【呪術廻戦】渋谷事変とは?獄門彊ってなに?五条悟の封印解除はいつ?(何巻何話?)

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今回は呪術廻戦のエピソードの一つ、渋谷事変についてまとめてみます!

・渋谷事変ていったいどんな事件?目的は?
・獄門彊ってなに?五条悟はなぜ封印されたの?
・五条悟はいつ封印解除される?
・封印や解除のシーンは何巻何話?

などまとめます。

渋谷事変の目的とは?


渋谷事件とは五条悟を封印することを目的とした夏油傑(げとうすぐる)が画策した騒動(テロ行為)です。

実はこの夏油傑(げとうすぐる)は偽物で、真の首謀者は加茂憲倫(かものりとし)で、彼が率いる特級相当の呪霊ら。


ハロウィンイベントを行っていた渋谷を中心とした広域範囲を強制結界“帳(とばり)”で封じ、一般人を含め多くの呪術師も犠牲となった大惨事です。

その結果、五条悟は領域展開など力が封じられ[「獄門彊(ごくもんきょう)」に封印されてしまったのです。

獄門彊(ごくもんきょう)ってなに?

獄門彊とは「特級呪物」で“封印できないものはない生きた結界”のこと。


発動条件は封印する対象者を半径4m内で、脳内時間を1分間止まらせること。さらに1分間止まらせた後に「獄門彊閉門」と唱えることで封印が完了されます。

このとおり封印には対象となるもの(人物)の精神を一定時間拘束しなければならないなど条件がありますが、一度封印されると中からの脱出は自死する以外は絶対不可能という恐ろしいもの。


たとえ五条悟であっても自分での封印解除はできないものです。

しかし、まったく方法がないわけではなく、対となる「獄門彊“裏”」を開示すれば解除が可能。

それには呪具「天の逆鉾(あまのさかほこ)」が必要なのですが、現存するかは不明。

ほかにも方法はあるようですが、ことごとく昔五条自身が消滅させてしまったものばかりで、このことを知っていたとすると、かなり周到に練られたテロ行為だったことがわかります。

五条悟の復活(封印解除)の時期は?

ではいったい五条悟が復活するのは、どのタイミングなのでしょうか?

このまま復活することなくストーリー終了とはならないはずなのは明白ですが。

考えられるとすれば、2人の人物です。

「獄門彊“裏”」を開示するため、もしくは封印自体を解除するには1人のキーマンが今後登場してきます!

カギはその人物となるはず。

その人物とは、渋谷事変以降登場する「死滅回遊(しめつかいゆう)」に関係する“天使”と呼ばれる人物。

そしてもう1人が、まだまだ底のしれない圧倒的な力を持つ宿な(すくな)です。

おそらくこの2人が封印解除になんらかの形で関わってくると考えられます。

五条悟の獄門彊封印や解除のシーンは何巻何話?

五条悟が封印されたのは原作11巻第90話で描かれています。

また、解除のシーンはまだ描かれていませんが、解除の方法は17巻第145話にて天元様によって解説され明らかになります。

まとめ:【呪術廻戦】渋谷事変とは?獄門彊ってなに?五条悟の封印解除はいつ?(何巻何話?)

今回は呪術廻戦のエピソードの一つ、渋谷事変についてまとめてみました。

・渋谷事変は五条悟を獄門彊で封印するためのテロ行為
・獄門彊は「特級呪物」生きた結界
・解除方法は獄門彊“裏”を開示
・2人のキーマンによる可能性
・描写シーンは原作11巻と17巻

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