【あやかしトライアングル】風巻祭里(かざまきまつり)のプロフィールや能力について

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今回はあやかしトライアングルの風巻祭里(かざまきまつり)プロフィール能力についてご紹介します。

あやかしトライアングル主人公、風巻祭里(かざまきまつり)

この世にはびこる人に害をなす“妖(あやかし)”と呼ばれる妖怪退治を生業とする忍者・祓忍(はらいにん)の彼。

その正体とはいったい?

※この記事はあやかしトライアングルのネタバレを含みます。

あやかしトライアングルの風巻祭里(かざまきまつり)のプロフィール!

風巻祭里は、人には見えない妖(あやかし)と呼ばれる妖怪を、幼少の頃から見ることができ、人に害をなす妖を退治する「祓忍(はらいにん)」の家業を祖父から引き継ぎ、新米忍者となった16歳の少年。

祖父は風を操る祓忍法の元使い手、風巻清弦(かざまきせいげん)。

母親は関東の祓忍を束ねる忍びの頭領・関東祓忍衆御頭(かんとうはらいにんしゅうおかしら)の風巻纏(かざまきまとい)。*父親については不明。

高校進学直前のある日、幼なじみの花奏すず(かなですず)を狙って妖の王・シロガネが現れ、激闘の末に祭里は封印術でシロガネを封印しようとするも、力を失いながら間際で発動した呪術「性醒流転(せいせいるてん)」を受けてしまい、見た目も身体も女性(性転換)になってしまう。

術を解くにはシロガネを倒すしかないが、すずから力を失ったシロガネを祓うのはかわいそうだと止められる。

以降、仕方なく祭里は女の子として高校生活を送りながら、ひきつづきシロガネの監視とすずの護衛を行うことにする。

ちなみにすずには妖のごちそうとなる強大な生命力と妖を引き寄せる「妖巫女(あやかしみこ)」の力があり、そんな彼女の命を狙ってさまざまな妖が近寄ってくるという特別な存在なのです。

そんなすずを妖から守るために、祭里は祓忍となった経緯があるのです。

男♂の風巻祭里(かざまきまつり)は祓忍名門家系の後継者


本来の祭里(男性時)は赤みがかった短い黒髪に端正な顔立ちの普通の少年。

口調も一人称は「俺」で女の子らしさは微塵もありません。

少年漫画の主人公によくある、正義感あふれる熱血タイプ。

幼少期は血筋からか妖が見える体質で、自分だけ見えることにおびえる内気で気弱な性格でしたが、妖と普通に仲良くする幼なじみのすずに憧れ、彼女と一緒にいるにつれて妖に馴れていきやがて明るくなっていきます。

同じく周囲から気味悪がられ孤立していたすずも、同じ境遇の祭里との出会いを通じ、打ち解け次第に明るくなっていきます。

現在の性格は、幼なじみのすずとは遠慮なく話せるほど打ち解けていますが、女の子がちょっと苦手で奥手な性格は相変わらずです。(女の子の気持ちはわかっていません、てかまだまだお子様です)

また、年頃にしては珍しく古風な考えをもち、天然なとこもあり妙なところで律儀な一面も。(すずは真逆ですが・・・)

祓忍として、そして男として気を高め身を引き締めるために、普段から下着はふんどし型パンツを着用し、自身も非常に気に入っています。

女♀の風巻祭里(かざまきまつり)はグラマーでかわいい美少女くノ一!?


上の画像のとおり、長い銀髪を後ろでひとつにまとめあげた髪型と、目鼻立ちが整った美少女。

そして大きな胸と抜群のプロポーションで、あまりのかわいさに学校では男子学生の目を惹くほど。

事情を知るすずですら嫉妬するほど。

女の子に変身した当初は、自分の変化した身体に興味津々で、興味本位でいろいろ驚き触りまくっていた祭里でしたが、女の子特有のいろんな生活事情に、次第に面倒くさく感じてもいます。

特に下着事情については今まで必要もなかった大きな胸を包むブラジャーに、抵抗があるようす。

当初は仕方なくスポブラを着用していましたが、祓忍としての能力を発揮するべく母・纏(まとい)の命令でなぜか修行(?)の一環として、かわいい女の子の下着(ブラジャーやパンティー)を身に着けるようになります。(第44話)

女性化の事情を知らない幼いころから祭里を知るすずの両親や弟からは、「男の子だと思っていたけど、実は女の子だった」と誤解されている。

またすずの弟からは、現場を目撃されたことから祭里とすずの関係について、「姉とはただならぬ(百合)関係では?」と怪しまれている。

体型のせいもあってか新たに新調した祓忍装束は、少し露出高めなくノ一の恰好となりました。(くノ一好きにはたまらないw)

あやかしトライアングルの風巻祭里(かざまきまつり)の能力とは?

