【佐々木とピーちゃん】”ささピー”お隣さんの正体!かわいいヤンデレ中学生が佐々木を!?

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今回は『佐々木とピーちゃん』(通称:ささピー)に登場するかわいいヒロインの一人「お隣さん」について、彼女の正体や属性、佐々木との関係とその後、そして作品概要や評判などもあわせて解説していきます。

異世界ファンタジー×異能バトル×年の差ラブコメ(?)。
さらには魔法少女、ご近所JC、同僚JK、貴族、ロリババア・・・

属性ジャンル全部乗せでお贈りする、異世界と現代日本行ったり来たり物語。

カテゴライズ不可能!?カオスすぎる世界観

そんな作品のヒロインですw

*この記事ではネタバレを含む内容がありますので気になるかたはご注意を

【佐々木とピーちゃん】お隣さん(謎のJC)の正体!


主人公・佐々木が住むアパートの隣に住む中学生の少女、通称「お隣さん」。

いつもセーラー服姿で自宅の玄関前で座っている。

佐々木は彼女の状況をうっすら察しながらも、現代の風潮からむやみに未成年の女子に近づくことのリスクを恐れ、あいさつ程度の関係にとどめていたようす。

ある晩、帰宅したところでいつものように玄関前で座っている彼女から声をかけられた佐々木は、名前も知らないその少女に何気なく食べ物を渡してやります。

その後もおなかをすかせているようすの彼女に、何度か食べ物や飲み物を渡すうち、少しづつ2人の距離は近づいていくことに。

いったい彼女はなぜいつも玄関前で座っているのか?

じつは、彼女は現代の闇ともいえるある問題を抱えた少女でした。

お隣さんのプロフィール


名前:黒須(下の名前は不明)
年齢:14~15歳(中学生)
家族:母親と2人暮らし(父親不明)

母親から重度の虐待(ネグレクト)を受ける少女。

隣人の佐々木に強い執着心と歪んだ好意を寄せる“ヤンデレ”キャラ。

あるとき、アバドン(悪魔)にその素質を見込まれ、願いを叶える代わりに天使と悪魔の代理戦争「デスゲーム」に悪魔サイドとして協力していく使徒になる。

お隣さんがかわいい

お隣さんは、当作に登場する異能力や魔法をバンバン使う美少女キャラたちのなかでは、やや地味目な印象ですがほかに負けず劣らずかわいい美少女です。

また、未成年とはいえ発育期で同級生よりも早い段階で、身体の成長が進んでいるらしいとのこと。

とはいえ、さすがに中学生設定なのでお色気や露出といったシーンはないと思いたいですが・・・

くわしくは割愛しますが、彼女の境遇や身体のせいで作中で危険な目にあってしまいます。

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母から虐待を受けるお隣さん


お隣さんは、母親から子育て放棄、いわゆる虐待(ネグレクト)を受けているかわいそうな女子中学生です。

彼女の母親は離婚後、経済的な生活苦から精神を病み、我が子に愛情を向けることが無くなっていました。

やがて、食事や身の回りのことがほったらかしとなり、自宅へ頻繁に男を連れ込んでは夜な夜な情事をくりかえす始末。

挙句に、娘が邪魔だと家から放り出し、何年もろくに食事も着替えも与えず、虐待を続けていたのでした。

それでもお隣さんは、健気に学校給食とたまの佐々木からのおすそ分けのパンやお菓子で、なんとか暮らしていたのです。

とくに、学校給食の食べ残しをこっそり盗んで持って帰るのを日課にしているところなど、彼女の幸せを願わずにはいられません。

唯一、隣人・佐々木のたまの施しともいえる「優しさ」が、彼女の救いであり一筋の希望でした。

しかしながら、彼女が抱える闇は深く、次第に彼女の性格に影響を及ぼしていきます。

お隣さんはヤンデレでかなり闇が深い中学生!?

お隣さんはいつも優しく接してくれる佐々木に、いつごろからか好意から恋心を芽生えさせていきます。

しかし、過酷な生い立ちが思春期の多感な少女に与えた影響はあまりに大きく、彼女の性格をすでに歪ませていました。

いつしか、佐々木と関わる女性の存在を意識しいらだつなど、無意識に恋愛感情を抱いていくまでに。

【佐々木とピーちゃん】お隣さんが佐々木を狙う!?


愛を知らずに生きてきたお隣さんにとって、佐々木から受けたほんの少しの優しさは、命を捧げるには十分の重みがあったようです。

受けた恩というか、自分が佐々木に捧げられるものはすべて捧げる。

歪んだ愛情から、命でさえも惜しくないと思うお隣さん。

そんな彼女の心の闇にそっと手を貸す者が・・・

そう、こういうのだ。こういうのが欲しかったのだ。
もっと見て欲しい。
いいえ、見るだけでは足りない。
いっそのこと、この場ですぐにでも犯して欲しい。

~~~

早く、さぁ、早く、おじさん。
「おじさん、どうかしましたか?」
「い、いや、なんでもないよ。なんでも・・・」

~~~

早く私のことを犯しに来て欲しい。
準備は既にできているのだから。
いっそのこと、そのまま殺してくれても構わない。

引用:「佐々木とピーちゃん」3より

と、このように佐々木に対する感情は、恋心から狂気の域にまで達したお隣さん。

彼女がこの域まで達しているのは、実はあるからくりがあるのですがここでは割愛します。

「犯されたい」「なんなら殺されてもいい」なんて、およそ中学生の恋心とはかけ離れた極端なヤンデレっぷりを醸す彼女。

一方で、隣人としてながく見てきた佐々木に、「自分と同じだ」と妙なシンパシーを感じ、「一緒に死のう」「私が殺してあげる」とまで考えるのです。

見た目からは想像もつかないちょっとぞわっとする異常癖をのぞかせるお隣さん。

彼女がそんな考えを持っているとはつゆほども思わない佐々木は、あいかわらず優しく接しています。

原作では、佐々木視点とお隣さん視点で話が交互にすすめられていきます。

絶妙にアンバランスさが交錯し、文章からでも伝わるこの狂気と緊迫感!

おっさん佐々木はお隣さんに凌辱されてしまうのか!?

というか、貞操どころか命まで狙われていくことに・・・

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どうなる佐々木!?お隣さんのその後


ネグレクトを受けてきたお隣さんに、転機が訪れます。

佐々木に恋心を抱き、気付いてほしいと願いながらもすれ違いが続く毎日。

あるとき、お隣さんは母親の男から狙われます。

以前から娘の身体目当てに母親に近づいていた男から、押し倒され貞操の危機が!

その瞬間、ある人物(?)によって救われるのですが、彼女を襲った母の彼氏と母親もその人物の手によって命を落とします。

お隣さんにとっては、過酷な境遇からの解放で待ち望んだ自由をやっと手に入れ、佐々木とのラブラブ生活を夢見たのも束の間、なんと想い人(佐々木)と離れ離れになってしまうことに!

その頃の佐々木は、異世界や現代の立場から次から次へと問題を抱え、解決に奔走する日々。

それにあわせていびつなハーレム状態と化した状況に、右往左往するハチャメチャ展開。

挙句に命の危険まで追加され、もう望んだ異世界スローライフもどこいった?な状況。

ヤンデレ少女の行く末はいったいどうなるのか?

【佐々木とピーちゃん】作品概要


「佐々木とピーちゃん」は、作者ぶんころり氏によるライトノベル作品。

小説(書籍・WEB版)、漫画で連載中でアニメ化もされる注目の話題作。

冴えない中年サラリーマン・佐々木と、異世界から転生して文鳥となった星の賢者ことピーちゃんとの交流を描いた物語です。

舞台は現代と異世界を行ったり来たり、やがて絶妙に交錯しさまざまな騒動にコンビや新たな仲間たちと立ち向かい、異能力や魔法が飛び交うバトルあり、異世界ライフあり、歳の差ラブコメあり。

とりあえずなんでもありな“闇鍋”的コメディ作品です。

あらすじ

佐々木がペットショップで購入した文鳥は、異世界から転生してきた高名な賢者様だった。
彼はこの文鳥に「ピーちゃん」と名付けて、共同生活を始める。
賢者様から与えられたのは、異世界に渡る機会と魔法の力。
社畜生活でくたびれた心身を、剣と魔法のファンタジーな世界で癒やされる。
やがては、現代日本で仕入れた品物を異世界に持ち込み、商人として活動することに。
すると、そんなある日。佐々木は「異能力者」なる存在と出会う。
異世界の魔法で異能バトルを切り抜けるも、異能力者と間違われて「内閣府超常現象対策局」にスカウトされてしまい……。
異世界と現代日本を舞台に繰り広げられる、異世界ファンタジー×異能バトルが幕を開ける!
(佐々木とピーちゃん公式)

相関図

公式SNSにあがるキャラクター相関図です。

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お隣さんの声優

「佐々木とピーちゃん」のヒロインである「お隣さん」の声優は、鬼頭明里さんが担当しています。

鬼頭明里さんは『鬼滅の刃』の竈門禰豆子役や『ようこそ実力至上主義の教室へ』の堀北鈴音役など、人気の声優として知られています。

お隣さんは書籍版にしか登場しないキャラ


「お隣さん」というキャラは、実際には書籍版にのみ登場し、web版では存在しないキャラです。

この作品はもともと「カクヨム」と「小説家になろう(通称:なろう)」で同時に連載されていましたが、書籍化にともないweb版との差別化を図るために新たに創り出されたキャラクターです。

物語は、佐々木が現実世界と異世界を行き来しながら、異能力や魔法を駆使した異能バトルが展開されます。

しかし、登場するキャラのなかではお隣さんは異能力や魔法を持たず、異能バトルには直接的には関与しません。

それにもかかわらず、物語に大きな変化をもたらさないものの、独特の存在感と魅力を放っており、彼女の存在が作品により面白みを増しているのは間違いありません。

世間の評価

色んな事が両世界の多種多様な組織間で絶え間なく起こり、登場人物も次々現れ時間軸も違うため人間関係や行動順が複雑で、能力バトルは想像力も試され、展開が早く問題も次々と起こるので気をつけて読んでいないと何が起こっているのか混乱してしまう。

設定増えて益々カオス。寧ろこの収集つかなさそうなカオス感が楽しい。
なんでもありな闇鍋作品今巻も笑いました。

異世界魔法、異能力に、魔法少女と悪魔が参戦して、いよいよ闇鍋。
この闇鍋のようなストーリーの運びが独特の味があってクセになりますね。
ヤンエロみたいなお隣さんが本格参戦しそう。

魔法少女、ロリババア、放置少女、中年オヤジハーレムと、なんだかとっちらかってる感あるけどうまくまとめてくるんだろうな~

ファンタジー要素をこれでもかと詰め込む本作。ついには天使と悪魔の代理戦争(デスゲーム)までも開始。

お隣さんが闇堕ちするのは期待値上がる。

男性はミドル(中年)が多いのに、女性キャラが若い子(未成年)ばかりなのが謎。

こうもカオス(混沌)としているのに、不思議と調和が取れていて読みやすかった。まだまだジャンルが増えそうで楽しみ。

展開がまったくもって読めない♪でもストーリーが面白いんで細かいことはこの際気にしない。

二人静とお隣さんが見た目も性格も好き!ハーレムラブコメがあるのか楽しみ♪

佐々木とピーちゃんのスローライフどこいった?w

ひとまず、作品内容としては好評価なようすですね♪

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まとめ:【佐々木とピーちゃん】お隣さん(謎のJC)の正体!かわいいヤンデレ中学生が佐々木を!?

今回は当作に登場するかわいいヒロインの一人「お隣さん」について、彼女の正体や属性、主人公・佐々木との関係とその後、そして作品概要や評判などもあわせて解説してみました。

・かわいいお隣さんはネグレクトでヤンデレ女子に目覚める!?
・佐々木と添い遂げたい!悪魔的歪んだ愛情表現
・自称“魔法中年”ハーレム化が止まらない!?

見た目はかわいい少女ながら、かなり闇を抱えてそうな“お隣さん”。

ますます目が離せませんね♪

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