【呪術廻戦】禪院真希がかわいい&かっこいいと大人気!魅力と強さ(能力や術式)は?

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呪術廻戦に登場する禪院真希は、呪術界の名門の生まれながら、宿命(天与呪縛)によって一族から落ちこぼれの烙印を押された不遇な生い立ちをもつキャラです。

しかし、彼女はどんな逆境にもめげず、決してあきらめない不屈の闘志で、自分を見下した人間を見返そうとあえて呪術師の道に進んだ禪院真希は、非常に芯の強い女性です。

多少、無愛想で粗暴なクセのある言動が目につきますが、時折見せるかわいらしい表情やしぐさがとても魅力的。

今回はそんな禪院真希のかわいい&かっこいいとファンが注目する魅力や、呪術師としての能力(強さなど)をまとめてみます!

【呪術廻戦】禪院真希のかわいい&かっこいい魅力とは

とこのように、それではファンの間で評判の禪院真希の数少ないかわいい魅力とバチバチにかっこいい魅力をご紹介します!

禪院真希のかわいい魅力①:クールビューティーなツンデレ女子

意外にもあまり注目されず知られていないことですが、真希の基本スペックって女性キャラのなかでも1,2を争うほど高いということ。

ただの眼鏡女子じゃないんです!

ホルターネック(ノースリーブ)トップスが色っぽい真依


双子の妹の真依をみてもわかるとおり、顔は美人でスタイルも作中でいとこの直哉が言っているとおり、隠しきれないナイスなプロポーション。

あの自称「私最高!」な釘崎野薔薇でさえも美人っぷりで負けを認めるほどのハイスペック女子ということ。

忘れがちですが、彼女らまだ10代の高校生であの仕上がりって末恐ろしい・・・

たしかにSNSでも真希ファンたちの「真希さんかわいい!」「美人すぎる」という声が多数挙がっています。

禪院真希のかわいい魅力②:姉御肌で世話好き、意外に情にもろい性格

真希の性格は、自分では「性格悪い」と言いますが、やや感情表現が苦手なところがありますがまっすぐで情に厚い一面があります。

自分の気持ちを顔には出さず、サバサバしているようにも見えますが、自分の軽口にあせったり、褒められると照れて少し照れるしぐさを見せる場面もあります。

初登場で虎杖が死んだと思って落ち込んでいる1年(伏黒&野薔薇)達に向かって「いつにも増して辛気臭いなぁ。お通夜かよ」と軽口を叩くも、まるで空気を読めない発言だったことに焦るシーン(第5話)や、「私は真希さん尊敬してますよ♪」と釘崎に言われて、「あっそ」とそっけなく返しながらもまんざらでもないようす(第8話)などかわいらしいシーンもあります。

普段のツンケンした態度とはちがう時おり見せるこの素の真希とのギャップに、「照れてる真希さんが死ぬほどかわいいんだが」と好評なようすでした。

禪院真希のかっこいい魅力:折れない心と強さ

ここからは、もうひとつの真希の魅力であるかっこいい一面を紹介します。

真希は天与呪縛により呪力が(ほとんど)ない代わりに、並外れた身体能力があります。

この天与呪縛の宿命で生家から迫害を受けみじめな幼少期を過ごしてきた真希。

でも決して腐ることなく「見返してやる!」と努力を続ける心の強さがかっこいいんです!

彼女の野望は「自分が禪院家当主になる!」こと。

自分の生い立ちを呪い下を向くわけではなく、正面からぶつかり乗り越えようとするその矜持が素晴らしいですよね。

呪術師としては致命的ともいえるハンデを背負いながら、口では「(禪院家への)嫌がらせだよ。見下されてた私が大物呪術師になってみろ。家の連中どんな顔すっかな。楽しみだ」と軽口を言いながらも、かなり真剣に叶えようとしていますよね。

そんな真希の清々しいほどのかっこよさに後輩の釘崎は心打たれ、あこがれの眼差しを向けています。

「真希パイセン かっけーーー!」

禪院真希がかわいい&かっこいいという反応

SNSでも真希に関する反応はどれも好意的なものが多いですね。

【呪術廻戦】禪院真希の強さ(能力や術式)は


真希は生まれながらに天与呪縛の影響で術式がなく呪術が使えないため、武器として呪力のこもったさまざまな呪具を使用しており、剣、槍、三節棍などを巧みに操ります。

強さの指標とされる等級はある理由があって最低の四級ですが、彼女の真の実力は単純に呪力なしの戦闘なら学生一の強さとの評価です。

実際に交流会で剣を交えた三輪霞いわく、二級呪霊くらいなら余裕で祓える実力はあるとの評価も。

さすがに殴りあいの肉弾戦闘なら東堂や虎杖に分がありますが、天与呪縛の影響とひたむきな努力もあって、呪力は一般人並みでほとんどないながら、戦闘力の点でいえば天賦の才は、並みの呪術師を圧倒するほど。

禪院真希は呪具の使い手

真希はおもに呪具を用いた近接戦を得意とする戦闘スタイルです。

刀ややり、三節棍や暗器とあらゆる得物を使いこなす技量があり、これら非常に卓越した近接戦闘術や戦闘センスから、後輩などを指導する機会も多く、作中では仲間の乙骨や伏黒に武器の扱いや近接戦闘術を叩き込むシーンがあり、武器戦闘は少なからず真希の戦い方の影響を受けている模様。

驚異の身体能力も!

戦闘シーンを見るかぎり、あらゆる格闘術を習得しているようで、基本は呪具を使った戦闘がメインのようですが、中国武術などオリジナルの格闘術も心得があるようです。


また、飛んでくる弾丸を目視で捉えて素手でキャッチする程の凄まじい身体スペックも持っています。

のちにあるきっかけで覚醒し、本来の天与呪縛(フィジカルギフテッド)が得られ、さらにパワーアップすることになります。

【呪術廻戦】禪院真希の基本情報!声優やプロフィール


真希は呪術の名門である御三家の1つ、禪院家の出身で、家族に双子の妹の真依(まい)がいます。

真希は生まれつき呪力がほとんどなく、そのため呪霊を感知するために呪いを込めた特殊なメガネ(呪具)をかけています。(視力が悪いわけではありません)

性格は勝気で男勝りな言動が目立つ女性キャラです。

禪院真希のプロフィール(基本情報)
所属:呪術高専 東京校2年
等級:4級(実際は2級以上)
術式:なし
誕生日:1月20日
年齢:16歳
身長:170㎝
趣味・特技:不明・空き缶潰し
好きな食べ物:ジャンクフード
苦手な食べ物:精進料理
ストレス:禪院家絡みの手続き
高専入学経緯:家系
CV 小松未可子
(出典:呪術廻戦 公式ファンブック)

ツラい生い立ちから苗字で呼ばれることを嫌い、仲良くなると下の名前で呼び合うことを良しとしている。

本来の実力と違う等級については実家が昇級することを阻んでいるという言及する場面もある。

双子の妹・真依との因縁は、幼少期は仲が良かったがあるとき真希が自分らしくあるためという理由から実家を飛び出したことで、自分を置いて逃げたと思い込む真依は真希を恨み深い溝ができてしまった。

禪院真希の声優は?

アニメ「呪術廻戦」で禪院真希の声優(CV)を担当しているのは、小松未可子(こまつ みかこ)さん。

2003年に「みかこ」として芸能界デビューした、元アイドルの声優です。

小松さんの代表作は「半妖の犬夜叉」のせつな役、「スター☆トウィンクルプリキュア」の香久矢まどか/キュアセレーネ役、「イジらないで、長瀞さん」のガモちゃん役など。

ご主人は同じく人気声優の前野智昭さん。

まとめ

今回は呪術高専東京校2年でかわいい&かっこいいと評判の禪院真希について魅力や強さ(能力や術式など)をまとめてみました。

真希の魅力はかわいいと言う声とかっこいいという声の両方があり理由として、彼女の生い立ちやキャラとしての立ち位置が男女ともに応援したくなることが強いようです。

ハンデを乗り越え、かっこいい生き様を今後の活躍で見せてくれることを期待したいですね。

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