祭里の祓忍としての能力について。

新米でまだまだ粗削りな部分も多く祓忍としての実力は未知数ですが、宗牙先輩もライバルと認めるほど戦闘能力は非常に高く、シロガネも祭里の潜在能力には警戒心を抱くほど。

既に先代頭首の祖父清弦にも認められる程の実力は持っているようで、強力な妖を一撃で倒すことも出来る能力は持っています。

強さや技

家系(風巻家)の特徴でもある風を操る祓忍法を得意としている。

武器や使用アイテム

・風車(かざぐるま)
祭里が愛用する風車型の祓忍具(はらいにんぐ)。
口に咥えることで術発動に必要な集中力を高めたり、妖の気配を探知すると回りだすアンテナとして機能する役割もある。
女性化後はヘアアクセサリーとして髪に挿して飾っている。

・祓刀(はらいとう)
背中に帯刀している特殊な刀で、刃と柄の繋ぎ目が渦巻き状になっている。

・風魔手裏剣(ふうましゅりけん)
祓忍具職人の香炉木恋緒(こおろぎれお)が製作した卍型手裏剣。
通常の手裏剣として使われるが、風の術を込めることで切断力を増加させることもできる。

・祓忍装束(はらいにんしょうぞく)
祓忍の戦闘服。普段は中央に手裏剣の飾りがあるチョーカーとして首に装着しており、飾りをまわすことで自動で着装できる。
祓忍ごとに仕様形態が異なり、祭里の場合はノースリーブのパンツスーツ型で、防具として手足に籠手(こて)や具足(ぐそく)を着用している。
本人のコンディションにより着装が不完全になったり、定期的にメンテが必要となるなどが難点。

技や忍術

・風苦無(かぜくない)
風をまとった刀(祓刀)から振り放たれた真空の刃(斬撃)を放つ技。

・風絡(かぜがらみ)
風を練り上げ妖を人から引きはがす技。

・旋散華(せんざんか)
両手で突風を発生させ、竜巻を起こし敵を切り刻む技。

・豪風陣(ごうふうじん)
強風を起こし暴風を発生させ、敵を吹き飛ばす技。応用で高速移動手段にも使える。

・鎌威太刀(かまいたち)
風の力を込めた素早く振り下ろした手刀で敵を斬り裂く技。かなりの威力を誇る一撃必殺技。

・封神結界(ほうしんけっかい)
先代当主である祖父の清弦によって30年かけて生み出された秘術。
巻物を広げ、呪文(九字護身法)を唱えながら最後に指で五芒星を描くことで完成する。
妖の王であるシロガネの強大な力を封じ込め封印するためにあみ出されたもの。
巻物は普段は祭里が肌身離さず持ち歩いている。

・不浄吸扇(ふじょうきゅうせん)
妖に取りつかれた者や眠っている相手に風車をくわえさせ、忍術を込めて妖を浄化する術。

まとめ【あやかしトライアングル】風巻祭里(かざまきまつり)のプロフィールや能力について

今回はあやかしトライアングル風巻祭里(かざまきまつり)のプロフィールや能力についてご紹介しました。

矢吹先生の真骨頂!えちえちシーンも満載でドタバタラブコメも異能バトルアクションもおなかいっぱい楽しめる!

『あやかしトライアングル』

祭里の特殊な事情やまわりの複雑な関係もとても魅力的なことがわかりましたが、男祭里でも女祭里でも波乱万丈な境遇が待ち受けていることはなんとなく予想できますので、祭里の今後にますます目が離せませんね♪

これからどんな面白い試練が待ち受けているのでしょうか!乞うご期待♪

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