【呪術廻戦】鹿紫雲一(かしもはじめ)の術式や強さは?

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今回は鹿紫雲一(かしもはじめ)に注目し、能力(術式や強さ)や正体について明かしていきます!

呪術廻戦の死滅回游で登場する強い泳者(プレイヤー)のひとりで謎の多い人物、鹿紫雲一(かしもはじめ)。

初登場(18巻158話)で東京第2結界(コロニー)に姿を現した鹿紫雲は、参加後積極的に戦闘を行い多くのポイントを稼いでいる事が判明しており、100ポイントで全プレイヤーのステータスが開示される新ルールを追加しています。

ある目的のため高専側(初戦はパンダ)にも容赦なく戦いを挑んできました。


作中(21巻184話~)ではパンダや秤との熾烈な戦闘シーンが描かれています。

【呪術廻戦】鹿紫雲一(かしもはじめ)の正体とは?


鹿紫雲はいったい何者なのか?

さっそく気になる鹿紫雲の正体ですが、見た目は奇抜なヘアスタイルで手には棒状の武器を持ち、棒術使いであることがうかがえます。

鹿紫雲一(かしもはじめ)は400年前の術師!

鹿紫雲の正体は羂索と契約を交わした術師です。


作中でセリフに「400年前・・・」とあることから400年前の過去の術師で、現代の人間に羂索が呪物を取り込ませ顕現した存在であることがわかります。

また、158話の死滅回游で泳者(プレイヤー)を倒し得点200以上となります。

鹿紫雲一(かしもはじめ)の目的

鹿紫雲は400年の時を経て宿儺と戦うために死滅回游へ参戦しました。彼の目的は「宿儺と戦うこと」。


生前(400年前)鹿紫雲は常に「強い者と戦いたい」というドラゴンボールの孫悟空のような考えを持っていました。

その執着にも似た強い思いから、当時の羂索に最も強い敵は誰か尋ねたところ、「宿儺」と答えたことで鹿紫雲の目的は宿儺と戦うことになったのです。

しかし、術師とはいえただの人間である鹿紫雲の寿命はそう長くはなく、羂索の提案で契約を交わし呪物となることで、宿儺が復活する時代まで待つことにしました。

晴れてこの世に宿儺が顕現(虎杖の中ですが)したことで、悲願達成のため宿儺を探し回っているというわけです。

【呪術廻戦】鹿紫雲一(かしもはじめ)の術式や強さ

ここからは鹿紫雲のその強さについて解説します。

鹿紫雲一(かしもはじめ)の術式


鹿紫雲一の術式は「電気」と同じ性質の呪力を用いる能力であることがわかっています。

戦闘スタイルはまるでONEPIECEの航海士・ナミのように、雷レベルの電撃を棒状の武器や身体から発して攻撃するもの。
術の仕組みは-の呪力と+の呪力の応用のようで、五条の無下限呪術と似たところがあります。

弱点としては、通常の電力と同じく水に弱く、水中では電力(呪力)が無制限に漏出してしまうのですぐ呪力切れとなり不利となるようです。

あと、呪力消費が激しいためか連続攻撃は向かず、次の攻撃までにインターバル(時間)を要する点。

それでも応用次第でいろんな攻撃技がくり出せそうです。

鹿紫雲一(かしもはじめ)の身体能力

鹿紫雲一の武器は長尺の棒です。棒からくり出す電気攻撃もかなり有効です。

しかしながら、スピード・腕力などもともとの身体能力も高く、体術で十分敵を圧倒します。

根っからの戦闘狂たる所以でしょうか。描写はありませんがほかにも戦闘術を身につけているのかもしれません。


さすがにパンダでは鹿紫雲の相手になりませんでしたが、あの五条にも匹敵するとうわさの秤とは、引けを取らないほど互角の勝負を行っています。

ということは、宿儺ともいい勝負が出来るのでは?なんて期待させますね♪

鹿紫雲一(かしもはじめ)は領域展開が使えるの?

鹿紫雲が領域展開を使えるかは描写がないので不明ですが、おそらく使えるとみてまちがいないでしょうね。

本来、領域展開は古くは対象に自身の術式を「強制(必中)」させるという割と多くの術師が発動できたようです。

しかし現代までに「必殺」にこだわることで発動条件の難度が上がり、より高度な技術となったために使用者が激減したといわれています。

とはいえ、泳者のなかで過去の術師であるレジィや石流(いしごおり)、烏鷺(うろ)などが普通に構築展開していることから、おそらく鹿紫雲もそのうち発動するシーンが見られるかもしれません。

まとめ:【呪術廻戦】鹿紫雲一(かしもはじめ)の術式や強さは?

今回は鹿紫雲一(かしもはじめ)に注目し、能力(術式や強さ)や正体について解説してみました。

正体がまったく謎だった鹿紫雲ですが、作中での迫力ある戦闘シーンや目的が徐々に明らかになり、秤との一戦から今後重要な局面でなにかしら関わってくるキーマンとなりそうな予感はビシビシ伝わってきます。

とはいえまだまだ謎が多いのも事実。

鹿紫雲の今後の出番や新たな展開がますます楽しみですね♪

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