新『バックトゥザフューチャー』ついに完成! おや? ディープ フェイク映像が話題に!これは必見♪

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エイプリルフールにはまだもうちょっと早い・・・ 先日バレンタインに配信されたある一本の動画。


今ネット上に、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のある1シーンの動画が投稿され、話題となっている。

あまりに素晴らしく、あまりに懐かしく、あまりにちょっと考えさせられる・・・
とにかく気になる方はこの映像を確認してほしい!

アメリカ映画で育ったわれわれ世代なら、きっと衝撃を受ける!かも


よく見ればお分かりの方も多いはず。
主人公マーティ役のマイケル・J・フォックストム・ホランドに、ドク役のクリストファー・ロイドがなんとアイアンマンでおなじみ、あのロバート・ダウニーJrになってるじゃないか!?
まるで顔も声もそっくりで、最初見た時ハッキリ言って「マーティとドクにしか見えない」って思いました。

ネットでも

「あまりにも自然で顔がすり替わっていると気付かなかった」
「この2人でリメイクができる!」

といった絶賛の声が寄せられてます。

すでにお気付きかもしれませんが、これは“ディープフェイク”映像とよばれるもの

ディープフェイク映像って?

AI(人工知能)を駆使した最新の画像合成技術「ディープフェイク」を使い作成した画像や映像のこと。


この技術を使い多くの映像を配信しているユーチューブチャンネルEZRyderX47(米)が、ロバート・ゼメキス監督の人気映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のある1シーンをリメイク(?)して公開した。

ところで、本家本元『バック・トゥ・ザ・フューチャー』といえば、今もなお熱狂的なファンもいて、完結した今もなお続編を期待する声も聞かれるほどの大人気シリーズ映画。
しかし監督のロバート・ゼメキス氏は「ありえない」とはっきり断言。
主要キャストもすでに高齢化。マイケル・J・フォックス&クリストファー・ロイドでのカムバックはもちろんなさそう。

そこで昨今、注目され始めてきたのがこのAI技術「ディープフェイク」。
しかしながらこのAI技術、訴訟大国アメリカでは原作いじりやプライバシー、モラルや映像著作権などなにかと問題も多い。

イチ映画ファンとしては純粋にトム&ロバートが演じる『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、すごく観てみたいけれど……!

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