今回は呪術廻戦で主人公(虎杖)らとチームを組む主要キャラで、都立呪術高専学生(1年生)の紅一点(ヒロイン)の釘崎野薔薇(くぎさきのばら)についてプロフィールや過去についてご紹介していきます。
釘崎野薔薇のプロフィール(性格や人物像)
TVアニメ『#呪術廻戦』第8話「退屈」5/22(日)17時よりMBS/TBS系全国28局ネットにて放送!!
釘崎は毅然と真依に立ち向かう。
「寝不足か?毛穴開いてんぞ」#呪胎戴天編 #釘崎野薔薇 pic.twitter.com/10uoDFR7Xp— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) May 18, 2022
名前:釘崎野薔薇(くぎさきのばら)
性別:女
年齢:16歳
誕生日:8月7日
身長:160cm弱
所属:東京都立呪術専門高等学校一年
趣味:ショッピング
好きな食べ物:流行りもの、スイカ
苦手な食べ物:浅漬け
出身地:東北地方(盛岡まで四時間かかるクソ田舎とのこと)
等級:3級呪術師
術式:芻霊呪法
技:芻霊呪法「共鳴り」、「簪」 ※黒閃経験あり
呪術高等専門学校への入学経緯:祖母からの推薦(かなり揉めた)
CV:瀬戸麻沙美
なにもない東北の片田舎から上京し、華やかな都会生活を満喫しながら、呪術師として果敢に呪霊とたたかう少女です。
普段は放課後や休日は仲間(虎杖と伏黒)を誘って買い物や遊びに出掛け、念願の都会でのキラキラ生活を楽しんでいるよう。
かわいい見た目と裏腹に、少々口が悪いが並外れた度胸と腕っぷしでチームのほかの仲間をぐいぐい引っ張っていく姉御肌キャラ。
釘崎野薔薇の能力(術式や技)
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放送まであと10分!
\この後17時よりMBS/TBS系全国28局ネットで放送!
TVアニメ『#呪術廻戦』
第3話「鉄骨娘」金槌と五寸釘を使った釘崎の戦いも注目!#呪胎戴天編 #釘崎野薔薇 pic.twitter.com/vVAVuH2gqm
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) April 17, 2022
釘崎の得意とする能力は術式・芻霊呪法(すうれいじゅほう)です。
芻霊呪法とは、
呪力をまとった金槌(かなづち)と釘を使って相手を攻撃する術式。
古来より呪いの儀式として恨みを持つ人物を模した藁人形を五寸釘で打つ、有名な丑の刻参りが元になっていると思われる。
作中では、釘を直接打ち込む以外に、金槌で叩き飛ばして連射するといった攻撃方法も可能のよう。
戦闘では近接でも中距離でもどちらも対応できるという強味がある術式ではあるが、手持ちの釘が無くなったり、術者の呪力切れなどで攻撃できなくなるという弱点もある。
芻霊呪法の技
「共鳴り(ともなり)」
敵の肉体(一部でも可)と藁人形を重ね、呪力を込めた釘を打ち付けることで敵にダメージを与える術式。
この攻撃は肉体だけでなく魂へも直接攻撃することができるという特性を持ち、無限に回復できる呪霊などにも有効。
「簪(かんざし)」
呪力をまとった釘を巨大化させ、威力を共鳴りの何倍にもできる釘崎が編み出した新たな術式。
敵に打ち込んだ上で発動させることで、肉体を貫くほどのダメージを与えることもできる
また、あらかじめ仕掛けておいて時間差で釘を巨大化させて多方向からの攻撃に使うなど応用も可能。
基本的に物理攻撃中心だが、応用がきくとても汎用性が高い術式ともいえる。
TVアニメ『#呪術廻戦』第24話「共犯」9/11(日)17時よりMBS/TBS系全国28局ネットにて放送!!
「黒閃」#起首雷同編 #虎杖悠仁 #釘崎野薔薇 pic.twitter.com/DOjN3tvIvp
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) September 8, 2022
あと、特級呪霊との戦闘でどんな呪術師も意図的に出せないという超難易度の高い術・黒閃(こくせん)も成功させている。
このことから彼女の能力はまだまだ未知数で、今後更なる能力向上も十分にありえる。
さて、ここからは彼女の人となり(人物像)についてもう少し掘り下げてみます!
釘崎野薔薇の過去や沙織ちゃんとの関係
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ついに放送開始!
\この後17時よりMBS/TBS系全国28局ネットで放送!
TVアニメ『#呪術廻戦』
第3話「鉄骨娘」「懸けられるわ
私が私であるためだもの」#呪胎戴天編 #釘崎野薔薇 pic.twitter.com/6dEHioTeVW— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) April 17, 2022
釘崎野薔薇は田舎でどんな暮らしをしていたのか、そしてどんな人物と関わっていたのか。
さらには呪術高専に入学へ至った理由もご紹介します。
釘崎の過去:親友ふみとの出会い
釘崎は、東北の片田舎で生徒数が19人しかいない小さな学校に通っていました。
幼少のころから少し勝気な性格だった釘崎は、あるとき転校生のふみとあるきっかけで仲良くなり親友となりました。
釘崎の過去:沙織ちゃんとの関係
沙織ちゃんは、釘崎が小学校1年生の時に、東京から釘崎らの住む田舎に引っ越してきた7つ上の女の子。
彼女はのちに釘崎が東京に強く憧れを抱くきっかけとなった人物です。
沙織ちゃんはまるで人形のように可愛くて誰にでも優しい女の子。そんな沙織ちゃんを釘崎はすぐに大好きになります。
沙織ちゃんも自分を姉のように慕ってくれる釘崎が可愛くて、家に遊びに来るといつもお菓子を出してもてなしていました。
ところが、ある時期から沙織ちゃん一家は村の人間から疎まれ村八分にされてしまいます。
理由は沙織ちゃん一家の裕福な暮らしぶりを妬んでの嫌がらせからでした。
日に日に嫌がらせはひどくなり、ついに沙織ちゃん一家は村を出て引っ越すことに。
釘崎にとって、沙織ちゃんは憧れであり大好きな親友。
沙織ちゃんとの別れに、釘崎は涙を流して悲しみます。
釘崎の過去:呪術高専への入学を決意した理由
そんな幼少期を体験し、いつしか釘崎はこの村が、そして田舎が嫌でたまらなく早く出ていきたいと思うようになりました。
あこがれだった沙織ちゃんが暮らしていた都会(東京)に住める機会をさがしていました。
あるとき呪術高専に入学すれば東京に住める。金銭的な心配もしなくて済む。
そして自分らしく生きられる。
そう思い呪術師の道を選びます。
そこから釘崎野薔薇の人生は劇的に変わっていきます。
釘崎野薔薇と関係する人物
準備中
釘崎野薔薇の名言(セリフ)や名シーン
準備中