【月が導く異世界道中】キャラ一覧まとめ!個性豊かな登場人物たち

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©あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中製作委員会

アニメ『月が導く異世界道中』に登場するキャラクター一覧にしてまとめます。

*新情報や新たなキャラクターが登場次第、随時更新していく予定です!

アニメ『月が導く異世界道中』主要キャラクター

深澄 真(みすみ まこと)

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CV:花江夏樹

本作の主人公。容姿も普通のどこにでもいる平凡な高校2年生で、弓道部に所属しイケメンな父と美人な母と姉と妹がいる。

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突然とある事情で月読命(神)によって勇者として異世界に召喚される。

しかし召喚したにもかかわらず美しい者しか認めないわがままな女神から、勇者の資格を一方的に破棄され、情けでヒューマン(人間)種以外の言語の加護だけを付与し、世界の最果てに放り出されてしまう。(人間と交流できないように)

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そのとある事情とは、実は両親が異世界出身のヒューマンで、両親は女神と「いつか大切なものを一つ捧げる契約」を条件に地球に転移してきた過去があった。

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この度それの執行対象として“大切なもの”として真が選ばれたのだったが・・・。

地球担当(神)の月読命(つくよみ)は、勇者が必要となった女神からこの契約の実行を依頼され、月読は子どもたちの中からなぜか真を選んだのだった。

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あまりに不憫に思った月読から、空間系の加護と自由に生きていいとの許可をもらい、異世界を歩き始めることになる。

巴/蜃(ともえ/しん)

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CV:佐倉綾音

異世界で真が最初に契約を交わした従者。その正体は霧と幻を操る「蜃」という上位竜で、真と8:2の『支配の契約』をしたことでかわいい美女の姿を得た。

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太古の昔から世界にいる竜の一柱(上位竜)で、刺激に飢え退屈を持て余していた。

あまりに強力なため、今まで一方的に幻術を使い精神攻撃で戦わずして勝ってきた。

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その結果付いた名前が「無敵の蜃」。

あるときオークを助けるために来た真と戦闘になり、幻を見せている間に記憶を探ったところ、その記憶の一部にとても刺激を受けたことから、自分から真に降り彼と共に生きていくことを決める。

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異界である「亜空(あくう)」を作り出すことができ、時代劇マニアでサムライや古い日本的なものを好む。

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分体/こもえ

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巴の分身体(ミニチュアサイズ)、精神や感覚は共通しているらしい。

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澪/黒蜘蛛(みお/くろくも)

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CV:鬼頭明里

真が巴のつぎに契約を交わした従者。その正体はあらゆる物を喰らう巨大な蜘蛛の魔獣で、真と『支配の契約』をしたことでかわいい美女の姿を得た。

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かつて満たされぬ空腹(飢えの呪い)から狂気に堕ち、「災害の黒蜘蛛」と呼ばれあらゆる場所であらゆるものを食しては暴れまわっていた。

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あるときドワーフを襲っていたときに助けに入った真と鉢合わせし戦闘となった。

膨大な魔力を持つ真との戦闘で、攻撃を食らい続けた痛みになぜか快感と満腹を感じ、飢餓から解放され知能を取り戻したことで、真の従者となった。(真にはドM体質だがほかの者にはドSである)

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真から魔力を供給され続けることでその状態を維持している。一方的に真を愛して独占したいと願っている。

巴をライバル視してもいる。

人間の姿となってからも大食漢はかわらず、そのせいか料理にハマり家事に目覚めている。

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蜘蛛の能力で索敵や密偵が得意。

識/リッチ(しき)

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CV:津田健次郎

真が澪のつぎに契約を交わした従者。その正体は骨だけと化した知性を持つアンデッドモンスター『死霊(リッチ)』で、真との戦闘の末ほぼ圧倒的な戦力差に『支配の契約』(完全支配)を結び、長髪でイケメンの姿を得た。

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魔術全般の知識に長け、その後は真の有能な執事代わりとなってそばに仕えるが、出自が出自なだけに巴らと同様、人間的な倫理観にやや乏しく、なにかにつけすぐ殺したがる。

