伏黒恵がかっこいい♪アニメで魅せる技やセリフがファンに大人気!【呪術廻戦】

今回はアニメで魅せる呪術廻戦の伏黒恵のかっこいい点についてご紹介します!

伏黒恵がかっこいい♪魅力や人気の理由とは?

伏黒恵は作中でも屈指の人気の高いキャラです。外見はもちろん性格や言動、生い立ちまでもが好き♪という女性ファンは多くいます。


伏黒恵は本当にかっこいい魅力が多いため、人気が高いのはうなずけます。

それでは、いくつか彼のかっこいいシーンやセリフを紹介していきます。

アニメで魅せるかっこいいアニメシーン

作中で伏黒恵が魅せるかっこいいシーンをひとつご紹介します。

伏黒恵は呪術師としての能力は高く、戦闘シーンもとてもかっこいいようすが多く描かれています。

『先に逝く。せいぜい頑張れ』

魔虚羅の召喚!

渋谷事変で連戦の疲れのなか呪詛師・重面春太の奇襲により重傷を負った伏黒恵。

道連れ覚悟で式神・魔虚羅(まこら)を召喚します。

実はこの式神・魔虚羅は伏黒も調伏できていないコントロールできないヤバい式神で、伏黒は捨て身の覚悟でした。

伏黒は自分の命と引き換えに死をもって重面を倒そうとしたのです。

『おいクソ野郎。先に逝く。せいぜい頑張れ♪』と言い残し、魔虚羅の攻撃を受け吹っ飛びます。

この時の伏黒恵の少し悪ぶった笑顔が何とも言えずかっこいいですね!

アニメで魅せる名言やセリフ

作中で伏黒恵が魅せるかっこいい彼の内面が伝わる名言(セリフ)をひとつご紹介します。


『俺は不平等に、人を助ける』

このセリフは、戦闘時に圧倒的な不利な状況のなか、なぜ戦うのかと自問自答する伏黒恵の信念が垣間見える名言です。

「呪いの王」両面宿儺との戦いでのシーン

宿儺の指を回収するため虎杖と2人で向かった先での戦闘の最中、とっさに宿儺の指を飲み込んだ虎杖は、宿儺に意識を乗っ取られます。

宿儺は伏黒に襲い掛かり、もてあそぶかのようにじわじわ追い詰めていきます。

さらに宿儺は伏黒に、虎杖なんぞ助ける価値はなかっただろ、と言います。

伏黒は「なぜ、俺はあいつ(虎杖)を助けたのか・・・?」と自問します。

まるで歯が立たず窮地のなか、伏黒は自分の義姉である津美紀のことを思い出し、戦う意味や信念を思い出し自らを奮い起こすのです。

「俺は正義の味方じゃない、呪術師なんだ!」

自分が”助けたい”と思った善人だけは、不平等だろうが絶対に助ける。

「少しでも多くの善人が、平等を享受できる様に・・・俺は不平等に人を助ける。」

これが彼の戦う信念というか矜持です。

ちなみに、そのあと虎杖は意識を取り戻しますが、さきに宿儺によって心臓をえぐり取られていたため死亡してしまいます。

伏黒恵がかっこいい♪プロフィール

伏黒恵は呪術廻戦の主要キャラで、主人公・虎杖と最初に出会う呪術高専の呪術師です。


五条悟のもと、仲間とともに任務をこなしながら呪術の腕を磨き活躍していく当作の二枚目担当。

名前:伏黒恵(ふしぐろめぐみ)
誕生日:12月22日(年齢15歳)
所属:東京都立呪術高等専門学校一年
等級:二級呪術師
能力:術式(十種影法術とくさのかげぼうじゅつ)、技「玉犬・白、黒、渾」「鵺」「大蛇」「蝦蟇」ほか

出身地:埼玉県
趣味:読書
好きな食べ物:生姜に合うもの
嫌いな食べ物:パプリカ(甘いおかず全般)

CV(声優):内田雄馬

彼の魅力は、見た目は色白細身で黒髪、長いまつげが特徴で整った顔立ちのイケメンなところです。

性格は感情を出さず常に冷静で口数の少ないやや大人しい印象を受けますが、腕っぷしが強く中学時代は不良連中から一目置かれる存在でした。

あまり愛嬌はありませんが、意外に思いやりのある言動や仲間想いな一面もあり、打ち解ければ好かれるタイプ。

複雑な家庭事情だったせいか身内には優しい。

呪術師としての才能は高く、1年生の中でもかなりの実力者で、呪術家名門(禪院家)の相伝である式神を呼び出す十種影法術という術式を使いこなします。

これには彼の出自や父親が深くかかわっています。

まとめ:伏黒恵がかっこいい♪アニメで魅せる技やセリフがファンに大人気!【呪術廻戦】

今回はアニメで魅せる呪術廻戦の伏黒恵のかっこいい点についてご紹介してきました。

基本的に見た目や言動はクールで感情表現も苦手ですが、実は自分が認めた「善人」はとても大事にします。

ややツンデレ感もある「ちょっと悪そな危険な男」といった伏黒。

今後、どんな活躍を魅せてくれるのか楽しみですね♪

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