【薬屋のひとりごと】猫猫の秘術とは?妃教育はオトナのニャンニャン授業だった!?

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猫猫がおこなった「妃教育」という上級妃たちに開かれた“ある秘密の”特別講義。

取り寄せた教材とともに彼女たちに伝えられた秘術とはいったい・・・

妃たちの反応はさまざまですが、どんな内容だったのか気になりますよね~。

今回は猫猫がおこなった特別講義の内容と伝授された“秘術”のほか、経緯や妃たちの反応についてくわしく解説していきます!

もちろん、ネタバレを含む内容がありますので気になる方はご注意を!

猫猫の秘術とは・・・オトナの性教育だった!

結論から先に言うと、おそらくお気付きかと思いますが、上級妃たちに行われた猫猫の“ある秘密の”特別講義とは、帝との夜のおつとめのための性技の指南です。

秘術とは、ズバリ!「快楽へと導く女性方がおこなう殿方のよろこばせ方」というわけです。

事の経緯は、後宮の一件(皇子の不審死)以降、猫猫のうわさを耳にした帝から、梨花妃の病を治療するよう指示を受け、猫猫が水晶宮へ出向したのがはじまりでした。

帝からのお願いという名の勅令で、絶対失敗できないと、原因を特定し梨花妃の治療に全力であたります。

その後、無事薬師としての使命は果たせた猫猫でしたが、子を失った梨花妃の心の傷はいまだ癒えていないようすでした。

梨花妃の口から「もう(私は)子供は産めないのかしら」というあきらめの言葉を耳にします。

ほかの妃(玉葉妃)から忠告されたにもかかわらず無視し、あろうことか皇子を死なせてしまった自分は、もう帝から愛されないのでは、と深く嘆き生きる希望すら失っていた梨花妃。

励ます言葉をかける猫猫は、梨花妃にとっておきの“ある秘術”を最後の置き土産として教えたのでした。

その秘術を聞いた梨花妃は、照れて顔を真っ赤にし、驚きの表情を浮かべます。

それから後宮でいろいろ紆余曲折がありながら、猫猫は充実した日々を送るなか、あるとき壬氏からある依頼が。

これが妃教育の講師として講義をしてほしいという、上級妃から直々の依頼だったのです。

秘術の内容とは?妃の使命と猫猫の役目

「やるからには徹底的にやる」のがモットーの彼女は、有能な侍女の役目としてお役に立つならと、梨花妃の自慢のお胸を使った「殿方のよろこばせ方」を伝授したのです。

後宮にいる妃たちにとって、なによりも求められる一番の役目は、皇帝の世継ぎとなる皇子(東宮)=男児を1人でも多くつくること。

そのためには帝に選ばれ、寵愛(夜のおつとめ)を受けなければなりません。

ぶっちゃけ、要はどれだけ「帝に悦ばれアツい夜を過ごせるか」が大事なカギとなります。

つまり猫猫が妃に伝授した“秘術”とは、なんとセック・・いや「夜のおつとめ」で絶大な効果を発揮する性技だったのです!

花街の妓女から伝授された禁断の技!?

猫猫が梨花妃に伝授したその“秘術”は、かつて彼女が高級妓楼「緑青館」の人気妓女三姫から直々に教わった門外不出の秘技(性技)でした。

その後、梨花妃は見事に帝をとりこにし、上級妃の一角として見事に返り咲いたのです!

第一側室(貴妃)の玉葉妃ですら、(帝からお呼びがないので)夜が暇になったとぼやくほど・・・

「妃教育」はオトナの特別講義

しばらくして、梨花妃の復活は後宮でうわさとなり、妃お墨付きの講師としてほかの妃への“秘術”を指南する特別講義が開かれることになったのでした。

予想外の成果と梨花妃のご推薦に、猫猫も覚悟を決め「やるからには徹底的に!」と、必要な教材を取り寄せ当日を迎えます。

猫猫のその特別講義は、内容が内容だけに他言無用の秘密の講義で、管理者の壬氏はおろか宦官含め男性陣は全て締め出し、女性のみで開かれたのでした。

由緒ある皇室で夜のお伽のお勉強会なんて、ほかに知れたらそれこそ後宮が大パニックになるのは間違いない!

