【呪術廻戦】渋谷事変の死亡キャラまとめ

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今回は呪術廻戦の「渋谷事変」で死亡するキャラを一覧でまとめてみます!

「渋谷事変」では呪術師をはじめ実に多くのキャラが死亡しましたが、中でも主要クラスのキャラが躊躇なく、しかも無惨な最期で次々に死亡していくので、読んでいて気持ち的にかなりしんどい場面も連発します。

【呪術廻戦】渋谷事変の死亡キャラまとめ

2018年10月31日 19:00

ハロウィンで盛り上がる渋谷で偽夏油が始めた呪術テロ「渋谷事変」。

呪術師の死亡キャラ


釘崎野薔薇(くぎさきのばら)
真人(分身体)と交戦中、弱点を見つけ窮地に追い込むもスキを見て逃亡する真人を追ったところ、入れ替わった真人本体の無為転変をまともに受け、虎杖の前で顔面が吹っ飛び死亡(126話)

七海建人(ななみけんと)
陀艮戦の後、漏瑚によって上半身を焼かれ瀕死に、直後に真人と交戦中だった虎杖の助けに入るも真人の無為転変を受け爆殺(120話)

禪院直毘人(ぜんいんなおびと)
陀艮戦で右腕を失い、その後の漏瑚の攻撃を受け焼死(138話)

究極メカ丸/与幸吉(むたこうきち)
偽夏油と密約を結び内通者として動いていたが、約束を破られ嵌められたと悟り戦闘に。
巨大メカ丸(絶対形態モード)で善戦するも真人の無為転変で死亡(82話)

呪霊の死亡キャラ


蝗GUY(こうガイ)
明治神宮前駅B2Fで人間を捕食中に虎杖に見つかり交戦。
殴りあいの肉弾戦となるも圧倒的な力量の差におそらく殴り殺される(おそらくというのは実際にとどめを刺されるシーンの描写がないため)(87話)

漏瑚(じょうご)
宿儺と一騎打ちとなり火力勝負の末に、圧倒的な力の差で負け死亡(116話)

花御(はなみ)
本気になった五条の術式をまともに受け木っ端みじん(85話)


陀艮(だごん)
領域内で七海らと交戦中、伏黒恵の領域展開発動でできた穴から侵入してきた甚爾にメッタ刺しにされ死亡(111話)

真人(まひと)
東堂参戦で息を吹き返した虎杖との第2ラウンドで、真人自身も覚醒するが追い込まれ逃げ出した。助太刀にあらわれた偽夏油の本心を知り、襲い掛かるが呪霊操術で吸収され取り込まれてしまう。(133話)

呪詛師の死亡キャラ

美々子&菜々子
どさくさに紛れ、倒れていた虎杖に無理やり指を取り込ませ宿儺を顕現させたが瞬殺される(112話)

禪院甚爾(ぜんいんとうじ)
降霊術で顕現し陀艮を葬ったあと、恵に攻撃を仕掛けるも実の息子だと知り自害(113話)

正確には、甚爾は「玉折編」で五条と一騎打ちですでに死亡していますが、降霊術により魂だけ顕現していました。


重面春太(しげもはるた)
伏黒との戦闘で式神・魔虚羅(まこら)を召喚されてしまい窮地に至るも、宿儺に助けられ生き延びた、と思った直後に宿儺に縦斬りされ死亡(119話)

渋谷事変では、上記のキャラのほか、負傷者や生死不明のキャラたちが多数います。

あとがき:【呪術廻戦】渋谷事変の死亡キャラまとめ


ほかにも彼ら以外に、渋谷にいた非術師(人間)はたくさん犠牲者となり被害に遭いました。

偽夏油が起こした渋谷事変は、五条悟の封印が真の目的でした。

結果的に五条は獄門彊に封印されてしまったので、テロとしては偽夏油ら一味の思惑どおり。

いわば勝利といえます。

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