【呪術廻戦】七海建人(ななみけんと)の最後は?死亡シーン(何巻何話?)や復活はある?

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今回は呪術廻戦の人気キャラ“ナナミン”こと七海健人の死亡シーンや復活の可能性についてまとめてみます!

さきに結末を言うと、七海建人の最後は渋谷事変です。

真人との戦いで敗れ幕を閉じることになるのですが、そのときの虎杖(いたどり)にすべてを託し息を引き取るシーンは、彼らしい渋くてなかなかかっこいい最後です。

個人的にはイチオシの大好きなキャラなので早すぎると思いましたが、彼の人気度から言って「実は・・・」という可能性も感じます。

実は生きているのでは?(希望)

果たしてふたたび復活する展開はあるのでしょうか!?

個人的な意見もまじえてまとめます。

【呪術廻戦】七海建人(ななみけんと)の死亡シーンは何巻(何話)?


七海建人の死亡シーンは、原作(コミック)14巻の第120話「渋谷事変38」で描かれています。

アニメではおそらく第2期以降(渋谷事変編)にて放送される事になると思われます。(2023年放送)

【呪術廻戦】七海建人(ななみけんと)の死亡理由 最後のシーンが衝撃的!

七海建人の死亡理由は、敵である真人(まひと)の術式「無為転変(むいてんぺん)」を受けたためです。

虎杖(いたどり)の目の前で真人(まひと)の無為転変を受け七海は吹き飛び死亡しました。

ちなみに、七海は真人と遭遇し戦うまでにすでに数体の特級呪霊との戦いでかなりの重傷を負っています。

彼(七海)に瀕死の重傷を負わせた相手は、特級呪霊の陀艮(だこん)と漏瑚(じょうご)です。

かなり手ごわい相手で、彼(七海)は重傷を負いながら仲間(禪院直毘人・禪院真希・伏黒親子)らとなんとか陀艮&漏瑚を撃退。

七海最後のシーンが衝撃的!

その後も封印されている五条救出のため、次々と襲ってくる敵をズタボロになりながら進みます。

ところが渋谷の地下を歩いていたところで待ち構えていた真人と遭遇。

このときの七海はすでに漏瑚から食らった一撃で、半身は骨がむき出すほどに焼けただれほぼ瀕死。

七海は真人の術式「無為転変」により、一瞬で身体を粉々に吹っ飛ばされ死亡します。


かなり衝撃のシーンで、目の前でその光景を目にした虎杖に対し、死に際の一言を残し、圧倒的な真人の前にあえなく力尽きてしまいます。

【呪術廻戦】七海建人(ななみけんと)が復活する可能性は?

このように、七海がやられる最後のシーンはかなりショッキングでした。

しかし、なぜか読者の間で「七海は復活するのでは?」という声がいくつもあがっているのです。

身体が爆発し粉々に吹き飛んでいたので、あれで生きているなんてことはまずなさそうですが・・・

七海復活っていったいどういうこと?


ナナミンファンのかたの気持ちもわかる♪

でも、どう考えても復活は難しいと思いますが・・・蘇生の術式とか???

七海が最後に死ぬ直前、『マレーシア、そうだなマレーシア、クァンタンがいい』

と「マレーシア」や「クァンタン」とつぶやくシーンがあります。

そのシーンのあと、渋谷事変で危機を逃れた冥冥(めいめい)と憂憂(ういうい)の姉弟が脱出した先が、マレーシアのクアラルンプールということ。

謎の共通点があるからです。

もしや伏線?と考えられたのがこの復活の声の発端です。

ひょっとすると可能性はゼロではないのかもしれませんが、ともかくマレーシアがなにか今後のキーポイントとなってきそうな予感はします。

もし仮に蘇生の術式(反転術式?)があるなら、今までの人も生きかえっているはずですからその可能性は極めて低いでしょうね♪

虎杖の場合は別として・・・心臓捨てられてたんですけどねw

どうやって息してるの!?

チェン〇ー〇ンかよっ!ってツッコみたくなる。

そういえばなんか似てるような・・・

まとめ:【呪術廻戦】七海建人(ななみけんと)の最後は?死亡シーン(何巻何話?)や復活はある?


今回は七海建人(ナナミン)の最後、死亡理由や復活の可能性についてまとめてみました。

・七海建人の死亡理由は真人の術式「無為転変」で衝撃的!
・復活の可能性はあるかも(可能性はゼロではない)
・謎の伏線めいたワード「マレーシア」がカギ?

渋谷事変では、特級相当の呪霊との戦いで多くの呪術師が死亡し五条も封印された中で、もっとも奮闘した七海。

もしかしたらという期待も込めて今後の展開を楽しみに待ちましょう。