しかし、これは「国の未来を左右する(かもしれない)必須の知識」w

猫猫にとっても高級妓楼の威信にかけて、「殿方のよろこばせ方」を余すことなく指南したんでしょうね♪

結果、この講義の成果なのか次々と上級妃のご懐妊へと実を結んでいったのだとか。

いったいどんな秘術なのでしょうかw

とても気になりますよね~♪

秘術の詳細(あくまで推測ですw)

おそらく推測ですが、さきに梨花妃に伝授された秘術は、俗語でいう「パ〇ズリ」と呼ばれるテクニックでしょう。

詳細は言えませんが、女性のお胸の間に○○を挟んで・・・ まあいいでしょう。

そのほかにも、妓女直伝というからには日本でも春画などに描かれるような多種多様な性技が特別講義で紹介されたんだと思います。

さすがにその場で実践はされてないと思いますが、プロの方がなさるような匠の技のアレやコレやがレクチャーされたんでしょうね♪

妃たちのその後。。。

猫猫直伝の特別講義で“秘術”を手に入れた妃たち。

それぞれ反応はバラバラで、ほんと一喜一憂といった感じ♪

オトナの余裕?満足げな玉葉妃

もともと帝からの寵愛を一番受け、一人娘(鈴麗公主)も授かっている玉葉妃は、オトナの余裕なのか「いいこと聞いた♪」という満足げな印象で、さながら超レアスキルをゲットした勇者のようw

「まんねり離脱ぅ♪」とさっそく使う気満々なようすです。ご懐妊も近い?

効果は実証済み♪レベルアップにがぜんやる気な梨花妃!

すでに効果は実証済みで、多少恥ずかしさは残るもののなんなら更なる奥義も習得する気満々です。

まさしく真面目で勉強熱心な賢妃といったところでしょうか!

なに!?その手つき・・

いささかヤバいような・・・帝イチコロか!?

まくれー!!梨花妃

自慢の武器(至宝のメロン)もさらに磨きをかけ、大きくリードを狙うようす♪

お子さま里樹妃はグロッキー

一方、こちらは最年少の里樹妃。

幼い彼女にはさすがに刺激が強すぎか!かなりパ二くってますw

「無理 ぜぇったい無理」とすでに戦意喪失。

大人の階段上るにはまだ早すぎるのかー?

彼女の実践本番はまだ当分先のよう・・・つくづくかわいそうに。

マイペース不思議少女の本音は?楼蘭妃

新顔「淑姫」の桜蘭妃はいたって平常心。

というか何を考えているのやら・・・

もしかしてすでに実装済みで余裕の表れか?はたまたまったく理解できていないのか・・・

彼女のポテンシャルが読みづらい。

とはいえ今後の彼女の活躍に期待したいところ。

下馬評から言えば玉葉妃のリードは依然として変わりませんが、ここにきて梨花妃の猛烈な追い上げは目を見張るものがあります!

さらにこの二強に割って入るのは桜蘭妃か?それともまさかの里樹妃か!

この各妃の激しいデッドヒートが今後予想されますが、結果は今後の展開で明らかになるでしょう♪

しこたま搾り取られるに違いない!はたして帝の精は持つのか!?

まとめ:【薬屋のひとりごと】猫猫の秘術とは?

今回は「妃教育」と銘打ち、猫猫によって上級妃たちに行われた“ある秘密の”特別講義。

そこで伝授された“秘術”についてくわしく解説してみました。

作中ではその内容はくわしく描かれていませんが、前後の展開から推測すると、妓女直伝の「殿方をよろこばす性技」に関する講義だったようです。

妃たちの反応もまちまちでしたが、これを機に結果がともなえば猫猫の功績ははかり知れませんね♪

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