【呪術廻戦】三輪霞がかわいいと人気!みわちゃんの魅力と強さ(能力や術式)は?

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呪術廻戦の癒し系担当、“みわちゃん”こと三輪霞(みわかすみ)。

今回は呪術高専京都校2年でかわいいと評判の三輪霞について魅力や強さ(能力や術式など)をまとめてみます。

【呪術廻戦】三輪霞のかわいい魅力とは

個性的なクセモノぞろいの呪術廻戦の登場キャラのなかでも、ファンの間では「みわちゃんかわいい♪」という声が多い作中屈指の人気キャラのひとり。

そんな彼女の魅力をいくつか挙げてみます。

三輪霞のかわいい魅力①:見た目が典型的なヒロインタイプ


大きな瞳とさらさらの青いロングヘアー、そして大胆な斜めにぱっつんとカットした個性的な前髪が彼女の特徴です。

見た目でいえば、一見するとクールにすましたかわいい美少女で典型的なヒロインタイプの三輪霞ですが、当作の女性キャラで良くも悪くもそんなわかりやすいキャラは存在しませんw

釘崎や真希を見てもらえばわかると思いますが、ある意味ざんねんな女性キャラのオンパレードですよね~

とにかくクセが強いっ!!

例に漏れずというか、この三輪霞も見た目とかけ離れたとてもチャーミング(?)な性格をしています。

可憐な美少女ヒロインではないわけですが・・・

でもそのギャップに多くのファンが「がんばれ!みわちゃん」となっていることも、彼女の魅力のひとつであることには間違いありません。

そう!黙ってればかわいいんです!

三輪霞のかわいい魅力②:ミーハーで天然な性格

作中でも描かれるやや天然気味の親しみやすいキャラクターのおかげかもしれませんが、あこがれの五条悟を目の前にして内心(心の声)がダダ洩れる場面や、親友らの言うことを真に受けてババを引くといった、いじられキャラの一面があります。

虎杖暗殺に気乗りしない三輪霞

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

交流戦で楽巌寺学長から虎杖悠仁を殺すよう指示を受けた京都校の生徒達。東堂を除いて皆は従います。

ところがこの指示に最初から気乗りしていなかったのが彼女です。

「マジでやんのぉ」「私は嫌だー」と、表面的には従うそぶりを見せますが、内心(心の声)は嫌だと言い続けていました。

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

渋々、戦いに参加しますが激ツヨの真希に完膚なきまでにやられ、大事な武器まで取られてしまいます。

そんな彼女の性格はかわいいのですが、呪術師としては少々ざんねん。

一見するとシュッとしたエリート剣士風な“能ある鷹はなんとか”にも見えなくもないですが、交流会編での彼女の活躍(?)を見るかぎり、おそらく誰もが「ああこの子ちがうな」となるでしょう。

三輪霞のかわいい魅力③:意外とポンコツ!?


交流会編でも自分で認めていますが、あまりの役立たずっぷりに、ファンからは「かわいいけどみわちゃんポンコツ」と不名誉な烙印を押されてしまいました。

戦闘で相対した真希からは「いい奴が過ぎないか?」と同情されるほど、人としては真っ当な面があるものの、その優しさは呪術師としては時に致命的。

今後死亡フラグが立たないことを望みますが・・・

【呪術廻戦】三輪霞の強さ(能力や術式)は

三輪が使う「シン・陰流」は、術式ではなく対呪霊討伐に特化した「流派」のひとつ。


呪術廻戦の世界では、術式は生まれつき体に刻まれているものであり、あとから習得できるものではないという説明が作中でもされています。

現時点でシン・陰流の使い手は三輪と師範だけですが、のちにほかにも使い手が登場します。

それでは彼女の強さとなるこのシン・陰流についてくわしく解説します。

三輪霞は「シン・陰流」の使い手

シン・陰流とは、半径2mほどの領域内に侵入したものを全反射(フルオート)で迎撃するという抜刀術です。

呪力をまとった刀で斬り捨てるという、いわゆる居合い(斬り)ですね。

この術式の特徴として、(簡易)領域内では相手のどんな術式も中和することができるので、理論上では攻撃をすべて無効化するという五条悟の無下限呪術でさえも当てることが可能となります。

使いようによってはかなり有効な術式ですが、故意に門外へ伝えることは“縛り”で禁じられています。

簡易領域とは、「領域展開から身を守るために生み出された弱者の領域」のこと。

簡易領域を発動すると、周囲に小さな円状の領域が展開され、領域展開の必中効果を無効化できます。

ちなみに解除条件は、両足が展開時のポイントから離れること。

スピード重視の汎用性も高くシンプルな技ながら、弱点としては近接戦闘にのみ有効で、あくまで迎撃に特化しているということ。

あと、いくら必中とはいえ虎杖や真希のような破格の身体能力をもつ相手となると、分が悪いよう。

このシン・陰流を考案したのは「蘆屋貞綱(あしやさだつな)」という平安時代の人物。

呪術全盛期の平安時代では、敵対する凶悪な呪詛師(じゅそし)や呪霊が多くいました。

そこで蘆屋貞綱は、弱者の領域として「シン・陰流」を考案したといわれています。

三輪霞の武器は刀

三輪の武器である刀はもともとただの日本刀でしたが、長年三輪が刀身に呪力を溜め続けた結果、等級としては低いながら呪具に進化したものです。


ところが、交流戦の対真希戦で奪われてしまい、その後真希は特級呪霊・花御(はなみ)との戦闘でその刀を使用しますが、あっけなく折られてしまします。

三輪のもとに戻ってきますが、貧乏家庭出身なので新たに刀を買うことも難しいようす。

幸い、その後の戦闘では修理されたのかほかに用意できたのかは不明ですが、帯刀しているようすがわかります。

【呪術廻戦】三輪霞の基本情報!声優やプロフィール


三輪霞はファンたちから「三輪ちゃん」と呼ばれ親しみやすいキャラクターです。

彼女のチャームポイントは、青色の大胆な斜めパッツンの前髪。性格は登場キャラの中では明るいほうで割と常識人。

当作に登場する呪術師のなかではある意味、異色と言える存在です。

作中ではゴリゴリの戦闘シーンより、割とコミカルなシーンでの登場が多いことから、彼女のポジションは癒し系担当の役割が大きいといえるでしょうか。

実際SNSでは、彼女の存在が呪術廻戦の癒し枠と感じているファンの声も多いようです。

ちなみに、彼女の背景として呪術師になった理由は「貧乏だから」。

二人の弟のために、少しでも早く自立してお金を稼ぎたいという、家族思いの一面も作中で描かれています。

三輪霞のプロフィール(基本情報)
所属:呪術高専 京都校2年
等級:三級(?)
術式:術式無し(「シン・陰流」流派の使い手)
誕生日:4月4日
年齢:17歳
身長:168cm
趣味・特技:節約
好きな食べ物:鍋
苦手な食べ物:パクチー
ストレス:無し
高専入学経緯:スカウト
CV 赤﨑千夏
(出典:呪術廻戦公式ファンブック)

三輪霞は、抜刀術と呪力を合わせて戦う「シン・陰流」という流派の使い手です。

呪力はありますが術式は持っておらず、「抜刀」や「簡易領域」といったシン・陰流の技で戦います。

また等級については不明ですが、パンダが「3級くらい」と分析しているシーンがあり、高専術師のなかでは能力はあまり高くないことが予想できますが、戦闘シーンが少ないため、彼女の実力はまだ未知数です。


呪術高専に誘われたきっかけは、中1のときにシン・陰流最高師範のスカウト。

アルバイト中に当時の師範から「君、呪術師やんない?」と声をかけられ、ここまで来てしまったのだとか。(原作5巻)

三輪霞の声優は?

アニメ「呪術廻戦」で三輪霞の声優(CV)を担当しているのは、赤崎千夏(あかさき ちなつ)さん。

81プロデュース所属で、小さい女の子キャラや天真爛漫な性格のキャラをよく演じています。

赤崎さんが演じたおもなキャラクターは、「アイドルマスター シンデレラガールズ」の日野茜(ひの あかね)や「Re:ゼロから始める異世界生活」のフェルトなどが有名です。

まとめ

今回は呪術高専京都校2年でかわいいと評判の三輪霞について魅力や強さ(能力や術式など)をまとめてみました。

三輪ちゃんがかわいいと評判の理由として、登場キャラのなかでは良識的で親しみやすい性格が注目されているようです。

癒し系キャラとして、この重たい世界観のなかで幸せな結末を迎えられるよう今後の活躍に期待したいところですね。

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