【呪術廻戦】領域展開一覧 術式の特徴や使用術者

<PR>当ブログはアフィリエイトプログラムを利用しています。

呪術バトルの世界観がかっこいい呪術廻戦の中で、呪術の究極奥義と言われてる

領域展開」。

今回は登場人物たちが展開する領域展開の名前や特徴を一覧にしまとめてみます。

ごくごく限られた上級の術者しか展開できないという領域展開どんなものがあるでしょうか?

*現在アニメで登場済みのものだけご紹介します。随時追加していきます。

領域展開一覧

まずは作中で登場する領域展開を一覧でまとめます。

領域展開名 使用術者

無量空処(むりょうくうしょ) 五条悟
嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい) 伏黒恵
伏魔御廚子(ふくまみづし) 宿儺
自閉円頓裹(じへいえんどんか) 真人
蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん) 漏瑚

それぞれの領域展開について以下で詳しく解説していきます。

領域展開『無量空処(むりょうくうしょ)』

使用術者:五条悟

五条悟の領域展開「無量空処(むりょうくうしょ)」。

無量空処は、領域内に入った対象者の脳に無限の情報を送り込み“知覚”と“伝達”を破壊する。

相手は終わることのない情報処理で、やがて思考停止し死に至るという絶対不可避の領域です。

「領域に引き入れた時点で勝ちが確定する」とも言われている、まさに最強作中屈指の領域となっています。

領域展開『嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)』

使用術者:伏黒恵

伏黒恵の領域展開「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」。

嵌合暗翳庭は、伏黒の術式・十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)の能力を120%引き出すというもの。

術式の解釈を自由に広げることで影から何種もの式神を同時に顕現させることが可能

アニメ作中では、戦闘で領域展開を発動するも未完成だったため領域特有の「必中効果」はなく、現時点で本人も納得していない様子だった。

領域展開『伏魔御廚子(ふくまみづし)』

使用術者:宿儺

宿儺の領域展開は「伏魔御廚子(ふくまみづし)」。

伏魔御廚子は、領域内のモノに無数の斬撃(解と捌)を浴びせる領域。

通常の術師とは異なり、“結界を閉じず生得領域を具現化する”という神業的な

「領域を閉じない」という縛りによって領域の範囲を半径200メートルまで拡張でき、その範囲内なら術効果は必中となる。

その攻撃は二種類の斬撃から成り立ち、領域内で呪力を帯びたものには「捌(はち)」、呪力のない無生物には「解(かい)」が絶え間なく浴びせられる。

領域展開『自閉円頓裹(じへいえんどんか)』

使用術者:真人

真人の領域展開は「自閉円頓裹(じへいえんどんか)」。

自閉円頓裹は、真人の術式・無為転変(むいてんぺん)の攻撃を必中にする領域。

無為転変は魂(肉体)を自在に変形する効果で、領域では無数の手が一面に張り巡らされ当てれば勝負が決まる。

つまり、この領域に閉じ込められた対象者は確実に死に至ります。

領域展開『蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん)』

使用術者:漏瑚

漏瑚の領域展開は「蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん)」。

蓋棺鉄囲山の効果は「術式のバフと必中」です。

蓋棺鉄囲山の火山のような生得領域の中では、漏瑚のステータスと術式(溶岩石をぶつけるなど)は強化されます。

さらに、蓋棺鉄囲山の中ではその強化された術式が必中になります。

領域内に入った時点でマグマや溶岩が対象者に襲いかかり焼ききれてしまう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする