釘崎野薔薇はかわいい?かっこいい!?イケメンヒロインの魅力を徹底解説♪【呪術廻戦】

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今回は呪術廻戦の主要キャラ、釘崎野薔薇(くぎさきのばら)について、かわいいシーンかっこいい性格などヒロインの枠に収まらない彼女の魅力をまとめてみます!

作中エピソードでの釘崎のまるでヒロインらしからぬ決死のバトルシーンなど、引くほどの男前っぷりに惹かれる女性ファンも多いようで、新しいヒロイン像だという声も少なくありません。

ではエピソードもまじえながら釘崎野薔薇の魅力をご紹介していきましょう!

【呪術廻戦】釘崎野薔薇がかわいい!?彼女の魅力とは?


釘崎野薔薇は東北の片田舎出身で16歳の高校生。

茶髪のボブとすっきりした目鼻立ちとプロポーションから、ルックス(見た目)はまちがいなく正統派ヒロインそのもの。

初登場(アニメ第3話「鉄骨娘」、原作4話)で田舎から上京した彼女は、どことなく凛としたたたずまいの、年齢より少し大人びて見えるクールビューティーといった印象。

さぞかし性格も見た目同様に純粋で可憐な少女なのではと感じさせます。

誰もが「絶対ヒロイン来たーーー!」と思うでしょう。

ルックス(見た目)はまちがいなくヒロインでかわいい♪です。

釘崎の魅力は見た目とのギャップ!イケメンな性格がかっこいいと女性ファンに好評!?

たしかにルックスだけでいえばクールビューティーな美少女ヒロインキャラ。

ですが、早々にその印象は錯覚だと気付きます!

バトルシーンでみられる男勝りで負けず嫌いな一面や、いきさつはともかくとして呪術師としての気概など、男性でもあこがれるようなヒーロー気質が彼女にはあります。

美少女ヒロインは幻覚!?釘崎の正体とは?

クセ強すぎな性格や言動、そして堂々とした存在感も、作中で見せる釘崎は、冒頭で我々が彼女に抱いていたかわいいイメージ(ヒロイン像)を躊躇なく祓っていくのですw(呪いではない)

こんな感じです。

とてもヒロインの表情とは思えませんね。

また、誰に対しても物怖じしない勝気な性格や強気な発言は、かわいいとはまるでかけ離れているように感じます。

気に入らないとキレやすく「うるせぇよ」や「テメェ」といった巻き舌気味のヤンキー(レディース)口調やオラオラなしぐさも、彼女にかわいさは微塵も感じません。

作中でも呪霊はもちろん先輩であろうと容赦なくにらみつけ噛みついていくシーンがいくつも見られます。

挙句、男性ファンからは「黙ってれば(しゃべらなければ)間違いなくヒロインなのに」と残念がられる始末。

思い返すと、初登場時も「喜べ男子 紅一点よ!」と自信満々にあっさり言い切るなど、


「ん?なんかイメージと違うな」と感じる発言もありました。

伏黒や虎杖の影も若干薄く見えるような。

インパクト十分でどこか漢気すら漂わせます。

まあ作品の世界観から思えば、ゴリゴリ人間(呪術師)と悪霊が戦うバトル作品だから、呪術師の彼女がただの可憐な少女であるはずがないことくらいは分かっていたのですが・・・あまりに・・・なんというか。

頼もしい・・・兄貴(姉御)。

のっけからいろいろ情報が多すぎて若干渋滞気味ですが、このギャップこそ彼女の本当の魅力とも言えます。

釘崎は女性もあこがれるヒロイン

では実際にどんなギャップがあるのでしょうか?

男勝りな釘崎ですが、一方で時おり見せる虎杖や伏黒、担任の五条先生たちと、わいわいはしゃぐシーンでの発言やしぐさは、現代の年頃の女の子(女子高生)らしい実にかわいらしい一面もみられます。

そのギャップに惹かれ、彼女にあこがれる女性ファンも多いようですね♪

実際に作品の人気キャラランキングでも、共感を得て女性支持を集め堂々のトップ10入りを果しています。

支持する理由も女性ですが“イケメンだから”という理由が多いそうですw

どうやら見た目はクールビューティーなのに性格が男らしいという点が、女性ファンの心をくすぐるのでしょうか。

さらにギャグパートもゴリゴリバトルもできるという万能型で女性もあこがれるヒロイン。

これこそが釘崎野薔薇の正体であると言えなくはないでしょうか?

ここまで散々男前だイケメンだと紹介してきましたが、とはいえヒロインらしいかわいい部分も見せとかないと、ファンから怒られてしまいますね。

ここからは一応彼女の名誉のために、正真正銘ヒロインであると思わせてくれる(かもしれない)かわいいシーンやキュンとするシーンをいくつかご紹介しておきます。

少し無理やり感はあるかもしれませんが、大きな心でみてくださいね。(意外と少なかったもので・・・)

【呪術廻戦】釘崎野薔薇がかわいいシーン5選!

当作の主要キャラでヒロイン(のはず)の釘崎野薔薇のかわいいシーンをいくつかご紹介します!

かわいいシーン①:「田舎が嫌で東京に住みたかった」

(アニメ第3話)


戦闘後、虎杖から「なんで呪術高専に来たのか」と理由をたずねられたシーン。

「田舎が嫌で東京に住みたかったから!!」

そのあと間髪入れずに

「お金のこと心配せずに上京するにはこうするしかなかったの」

と悪びれもせずかわいく言って見せる釘崎のあざとさがかわいい♪

パパ活でも十分やっていけそうな腹黒ぶりな一面をみせていました。

かわいいシーン②:「ウイラブトーキョー♪」ミーハー女子

(アニメ第3話)

純朴な地方出身のミーハー女子おのぼりさんな釘崎(と虎杖)。

釘崎野薔薇は初登場で、五条先生、虎杖、伏黒と原宿で合流します。

待っていたこれから仲間となる2人の顔を見て、ツイてないとぼやき、あからさまに顔に出す釘崎。

しかし五条先生から「行くでしょ。東京観光」という言葉で、急に顔がほころび目をキラキラ輝かせ、虎杖と2人でウイラブトーキョー♪とかわいい表情ではしゃぎだします。

おのぼりさん丸出しでTDLだ中華街だとワイワイ五条にせっつく2人。

大人の街「六本木」に連れていくと言う五条に、虎杖と釘崎は完全におのぼりさん状態で期待に胸ふくらませていますが、その後2人は五条先生にまんまと一杯食わされたことを知ります。

ちなみに東京観光とは真っ赤な嘘で、一行が向かったのは六本木でも青山墓地近くの呪いが憑いていそうないかにも怪しい廃ビルでした。

釘崎は「地方民をもてあそびやがってー」とカンカンでしたw

東京観光と聞いてキャピキャピする釘崎のおのぼりさんぶりがかわいい♪

かわいいシーン③:「ふん なによわかってるじゃない」

(アニメ第22話)
任務の調査で手がかりを探ろうと被害者たちの母校である中学校に赴いた釘崎ら3人。

すると、校舎の隅で授業をさぼっている2人の不良中学生。

彼らに話を聞こうと近づくと、釘崎らに気付いた彼らは一瞬睨むも誰かに気付き、態度が急変。

急に「お疲れ様ですっ!!」と立ち上がりお辞儀してあきらかにビビっているようす。

それを見て釘崎(と虎杖)は、「ふん なによわかってるじゃない」「オーラって隠してもにじみ出るもんだからな(虎杖)」と、さも自分たちに対してだとまんざらでもないようすだったが、実は彼らは伏黒に対してビビっていたのでした。

それに気づいた釘崎と虎杖は、「へっ!?」と一瞬間の抜けた顔をつくりますが、ただの勘違い野郎でした。

まったくいい気になってる釘崎(虎杖も)のドヤ顔っぷりもかわいいですが、この2人たしか主人公とヒロインのはず。

いつごろからかちょいちょいギャグパートでオチキャラ化してる感が否めないですが。

すこし雑な使われ方してるような・・・釘崎嬢モブ落ち!?ヒロイン行方不明!?

もしかして伏黒が真の主人公?

かわいいシーン④:「わたし、おなかへると機嫌わるいの知ってた」

(アニメ第3話)
前の戦闘で男の子を無事救出し、五条先生と伏黒が送り届けるのを虎杖と待っていた時のシーン。

足をパンパン鳴らしイライラ全開で吐き捨てるように隣の虎杖にこのセリフを言う釘崎。

すかさず虎杖から「不機嫌じゃないときあんのか・・」とボソッと呟きナイスなツッコミをいれるシーン。

彼氏でもねえのに「知らねーよ!」と言いたくなりそうですが、そこは優しい虎杖少年。

おなかすくと不機嫌になるなんて、まるでわがままお嬢様体質な釘崎。

良く言えば小悪魔系なんでしょぅか

戻ってきた五条先生から「飯行こうか」と言われた途端、機嫌よくなり「ビフテキ♪シースー♪」と盛り上がる2人。

こいつら、わかりやす~

かわいいシーン⑤:「男が死んで泣くほどチョロい女じゃない」

(アニメ第5話)
宿儺の顕現により死亡した虎杖のことを偲び、伏黒と釘崎がなにかを思い出しながら語っているシーン。

虎杖の死の間際、伏黒は虎杖から「長生きしろよ」と遺言を聞いていました。

そのことを伏黒から聞かされた釘崎は、「会って2週間やそこらの男が死んで泣くほどチョロい女じゃない」と強がって平気なふりを装いながらも、唇をふるわせグッと涙を堪えているようすでした。

普段のオラオラ感の彼女とはちがい、意外と情にもろいかわいい一面が垣間見えます。

一緒に過ごした時間はたとえ短くても、釘崎にとっては虎杖はすでに仲間として大事な存在だったようですね。

のちに虎杖は復活しますが、あまりのサプライズに一同ドン引きというオチ。

でも釘崎は目に少し涙を浮かべながら虎杖に絡み、内心はほっとしている様子がうかがえます。

おまけ:じゅじゅさんぽの釘崎はかわいい♪

アニメでは本編終了後に『じゅじゅさんぽ』というショートコーナー(1分半ほど)が流れます。

内容は本編とは関係なく、全キャラたちの普段見れないようなオフショットがあり、そこで釘崎も登場しいろいろかわいい姿を見せてくれています。

銀座の高級寿司より虎杖が推す新幹線で寿司が運ばれる回転すし屋の存在に興味津々になったり、好きな男性のタイプの質問で「かきくけこ」はムリと答えるなど。

あと、五条先生とのおふざけっぷりも見ものですよ~。

気になるかたはぜひアニメでご確認を♪

⇒アニメで『じゅじゅさんぽ』を見るならU-NEXTがおすすめ

ご紹介したどれもがある意味で彼女の魅力のひとつと言えます。

釘崎は従来の美少女ヒロインらしからぬギャグ要素やイケメン要素といったいくつもの顔を持っている新しいヒロインということがご理解いただけたでしょうか?

付け加えると、渋谷事変以降、真人の攻撃を受け釘崎は戦線離脱することになりますが、きっと華麗に復活を見せてくれることを期待して彼女の魅力のまとめとします。

まとめ:【呪術廻戦】釘崎野薔薇はかわいい?かっこいい!?魅力や名言も紹介♪

今回は呪術廻戦の主要キャラ、釘崎野薔薇(くぎさきのばら)について、かわいいシーンやかっこいい性格、コミカルな一面など美少女ヒロインの枠に収まらない彼女の魅力をさらっとまとめてみました。

みなさんもぜひ原作やアニメで彼女の魅力を確認していただきたいですが、名言やグッとくるシーンも多いので、彼女に共感するかたもきっと多いはず!

名言やおすすめシーンなどはまた別の記事でご紹介したいと思います。

呪術廻戦の主要キャラ、釘崎野薔薇についてご紹介しました。

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