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もともととある森鬼に取り憑き陰謀を巡らせていたリッチだったが、ある村で別件でおとずれていた真ら一行とはちあわせ戦闘となった。

その陰謀とは“グラント”にあこがれ異世界に渡るための研究をしており、そのために手段を択ばず自分の存在をより上位へと変質させるための方法をさがしていた。

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ただいつしかアンデッド化した影響からか目的と手段が入れ替わり、ただのモンスターと化していた。

真に乗り移ろうとしたところ破れ、巴から真理を聞き長年の謎が解け自分の目的を思い出すと共に、色々あって真と契約を交わすことに。

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回復魔法が得意。あと巴や澪らよりも良識的で2人の仲裁役として真の役に立っている。

月読命(つくよみのみこと)

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CV:前野智昭

女神の依頼で契約のため真を異世界に送るために現れた神様。正式名は月読命(つくよみのみこと)で元・女神の上司。

たった1人で世界の最果てに放り出された真を心配し、なにかと助言や加護を与えた真にとっては事情を知る優しき存在。
神々しく輝きを放つ白髪の美青年。地球の上神(三貴神の一人)。

女神

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CV:上田麗奈

ある契約のもと、勇者として真を地球から召喚した異世界の女神。正式名は不明で元・月読の部下。

人間(ヒューマン)至上で美しい物、美貌こそが全てという極端な価値観を持ち、美しくない顔の真を勇者と認めず、世界の最果てに放り出した性格に問題がある神。

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真や亜人ら人間以外からは「くそ女神」「糞虫」などと呼ばれ嫌われている。ただし人間(ヒューマン)からは信仰対象として崇められている。

少しいきさつを説明すると、ひと眠りしている間に自身が作っていたヒューマン絶対優勢の世界バランスが崩れたため、昔に深澄家と交わしたある約束を思い出し、勇者として異世界に送り込み問題解決しようとしていた。

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ところが呼び出した勇者が真だったためさっさと契約を反故(ポイ捨て)にし、理を破り独自で別の勇者候補を召喚している。とにかく最悪の女(裏事情でのちに月読にバレる)

亜空の住人

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亜空(あくう)とはもともと巴が作り出した幻想の世界で、それに真の月読からの加護が混ざって出来たある種地上の楽園であり理想郷である。

潤沢な魔力と安定した気候や豊富な資源が揃った世界で、最果ての荒野に棲まう亜人たちにとってそこは魅力的な楽園。

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巴と真は、女神に逆らうべく冷遇される亜人たちをみな亜空へと移住させ、自分たちの理想の国を作っていくため動きます。

ハイランドオーク(豚獣人)

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オークの上位種であり、強力なモンスターや厳しい環境の最果ての荒野で生き抜いてきた生命力がある。

もともとカースト的に下位種族で蜃の眷属だったが、人間や魔族に追い詰められていた。

あるとき真に助けられ、巴に誘われて亜空への移住を決める。

建築や生産、戦闘にもある程度バランスよくなんでもこなすが、ドワーフのようになにかに特化しているわけではない。

逆をいえば、なんでもこなすその器用さが他の種族からの評価は非常に高い。

亜空の発展に彼らの貢献度は非常に高い。

エマ

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CV:早見沙織

真が飛ばされた世界の果て「最果ての荒野」で出会った最初の現地人でハイランドオーク(豚獣人)の女の子。

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蜃への生贄として献上され魔物に襲われていたところを、異世界に来たばかりの真に助けられ縁を持つことに。

彼女自身は優秀な魔法の使い手で、真に魔法の呪文を教える。

エルダードワーフ(山住人)

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ベレンを筆頭に亜空の住人の武具や装備品など一手に引き受ける職人集団の一族。

その後、真が商人として立ち上げた店舗での亜空特産の生産物(武具など)の供給に欠かせない、なくてはならない存在となる。

ベレン

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CV:辻親八

鍛冶に長け、伝説・神話級の武具を作ると言われるエルダードワーフ族の男性。

災害の黒蜘蛛に襲われていたところ、真たちに助けられて命拾いする。

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巴から武具製造の腕を買われ、安全な土地(亜空)の提供を条件に、一族をあげて移住してくる。

彼は一族のまとめ役となった。

ルグイ

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CV:北沢洋

片目にゴーグルレンズを付けた年輩ドワーフ。

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真の魔力を抑える装備を開発している。エルドワの中では使う者を選ぶ偏った研究をしており、変わり者と呼ばれている。

ミスティオリザード(竜の眷属)

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蜃の直属の眷属であるリザードマン(蜥蜴人)で、のちに巴に誘われ亜空へ移住。

武器を使いブレスを吐く集団戦が得意な戦闘に特化した集団。だが1体でもヒューマンには脅威。

アルケー(蜘蛛の眷属)

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澪の眷属であるアルケー。登場時当初はみな無口で澪に従うのみだったが、亜空での生活で言語を習得してからはなにかと亜空の発展のために各自が貢献している。

ハルナ

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CV:佐藤恵

アキナ

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CV:大久保瑠美

ホクト

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CV:手塚ヒロミチ

ミナト

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CV:不明

とくに人の姿を得て活躍を見せているアルケー。

ハルナは戦闘、ミナトは各種研究活動、ホクトは大工仕事と忍者修行、アキナは澪と共に料理研究を行っている。

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ヒューマンの姿に化身できるため、蜃気楼都市として区画分けされた内部で来訪者を迎えて案内する役を持ち回りで務めている。

森鬼(もりおに)

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彼らいわく、森を信仰し森と同化したような生活を送るのがエルフなら、森鬼は森を支配し森から搾取して生活を送るとのこと。

積極的に森の生態系を整え資源を得て生活しており、森をうまく活用し生活するキャンパーのような存在。

ツィーゲ近くの森にて人避けの大結界の加護の元で生活していたが、その結界を張った蜃が真に降ったことを知り、一応眷属であった彼らも亜空へと移民することになった。

エリス

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CV:田中美海

ツィーゲ近くの森に棲む森鬼の少女。アクアの妹で見た目から褐色のダークエルフ。

魔法が得意でもともと人間(ヒューマン)と敵対していて、自分たちが環境を整えた森林資源を奪う彼らを駆除することを役目としていた。

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言動がややオタク系不思議少女で、その界隈では人気のキャラである。

アクア

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CV:Lynn

ツィーゲ近くの森に棲む森鬼の少女。エリスの姉で見た目から褐色のダークエルフ。

弓が得意でエリスと2人で行動していて、エリス同様に森に侵入する敵の掃討が役目。

妹に手を焼く真面目なお姉さん。

モンド

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CV:大塚明夫

エリスとアクアの師匠の森鬼。

先祖返りで目覚め、”樹刑“という相手を生きたまま木に変えられる呪い(異能)を持っている。

荒野ベース

最果ての荒野で荒野探索のためのベース。

環境はお世辞にも良好とは言えない荒廃ぶりで、裏組織が牛耳る汚職にまみれた集落。

トア

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CV:久保ユリカ

人間(ヒューマン)でリノンの姉。職業は闇盗賊(シーフ)の冒険者。

容姿がかつて異世界召喚前の世界で、真が告白されるも振ってしまった弓道部の後輩にとても似ている。

とある理由から「絶野」で暗躍する組織に利用され薬物づけにされ行方をくらます。

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リノンが真に助けを求めた事で巴と澪により救出され、治療を受けツィーゲにて冒険者に復帰した経緯がある。

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その後は同じく救出されたハザル、ラニーナ、ルイザらとパーティ「アルパイン」を組み、巴からの地獄の特訓の甲斐もあり、冒険者としての力を急激に付け荒野に挑むトップ冒険者パーティとして活動している。

ハザル

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CV:新祐樹

人間(ヒューマン)で優男風な錬金術師。

元はエリート水属性魔法使いの学生だったが、調子に乗って錬金術の秘薬合成に挑戦し、まぐれで成功させてしまう。

ところが、ちやほやされていたのもつかの間、タネが明かされ居づらくなった彼は逃げ出します。

伝手をたどって行きついた先は闇組織で、その後はトアと同様。

もとは小心者だが心根の優しい男。

ラニーナ

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CV:北守さいか

ドワーフの少女戦士。

トアやハザルらと同様ベースで薬物づけにされていた。救出後はトアらとツィーゲのトップ冒険者パーティ「アルパイン」として活動中。

ルイザ

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CV:鎌倉有那

エルフの弓使いの戦士。

トアやハザルらと同様ベースで薬物づけにされていた。救出後はトアらとツィーゲのトップ冒険者パーティ「アルパイン」として活動中。

リノン

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CV:二ノ宮愛子

人間(ヒューマン)の幼い少女でトアの妹。

借金のかたに姉を人質にされ裏社会の人間に利用されていた。

行方不明になった姉を探していたところ偶然「絶野」で出会った真がその状況を打開する。

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年に似合わずしっかりした性格で、特技は似顔絵を描くこと。

姉の救出後はトアの金庫番として姉をマネジメントしつつツィーゲで働いている。

辺境都市ツィーゲ

リミア王国に属する最果ての荒野に通じる辺境都市。

王都と荒野を結ぶ要所で、荒野由来の高級希少素材が取引される、実質商人たちが取り仕切っている商業都市。

ライム=ラテ

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CV:八代拓

辺境都市ツィーゲの冒険者ギルドのトップランク冒険者。根は気の良い兄貴分。

当初は真と対立するも、紆余曲折あって真たちの部下として活動することになる。

真と巴、澪の三人に襲い掛かるも返り討ちにされ、境遇を知った巴の仲介で仲間となります。

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のちにクズノハ商会の従業員として働くことに。

もともとトップランク冒険者の腕はありましたが所詮人間(ヒューマン)。

その後は巴からの特訓を受けて急激な成長を遂げ、眷属となり他者の能力を強化する異能を与えられます。

パトリック=レンブラント

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CV:井上和彦

辺境都市ツィーゲの豪商の1人。見た目は渋いイケオジ。

商人として流通の改善に動いていたところ、反感を買い妻と娘に強力な呪詛をかけられ弱っていた。

そんなとき真と出会い妻と娘を助けてもらったことで、以降は真の後見人としてなにかと手助けをしてくれる存在に。

だが実際は裏で暗躍する謎の存在。

モリス

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CV:佐藤正治

レンブラント家の執事で真が羨むほど有能な人物。

今は家中の事を主に行っているが、元冒険者で腕もたつことから裏仕事の采配もしているパトリックの腹心。

エレイン

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CV:前田玲奈

ツィーゲの街で娼婦のふりをして真に近づいた冒険者。

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彼経由で澪や巴に取り入り、利をかすめ取ろうとしていたが失敗。

その後も素性を隠し様子を伺いながら、ひと騒動に巻き込まれる形で蜃気楼都市に入りこむ。

そこでエルダードワーフ達が廃棄予定としていた武器(お宝)を盗んだ際にドラウプニルが含まれていたため爆発。

亜空の住人も巻き込む大事件となるが、なんとか命からがら逃げ出すも憤怒に狂った真にみつかり瞬殺。

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この騒動で魔人と呼ばれる真の能力の片鱗がのぞき、真の人間(ヒューマン)嫌いが一段と強くなる羽目に。

その他の人物

ソフィア・ブルガ

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CV:沢城みゆき

人間(ヒューマン)では最高レベルの強さを誇る女性冒険者で、「竜殺し」の異名を持つ。

とある理由から魔族に組しており、突如目の前に現れた真をその召喚方法から『女神の使徒』と勘違いして襲い掛かる。

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とりわけ女神を強く敵対視していて、のちに真と因縁が深くなっていく。

御剣/ランサー(ミツルギ/ランサー)

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CV:斉藤壮馬

人間(ヒューマン)の少年ぽい見た目の正体は、上位竜『御剣(みつるぎ)』で人竜。

他人を剣に変えてそれを使役する力(異能)を持っており、戦闘ではさまざまな形状の剣を使い戦う。

別名は「ランサー」。

ソフィアと行動を共にしており、突如現れた真に襲い掛かるが能力解放し超魔法を使った真に敗れる。