【呪術廻戦】天内理子とは?星漿体や名シーンを解説!

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今回は呪術廻戦本編『懐玉』編に登場する天内理子についてプロフィールや名シーンを解説していきます!

星漿体とは?

死亡する主要キャラが多い当作で、彼女も死亡するのか生きてるのかなどもあわせて紹介していきます。

天内理子のプロフィール|星漿体とは?

「呪術廻戦」に登場するキャラクター、天内理子(あまないりこ)は、「星漿体(せいしょうたい)」と呼ばれる人物です。


呪術界の要とされる重要な存在の天元は、500年に一度星漿体と同化する必要があり、その適合者として選ばれたいわば特別な存在です。

そのため敵対する組織や快く思わない連中から、同化を阻止するために命を狙われる危険があります。

そのため、同化の儀式当日まで彼女の身の安全を確保する護衛の任務に、当時高専学生だった五条と夏油が指名されました。

天内理子は、栄えある星漿体に選ばれた誇りからか、五条と夏油の前では当初は非常に気丈にふるまい、同化当日を待ち望んでいるようでした。


日常では普通の女子中学生として生活を送りながら、学校以外では世話係の女性黒井と常に行動を共にしています。

天内理子の作中での名シーン

「大好きだよ、黒井」


黒井が天元のいる薨星宮に続く扉の前で理子に、「理子様、私はここまでです」と頭を下げて別れを告げ、天内理子がそれに対し、涙を流しながら「大好きだよ、黒井」と抱きつくシーンがあります。

黒井も涙を流しながら彼女を抱きしめ返し、「私もだよ」と答えます。

天内理子にとって両親が他界後、唯一の家族としてずっと守ってくれた黒井との永遠の別れを意味します。

無邪気な少女の一面

天内理子を襲ってきた刺客に捕まり人質とされてしまった世話係の黒井を救出するため、敵の指定した沖縄におとずれた五条と夏油は、黒井を無事救出することに成功します。

その後、彼らは東京に戻るまでの時間を利用して海水浴を楽しみます。無邪気にはしゃぐ天内の顔は、ごくごく普通の女の子で、命を狙われ追われる身となっていることに五条も夏油も内心やや不憫に思っていた。

そこで少しでも楽しい思い出にと、五条が滞在を一日延ばすことを提案し、彼らは一緒に沖縄を満喫します。

沖縄そばや水族館を訪れて楽しむようすの理子の表情は、星漿体として緊張しているものではなく、素の笑顔があふれとても印象的なシーンのひとつです。

天内理子は死んでない!?生存説のうわさ

薨星宮に到着した天内理子は、夏油から「黒井さんと一緒に帰ろう」と同化を中止することを提案されると、「もっと皆と一緒にいたい」と涙ながらに言います。


しかし、その直後、伏黒甚爾に頭を撃たれてしまい死亡してしまいます。この出来事は五条や夏油にとってもショッキングなシーンですが、ネット上では天内理子は生きているという生存説がうわさされていますが・・・。

アニメで放送された映像がこちら

復活してどこかのタイミングで再登場する!?

生存説がささやかれる理由に、呪術廻戦公式ファンブックで、天内理子の享年が「14歳?」とぼかされた表記がされていて、遺体が五条に抱きかかえられているシーンはあるものの、布でおおわれはっきりと姿が映る描写もないため、何か特別な力で復活する可能性があるのでは?と考えられているのです。

単なる誤植かもしれませんが、なにか意味ありげだと感じるファンは多いよう。

完全に頭打ち抜かれてましたけどねw

また、黒井美里についても享年が表記されておらず、あまりにも登場が少ない二人の再登場するシーンを待ち望むファンが多いのでないかと。

実際のところは、結末を迎えるまで待つしかありませんね。

まとめ:【呪術廻戦】天内理子とは?星漿体や名シーンを解説!

今回は呪術廻戦本編『懐玉』編に登場する天内理子についてプロフィールや名シーンを解説してみました。

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