狗巻棘の腕を落としたのは誰?切断シーンは何巻何話にある?【呪術廻戦】

<PR>当ブログはアフィリエイトプログラムを利用しています。

渋谷事変で腕を切断してしまう重症を負った狗巻棘(いぬまきとげ)。

しかし、不思議なのが腕を失った狗巻の姿の描写があるだけで、いつ誰にどこで斬りおとされたのか前後のいきさつの情報や戦闘シーンの描写もまったくありません。

さらにそれ以降の登場もぱったりとなくなりました。

となると、

「もしかして死亡したの!?」
「だれにやられたの!?」
「まさかの内通者・・・」
「もう出てこないの(涙)」

と心配や疑惑の声があふれています。

そこで今回は狗巻棘がいつ誰に腕を切断されたのかあきらかになっている情報からまとめて解説します!

狗巻棘の腕を落としたのは誰?裏切りで消された(死亡)はある?

画像のとおり登場した狗巻は腕を失い術式が施された包帯で治療されているのがわかります。

治療されているということは、まだ生存しているということで死亡という線は消えました。

腕を切り落とした犯人は虎杖だった!?

わかっているのはどうやら犯人は虎杖(宿儺)だという乙骨の発言だけで、その情報自体も事実かどうかはにわかに信じがたい状況です。


なんで虎杖が仲間の狗巻棘の腕を切り落としたのでしょうか?

宿儺なら可能性は否定できません(むしろやりそう)が、それにしてもそのようなシーンが存在しないので断定はできません。

狗巻棘はいつ腕を落とされたの?切断シーンは何巻何話にある?


実際には事後の描写ですが、狗巻の腕が切断されたことがわかるのは16巻(137話)です。

映画『呪術廻戦0』でも描かれた百鬼夜行のあと、ミゲルとともに海外にいたはずの乙骨が上層部へなにやら報告しているシーンで、彼のセリフからその事実(狗巻の)が発覚します。

しかも相手は虎杖だとわかり、たとえ後輩だろうが大事な友達のかたきを取る(=僕が殺す)と息まく乙骨の姿が妙に印象的です。


狗巻の登場シーンとしては、渋谷事変がはじまったあと渋谷にいる一般人が恐怖で逃げ惑うなか、虎杖が大声で必死に避難誘導をしていたところに狗巻が救援にあらわれ、ここはまかせろと虎杖に代わって拡声器で人々に呪言をかけ避難誘導を開始しました。


それからしばらく登場シーンがなかったのですが、ふたたび名前が出たときにはなぜか腕を失った姿の狗巻が!

これには多くの読者がおどろき、かなりの衝撃を与えました。


ここでいくつか疑問が。

高専2年生のなかでパンダも真希も戦闘シーンは作中で登場しています。

ですが、本来なら描かれているはずの狗巻の戦闘シーンや腕が斬られた描写だけがありません。

また、事実はどうあれ乙骨は信頼する五条先生の教え子に手をかけるなんてことする人間だったでしょうか?

虎杖はなんの目的で狗巻を襲う必要があったのか?

なにか意味があるのでしょうか?

狗巻の腕が治る可能性と現在はどこにいるの?

ところで狗巻の腕が治る可能性はあるのでしょうか?

個人的には治ると思います。

その理由として高度な回復術である反転術式によって元通りにする方法ですが、高専のなかでそれが使用できる人間は、家入と乙骨の二人です。

個人的にはなにか理由があってあえてあのような状態担っていると思われ、たとえ負傷しても狗巻のキャラから考えると腕や足の一本なくなってもすぐに現場復帰して戦うはずです。

それをしないなにか理由があると個人的には考えています。

狗巻は現在どこにいるの?

渋谷事変で負傷した多くの術師は治療回復のため、家入の元に運ばれています。

狗巻をよくみると患部を呪印が描かれた呪符のような包帯で厳重に巻かれたようすがわかります。

治療なのかそれともなにか拘束めいたものなのか。

いずれにしても今後何かしらの伏線回収がなされるのではないでしょうか。

まとめ:狗巻棘の腕を落としたのは誰?切断シーンは何巻何話にある?

今回は狗巻棘がいつ誰に腕を切断されたのかあきらかになっている情報からまとめて解説しました。

この渋谷事変では頼みの五条先生が封印され、1人また1人と敵の前に沈み形勢的にやや不利な状況の中、宿儺という爆弾も抱えながら戦う虎杖ら高専メンバー。

狗巻の戦線離脱もきっと厳しいはず。

残るは乙骨の活躍ですが、狗巻にも早く復帰して活躍してくれることを期待したいですね♪

おにぎりの具も最近聞けてないと嘆いているそこのあなた。

あきらめず呪力でも練って黒閃の特訓でもしてましょか♪

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする