アルファポリス刊)
原作イラスト:マツモトミツアキ
漫画:木野コトラ
監督:石平信司
シリーズ構成・脚本:猪原健太
キャラクターデザイン:鈴木幸江
助監督:清水一伸
アクションディレクター:鈴木勇士
モンスターデザイン:有澤 寛
レイアウト監修:池下博紀
総作画監督:鈴木幸江、中村佑美子
キーアニメーター:髙木有詩、芳賀 亮
総動画監修:髙橋知也
色彩設計:高木雅人
美術監督・設定:佐藤正浩
美術ボード:永吉幸樹
プロップデザイン:永富浩司、今田 茜、たなべようこ
特殊効果:古市裕一
撮影監督:小野寺正明
編集:定松 剛
音響監督:はたしょう二(サウンドチーム・ドンファン)
音楽:高梨康治
音楽制作:日音
アニメーション制作:C2C

■主題歌情報
オープニング主題歌(OP):syudou「ギャンブル」
エンディング主題歌(ED):Ezoshika Gourmet Club「ビューティフル・ドリーマー」

【月が導く異世界道中】に関する感想や評価

©あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中製作委員会

原作勢も含めアニメ『月が導く異世界道中』に関する感想を紹介していきます。

月が導く異世界道中は面白い!

たしかに不幸体質ながらチート級主人公と個性豊かな仲間たちは楽しすぎる♪

なにげにバトルシーンもおざなりのCGじゃなくしっかり作りこまれていて迫力が違いますよね~

声優が豪華!あの作品と同じでは・・・

たしかに知名度だけいってもまさに勢ぞろいって感じですよね!

鬼〇がそろってる!?主人公のツッコミなんてまんま〇治郎やん!て。

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まとめ:【月が導く異世界道中】アニメ2期の放送はいつ?放送日や内容(どこから?)

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今回は『月が導く異世界道中(ツキミチ)』の2期について考察もまじえご紹介しました。

内容(ストーリー)は原作で5巻からになるかと思います。

真たちがロッツガルドの学園に入学し、学生生活を楽しむつもりが、まさかの職員採用試験を受けることに!?という話から始まる予定ですw

その採用試験でもお決まりのドタバタ劇にはじまり、真はまわりの人間に振り回され終始あたふた・・・

とても主人公らしからぬかわいそうな目に遭うのですが、なぜか毎回おもしろい展開に♪

放送日については、いつからかなど公式からくわしい発表はまだされていませんが、おそらく現時点において2023年春頃の可能性が有力と思われます。

来年2023年はあの社会現象を起こしたビッグネームの続編も動きがありそうですし、アニメ勢にとってはますます楽しみな年になりそうです♪

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