今回はジャンプ人気作品『呪術廻戦』に登場するキャラの相関図をご紹介します!
呪術廻戦にはたくさんの呪術師や非術師(一般人)、そして敵となる呪霊や呪詛師が登場します。
でも設定がかなり作り込まれていて奥が深く、敵か味方かかんたんには判別できません。
きちんと読み込めばとても楽しめるのですが、キャラたちの関係性などちょっと複雑♪
そこで「もっと楽しみたい!」というかたに、それぞれがどんな関係にあるのかわかりやすい相関図をご用意してみました。
*なお、紹介するキャラはエピソード「渋谷事変」編までに登場するキャラです。
ここを理解してから作品を読めば、きっと作品のおもしろさや魅力も倍増ですよ♪
もくじ
【呪術廻戦】相関図 各キャラたちの関係性や目的(渋谷事変までの登場キャラ)
下の相関図が登場キャラたちの関係性です。
引用元:twitter
登場キャラ一覧
相関図で紹介したおもな登場人物はこちらです。
◆呪術高専
虎杖悠仁
伏黒恵
釘崎野薔薇
五条悟
禪院真希
パンダ
狗巻棘
乙骨憂太
夜蛾正道
東堂葵
禪院真依
加茂憲紀
与幸吉/究極メカ丸
西宮桃
三輪霞
庵歌姫
楽巌寺嘉伸
家入硝子
七海建人
伊地知潔高
新田明
日下部篤也
◆呪術師
九十九由基
冥冥
猪野琢真
伏黒甚爾
禪院直毘人
天元
◆非術師
伏黒津美紀
天内理子
◆呪詛師
夏油傑(偽夏油)
ミゲル
美々子・菜々子
ラルゥ
菅田真奈美
祢木利久
重面春太
組屋鞣造
オガミ婆
粟坂二良
裏梅
吉野順平
◆呪霊
両面宿儺
真人
漏瑚
花御
陀艮
◆呪胎九相図(受肉体)
脹相
壊相
血塗
【呪術廻戦】相関図で見える各キャラたちの目的
呪術高専や呪術師たちの目的
呪術師の使命は人間の負の感情から生まれる“呪い”の脅威から非術師(一般人)を守ること。
そして呪霊や呪術師を狙う呪詛師と戦うことです。
日本の唯一の呪術師の専門学校「呪術高専」には東京校と京都校の二つがあり、日々呪術師の育成と呪術界の中枢機関として治安を守るいわば秘密組織です。
呪霊たちの目的
呪霊の中でも特に強力で人類の脅威となり得る存在が、真人ら特級呪霊と呼ばれる呪いです。
それぞれ呪霊たちによってただ悪事に及ぶもの、自分たちの世界を作りたいものなど存在する目論みや動機はさまざまですが、共通して言えるのは「人間を殺したい」です。
一般的に呪霊は単独でいることが多いのですが、知恵のついた特級たちは徒党を組み組織的に動くこともあり非常にやっかいです。
また、なかには“呪いの王”と呼ばれる両面宿儺にふたたび世界を統治してほしいと望むものも現れます。
両面宿儺の目的
かつて1,000年以上も昔、“呪いの王”と恐れられ人間を恐怖に陥れた両面宿儺の目的は「自身の器に適正する虎杖の肉体を乗っ取り、この世に復活し欲望のまま君臨すること」です。
人間を殺すことには一切理由も躊躇もなく、本能のままに殺戮のかぎりを尽くしています。
しかし、なぜか器である虎杖の身体を完全に奪うことができずにいます。
それにはある理由が・・・
また、虎杖の意識の中で状況をうかがいながら、なにかをたくらんでいる様子も。
まとめ:【呪術廻戦】相関図 各キャラたちの関係性や目的(渋谷事変までの登場キャラ)
今回は呪術廻戦の登場キャラの関係性などがわかる相関図をご紹介しました。