【呪術廻戦】死亡したキャラ|単行本各巻別まとめ

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作中で死亡したキャラを各巻(0~22巻)別にまとめてみます!

*2023年3月末時点で発売されている最新巻(22巻)までの情報となります。

この作品は敵も味方も関係なく、主要キャラであっても戦闘で次々死亡していくのが特徴です。

かと思えば「生きていた」「反転術式で復活」など、割となんでもありな要素もある不思議な作品でもあります。

今回紹介する死亡キャラのほか、安否不明のキャラについては省いております。

記事の内容上、ネタバレも含みますので気になさる方はご注意を!

【呪術廻戦】死亡したキャラ|各巻別まとめ

それではさっそく現在発売の原作22巻(199話)までで、死亡が確認されたキャラを各巻別に紹介していきます。

0巻の死亡キャラ


金森:呪詛師となった夏油傑に資金援助していた非術師。夏油は用済みになったと呪霊に始末させた。

夏油傑:百鬼夜行を強行し真の目的であった乙骨の力を取り込もうとしたが、逆に乙骨の覚醒によって返り討ちにあい致命傷を負い逃亡した先で五条に見つかりとどめを刺された。

1巻の死亡キャラ


岡崎正:少年院受刑者。虎杖ら高専が調査に訪れた時はすでに死亡。

玉犬・白:伏黒の式神で、少年院で突如呪いの強襲を受け、何者かの手によって殺され消滅。魂は玉犬・黒に引き継がれ、玉犬・渾に進化した。

2巻の死亡キャラ


虎杖悠仁:一度目の死亡。任務で向かった少年院で特級呪霊と遭遇し伏黒らを逃がし1人で戦闘するが、実力差が違いすぎ衝撃波を受け死亡。すぐに宿儺と入れ替わり呪霊は倒すが、宿儺に心臓をえぐり取られどちらにしても死亡する状況に。

ファミレスの店員&客:夏油と漏瑚ら呪霊一行が密談のため入店したファミレスで、漏瑚が術で店内の人間を燃やし尽くした。

3巻の死亡キャラ


吉野凪:吉野順平の母。宿儺の指による“共振”によってあらわれた呪霊に惨殺される。

4巻の死亡キャラ


吉野順平:真人の「無為転変」で改造人間に変えられ虎杖と戦闘後に死亡。

5巻の死亡キャラ

不在

6巻の死亡キャラ

不在

7巻の死亡キャラ

中学時代の同級生4人(金田・島田・大和・森下):八十八橋の“呪い”を受け不慮の死を遂げる。

受肉のため誘拐された一般人:呪胎九相図の3番を取り込まれ死亡。身体は「血塗(けちず)」となった。

血塗:八十八橋で居合わせた虎杖&釘崎と交戦。釘崎のすう霊呪法「簪(かんざし)」で祓除。

8巻の死亡キャラ

壊相:呪胎九相図2番の受肉体。血塗と同じく虎杖&釘崎と交戦し、釘崎の術式で致命傷を負わされ逃亡するが、虎杖にとどめの一撃を食らい祓除。

9巻の死亡キャラ


天内理子:星漿体。天元との同化当日、伏黒甚爾に銃殺され死亡。

伏黒甚爾:天内理子護衛に就いた五条と一騎打ちとなり一度はとどめを刺したが、窮地で覚醒した五条が“呪力の核心”にふれたため、パワーアップした一撃で逆にとどめを刺され死亡。

灰原雄:高専時代の夏油の後輩で七海の相棒。2級術師だったが、任務先で1級相当の呪霊と遭遇し死亡。

夏油が単独任務で訪れた村民:訪れた村で2人の術師少女が監禁されているのを発見し、犯人が村民であるとわかり、夏油が怒りで村民112名をみな殺しにした。

園田:盤星教の代表役員。星漿体(天内理子)の暗殺を伏黒甚爾に依頼した張本人。のちに呪詛師となった夏油に報復を受け殺される。

10巻の死亡キャラ


メカ丸/与幸吉:内通者として協力する代わりに夏油と天与呪縛を解く契約を結んでいた。真人と交戦し善戦するも「無為転変」を受け死亡。

渋谷事変非術師(一般人):東京メトロ渋谷駅構内に閉じ込められた多数の一般人。五条をおびき寄せるため犠牲となる。

花御:渋谷駅ホームで漏瑚とともに五条と交戦となったが、やはり五条の圧倒的な力を前に爆殺され祓除された。

蝗GUY:バッタ型の特級呪霊。明治神宮前駅で帳の見張りをしていたところ、虎杖と遭遇し交戦。ガチンコ肉弾戦で敗れ死亡。

11巻の死亡キャラ

オガミ婆:降霊術で召喚し孫に憑依させたが伏黒甚爾の規格外の力に制御できず、暴走する伏黒に襲われおそらく死亡。

12巻の死亡キャラ

疱瘡神:特級特定疾病呪霊。偽夏油が対冥冥戦で召喚した呪霊だが、冥冥の黒鳥操術で祓除された。

13巻の死亡キャラ

陀艮:直毘人班(禪院直毘人・七海建人・禪院真希)と遭遇し交戦。その後領域展開で追い詰めるも、伏黒甚爾の参加で瞬殺される。

美々子&菜々子:偽夏油に協力するも裏切りに会い、宿儺を呼び出し復讐を試みたが、宿儺の怒りを買い瞬殺。

伏黒甚爾の亡霊:伏黒恵と一騎打ちとなり、息子だと分かり自決。

14巻の死亡キャラ


漏瑚:美々子&菜々子とともに宿儺を呼び出したものの、宿儺と対決となり術式の打ち合いで敗北の末死亡。

重面春太:伏黒恵を強襲し追い詰めるも、宿儺が助けに入り瞬殺。

七海建人:陀艮&漏瑚との戦闘で致命傷を負いながらも、真人と交戦中だった虎杖の援護に入ったが真人の「無為転変」を受け爆死。

15巻の死亡キャラ


釘崎野薔薇:真人の分身体と交戦し、術式の相性で追い詰めることができたが、真人が逃亡し本体と入れ替わったところで不意の「無為転変」を顔面に受け爆死。

真人:目の前で仲間の死を見せられ怒りで覚醒した虎杖に、追い詰められ逃亡をはかったがあらわれた偽夏油の呪霊操術に取り込まれ死亡。

16巻の死亡キャラ

禪院直毘人:陀艮&漏瑚との戦闘で致命傷を負い瀕死だったが、その後死亡が確認された。

虎杖悠仁:五条の封印後、総監部から死刑宣告がされ、処刑執行人として派遣された乙骨に敗れ一瞬死亡。

17巻の死亡キャラ


夜蛾正道:五条の封印後、総監部から渋谷事変の首謀者の濡れ衣を着せられ京都校楽厳寺に処刑される。

禪院真依:実の父・扇に捉えられ抹殺される。助けに入った真希も扇にやられるが、真希を救うために自身の命を絶った。

禪院扇:実の娘(真希・真依)を自ら手にかけたが、覚醒した真希に返り討ちにされ死亡。

禪院甚壱:覚醒した真希に禪院家総出で迎え撃ったが、圧倒的な真希の力を前にあえなく死亡。

禪院家術師集団:覚醒した真希に禪院家総出で迎え撃ったが全滅。

禪院真希&真依の母:娘より立場をとった母への怒りから真希に致命傷を負わされ、その後謝罪からか直哉を刺し共に死亡。

禪院直哉:覚醒した真希と交戦。敗北後生きていたが背後から真希の母に刺され死亡。

18巻の死亡キャラ

不在

19巻の死亡キャラ

針千鈞(はりちづる):死滅回游でレジィ・スター一派として動いていたが、伏黒恵と戦い死亡。

20巻の死亡キャラ

レジィ・スター:伏黒恵と交戦となり、善戦し一時は伏黒を追い詰めるも伏黒の奇策にはまり死亡。

ドルゥヴ・ラクダワラ:登場すぐに乙骨にやられ死亡。

黒沐死(くろうるし):仙台結界で乙骨と戦闘になり、敗れ死亡したかに思えたが復活し、三つ巴となっていた領域展開に侵入し、4すくみとなった。その後石流と乙骨の攻撃を受け死亡。

21巻の死亡キャラ

不在

22巻の死亡キャラ


呪霊直哉:一度は死亡したものの呪いとなって復活し、復讐しようと死滅回游に参加し真希を襲う。ところが覚醒した真希に二度目の敗北を喫し死亡。

まとめ:【呪術廻戦】死亡したキャラ|各巻別まとめ

今回は呪術廻戦の作中で死亡したキャラを各巻(0~22巻)別にまとめてみました。

このほかにも戦闘で致命傷を負い死亡では?と思われるキャラも複数いますが、生死が不明のため除外としています。

さらに新刊が出次第、死亡キャラが増えれば更新していきます。

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