芥見下々氏の性別や出身は?「呪術廻戦」作者の素顔とは

<PR>当ブログはアフィリエイトプログラムを利用しています。

シリーズ累計発行部数は7,000万部を突破する大人気ジャンプ作品「呪術廻戦」作者の芥見下々(あくたみげげ)先生とはどのような人物なのでしょうか。

SNSやネット界隈ではなぜか芥見先生の「女性説」が物議を醸していたようですが、なぜ女性説が出たのかについて世間の声や証拠の映像など検証してまとめていきます。

今回は呪術廻戦作者・芥見下々先生に注目し、「女性説」もでた性別や出身について紹介していきます。

芥見下々氏の性別や出身は?


芥見先生は多くの漫画家さんのように顔出しNGだけでなく性別も非公表にされています。

それについては別にめずらしいことではないですが、どうやらある漫画家さんが自身のSNSで芥見先生が女性だと、バラしてしまったことがきっかけで炎上したようです。

同業者がバラしたことで、「これは間違いない!」と思ったファンが多かったのでしょう。

また、ほかにも女性では?と疑われていた理由に、芥見先生自身が作者紹介で自画像を女性で描いたことや、作品の女性の発言が男性では思いつかないような、妙にくわしい描写があったことも要因としてあったようです。

しかし、のちにこれは芥見先生の行動ではっきりすることになります。

芥見下々氏の性別は女性か男性かどっち?


「女性説」で物議を醸していましたが、結論から言うと芥見先生は男性です。

2019年に出演されたイベント「ジャンプフェスタ」で、顔が見えない状態で男性の声だったと、参加したファンがSNS上で投稿しているほか、以前「漫道コバヤシ」というTV番組に声だけ出演したときはあきらかに男性の声だったことから、芥見氏は男性であることがはっきりしました。

証拠の映像がこちらです↓

芥見下々氏は東北出身?

芥見先生は岩手県のご出身です。小学生(5年生)のときに宮城県仙台市に引っ越していることを、自身の作品で公表しています。

「呪術廻戦」主人公の虎杖が居たはじまりの舞台は仙台ですし、釘崎が上京する前は岩手の片田舎に住んでいたことなどから、東北に縁があることがうかがえます。

また、作中ではモデルとなった実際の場所が存在するようで、今では聖地としてファンに人気です。

芥見先生はファンブックで「中高男子校に通っていた」とも発言しています。

このことからも男性であることは立証されましたが、仙台市内の該当する男子校というと「仙台三高」があてはまります。

現在は男女共学校のようですが、2009年までは男子校だったようです。

そういえば主人公・虎杖の通っていた高校も、仙台市の「杉沢三高」でしたね。

ちなみに、作中で五条先生が大好物だとおみやげにしていた、仙台名物「喜久福」の和菓子も実在するものです。

⇒芥見下々ウイキペディアはこちら

まとめ:芥見下々氏の性別や出身は?「呪術廻戦」作者の素顔とは

今回は呪術廻戦作者・芥見下々先生に注目し、「女性説」もでた性別や出身について紹介してきました。

結論として、芥見下々先生は東北出身の男性であることが判明しています。

プロフィールが謎に包まれていたため、論争にまで発展したようですが、これも人気作家の宿命でしょうか。

⇒芥見下々SNS(ツイッター)

さいごに個人的な意見を。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする