【呪術廻戦】五条悟の目隠しの理由と死亡や六眼を失ううわさの真相は!?

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呪術廻戦で六眼(りくがん)と無下限呪術で最強の呪術師といえばご存じ五条悟ですが、人気ゆえかいろんなうわさや疑問が飛び交っています。

たとえば「五条はなぜ目を隠しているの?」や「なにか理由があるの?」といった疑問。

また死亡説や六眼を失うといううわさなど。

そこで今回は五条悟のトレードマークでもある目隠しの理由や死亡説や六眼を失うといううわさについて解説していきます!

五条の強さと目隠しには何か秘密があるのか?

謎めいた五条悟の秘密に迫ります。

【呪術廻戦】五条悟が目を隠す理由や意味とは?


五条悟が目隠しやサングラスをしている理由は、公式のファンブックでも説明されているとおり、彼の特徴のひとつ「六眼(りくがん)」にあります。

六眼とは、ざっくり言うと“呪い”に対して強さや術式など能力すべてを見透せる特殊な目のことです。

いわば某人気アニメ「ド〇ゴン〇ール」でいうところのスカウター的なお得アイテムですね。

確率として数百年に一度この世に生まれてくるという、聞いただけでチートな能力だとわかりますが、この六眼を生まれつき宿して誕生したのが五条悟です。

特別な目「六眼」は取扱注意!?

しかし、この六眼は便利な反面、処理しきれないほど膨大な情報量がいつでも入ってくるため、脳に非常に負荷がかかってしまうとのこと。

うまく制御しないと下手すれば脳がオーバーヒートを起こして廃人になってしまう危険性があるのだとか。

術式をもたない一般人ならおそらく即死でしょうね。

そんな理由から、デメリットを補うために、いつもは目隠しやサングラスを着けることで脳への負荷を減らしているのです。

これが普段から五条が目隠しをしている理由です。


それでも制御は完全ではないため、反転術式で常に脳へのダメージを回復させているのだそう。

あと、この作品では基本設定であるいわゆる「なにかを制限することで、なにかを得る」という“縛り”の効果のためもあるようです。

五条の場合、六眼の能力を普段は抑え込むことで、解放状態にしたときに本来のパワー以上の力を得ているのではという考察もあります。

いずれにしても強い力を得るとそれなりの代償を伴うのは世の常ですね。

「僕、最強だから♪」と言ってのける五条悟の術式は、この「六眼」のおかげで可能らしい!
⇒五条悟の術式や領域展開をくわしく解説!

【呪術廻戦】五条悟が目を隠すアイテムは?

作中で見れば違いが確認できますが、五条は目隠しとしてTPOや効果に違いがあるのかは不明ですが、いくつかアイテムを使い分けています。


高専時代はおもにサングラスを使用していました。卒業後、先生になりたての頃(0巻)は白い包帯を巻いています。

さらに現在の黒い布を巻いている姿はアニメでも見慣れていますよね。

おそらくですが、能力の向上とともに脳への負担も大きくなるため、より抑制の強いものに変えているのだと推察できます。

普通ならあんな黒い布巻いていたら、真っ暗闇で何にも見えないですからね。

第3の目でもあるのか・・・

【呪術廻戦】五条悟が目隠しを外すシーンが見たい!


では実際の素顔は超絶イケメンとうわさの五条悟が、作中で目隠しを外すシーンをいくつかご紹介します。

ここぞという場面で、その素顔が拝めます。

五条悟が目隠しを外すシーン①:「対漏瑚戦で虎杖に領域展開を教えるシーン」


作中で五条悟が最初に目隠しを外したシーンが、特級呪霊・漏瑚(じょうご)との戦いでの虎杖に領域展開を教える場面です。(単行本2巻15話)

このときおもむろに目隠しを外し、領域展開「無料空処(むりょうくうしょ)」をみせます。

はじめて五条悟の「六眼」が解禁された瞬間でした。アニメではきれいな青い瞳でしたね~♪

五条悟が目隠しを外すシーン②:「姉妹校交流会での敵襲撃時に花御へぶっ放すシーン」

作中で五条悟が次に目隠しを外したシーンが、京都姉妹校交流会で予期せぬ敵の襲撃にあった際の最終局面で、虎杖&東堂が戦っていた特級呪霊・花御(はなみ)に対し規格外の術式をぶっ放した場面です。(単行本6巻51話)

虚式「茈(むらさき)」というバズーカ砲のような高威力の一撃を放ちました。

五条悟が目隠しを外すシーン③:「渋谷事変での対呪霊戦で本気を出したシーン」

作中で五条悟が目隠しを外した最後のシーンが、渋谷事変で獄門彊に封印される前の、帳に閉じ込められた非術者救出に出向いた場面です。(単行本10巻84話)

ふたたび五条の前に立ちはだかる漏瑚(じょうご)や花御(はなみ)を相手に、ガチギレした五条は本気モードで討伐しにかかります。


人質を取られ術式も使いにくい不利な状況の中、虎杖たちがあれだけ苦戦していた花御を瞬殺。

さすが最強術師と謳うだけあって、ほぼ一方的な展開に。

キレた五条先生もかっこいい♪

【呪術廻戦】五条悟の死亡説や六眼失うという失明説のうわさはほんとう?


渋谷事変で獄門彊に封印されてからはや数年、いまだ復活の兆しもなく本編では死滅回游が佳境を迎えている中、にわかに死亡説がささやかれています。

五条先生もう出てこないんじゃ?

なんて声もちらほら。

そうは言っても、当作屈指の人気No.1のキャラですからこのまま終焉とは考えにくいし、通称“五条の女”五条ファンは黙ってないでしょう!

だって五条先生には昔から目的があるんだから
⇒五条悟の過去とは?夏油との関係も

宿儺完全顕現あたりのタイミングで封印解除となるのではと個人的には感じます。

ただ普通に出てきてもドラマとしては面白くないですよね。

ここまで引っ張っていることからも、絶体絶命のピンチで華麗に登場!みたくなにか一波乱はあってしかるべき。

あと、展開的に死亡とまではいかなくとも、なにか致命的なダメージはありそうな予感はします。

ほかにもまだ未回収の伏線もごまんとありますし、そもそも主役は虎杖ですから。

着地としては彼が最後もっていくんでしょう。


また、六眼失うのではといううわさについても、もしそうなら展開的に面白いでしょうしあながちないとは言い切れません。

オープニングや原作単行本に伏線を仕込みまくることで有名な当作で、考察筋の情報では五条の目が色変わってるとか切り取られているとかの理由で、まことしやかに失明説を謳うかたも多いようですが、真相はいかに。


原作でたしか天元様が「天元と星しょう体、そして六眼」の因果のつながりうんぬんと言っていましたので、もし天元死亡となれば六眼も消失という展開もあるのでは・・・

このあたりに関しては明言は控えてお茶を濁しながら、今後の展開を楽しみに待つとしましょうか♪

まとめ:【呪術廻戦】五条悟の目隠しの理由と死亡や六眼を失ううわさの真相は!?

今回は五条悟のトレードマークでもある目隠しの理由や死亡説や失明説といったうわさの真相について解説してみました。

正直、今後の展開についてはあくまで考察で憶測の域を超えませんが、きっとファンは驚くような予想外の展開が描かれることを期待して楽しみに待ちましょうか♪

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