【呪術廻戦】伏黒恵(ふしぐろめぐみ)は声優の内田雄馬！プロフィール(出演作や代表キャラ)まとめ

呪術廻戦 

＜PR＞当ブログはアフィリエイトプログラムを利用しています。

漫画もアニメも人気の呪術廻戦に登場する主要キャラ、伏黒恵(ふしぐろめぐみ)。

今回はアニメで伏黒恵の声を演じる声優の内田雄馬さんに注目し、キャラ紹介と経歴や出演作などプロフィールや家族などプライベートについてまとめていきます！

 

【呪術廻戦】伏黒恵ってどんなキャラ？

人気声優の内田雄馬さんが演じる伏黒恵は、アニメ『呪術廻戦』の登場人物で、主人公・虎杖悠仁(いたどりゆうじ)や紅一点・釘崎野薔薇(くぎさきのばら)たちとチームを組む重要なキャラです。

作中の設定では、人間の妬みや恐れといった負の感情が具現化した異形の存在“呪い”の討伐任務を生業とする「呪術師」の特別養成機関、東京都立呪術高等専門学校(略して呪術高専)の1年生です。

そこで日夜、上級呪術師となるべく鍛錬と任務を重ね、人知れず“呪い”から人々を守っているのです。

かんたんに伏黒恵のプロフィールを紹介します。

伏黒恵のプロフィール

名前：伏黒恵（ふしぐろ　めぐみ）
誕生日：12月22日(年齢15歳)
出身地：埼玉県
所属：東京都立呪術高等専門学校1年生
身長175㎝(推定)
等級：2級呪術師
能力：術式(十種影法術)、領域展開「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」
趣味：読書(ノンフィクション系)
好きな食べ物：生姜に合うもの
嫌いな食べ物：パプリカと甘いおかず全般
好きな女性のタイプ：なし（揺るがない人間性さえあれば良い）
ストレス：人間

性格はいたって真面目で感情を表に出しません。つねに冷静さを心がけながらも、内に熱い心を秘めているのが伏黒の魅力でしょう。

能力としては、1年生ながら2級で単独の任務を任されるほど将来有望な才能のある呪術師。

彼の呪術師としてのモットーは、みな平等に不平等は与えられているから、不平等に1人でも多くの善人を救いたいという考えを持っています。

これには伏黒の生い立ちや境遇が深く関係しています。

伏黒恵の生い立ちや境遇とは？

実は伏黒恵は呪術家名門である禪院家の血をひいています。

恵の父である伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)は禪院家の実子でしたが、わけあって家を飛び出し婿入りして嫁方の伏黒の姓になったため、息子の恵は禪院ではなく伏黒となっています。

しかし、母は恵みを出産後亡くなってしまい、その後父親(甚爾)と再婚した義母の連れ子が恵の義姉・津美紀です。

ところがしばらくして両親は蒸発してしまい、残された恵と津美紀は2人で生きていくことに。

津美紀はとても明るく誰にでも優しい性格で、まさに善人を絵にかいたような人。

義弟の恵にも母替わりとなって優しく世話を焼き、恵にとっては心を許せる唯一の家族でした。

ちなみにこのとき両親によって恵(津美紀も)にとっては実に惨い大人のやり取りが交わされていたのです。

(のちに五条悟の口から知らされます)

伏黒恵が呪術師となるまで

2人で支えあいながらたくましく暮らしていたあるとき、突然姉の津美紀が原因不明の事故に見舞われ、“呪い”によって寝たきりになってしまいます。

幼少期からことごとく幸せを奪われ、たとえ善人であっても不幸は不平等にやってくるという考えが根付いていきます。

ここから恵は五条のもと、津美紀を救うことを目的に呪術師としての道を歩むことになります。

そんな少しクールで時おり見せる優しさが非常に魅力的な伏黒恵を、数多くの人気作品に出演する声優の内田雄馬さんが演じています。

 

【呪術廻戦】伏黒恵の声優・内田雄馬の経歴プロフィール(アニメキャラや出演作)

アニメで伏黒恵を演じる内田雄馬さんは、声優としてアニメやゲームなど多くの作品に出演している実力派です。

内田雄馬さんは1992年9月21日生まれのA型。東京都出身でアイムエンタープライズに所属していました。(2023年～芸能事務所インテンションに所属)

声優を志したきっかけは、子供の頃からゲーム好きで、13歳のときプレイした『サクラ大戦』で声優という職業に憧れたことだったようです。

趣味はドライブやゲーム、料理や音楽のほか登山など幅広く、特技はモノマネや作曲、焼肉を焼くこと。

内田雄馬の経歴

内田雄馬さんの経歴は、進路に悩んでいた17歳のときに日本ナレーション演技研究所に入学。

養成所在籍中に『Holy Knight』のアニメ版のアフレコで声優デビューを果たします。

卒業後、アイムエンタープライズに所属し声優として本格デビュー

内田さんが世間で知られていくきっかけになった作品が初レギュラーだった『ガンダムビルドファイターズトライ』(2014年放送)のコウサカ・ユウマ役でした。

それ以降は人気作に恵まれ主要キャラでの出演も増え、2017年には声優アワード(第11回)で新人男優賞、2019年には主演男優賞を受賞。

デビューから飛ぶ鳥落とす勢いで輝かしい実績を作られた新星です！

多才で声優のほかにも音楽活動など活躍の場を広げています。

内田雄馬の出演作

『BANANA FISH』アッシュ・リンクス役
『あんさんぶるスターズ!』漣ジュン役
『フルーツバスケット』草摩夾役
『うたの☆プリンスさまっ♪』鳳瑛二役
『マクロスΔ』ハヤテ・インメルマン役
『アイドルマスター SideM』シリーズ 桜庭薫役
『おそ松さん』新十四松役
『とんでもスキルで異世界放浪メシ』ムコーダ役

⇒内田雄馬さんについてもっと詳しく知りたい方はこちらもご確認ください。(ウイキペディア)

 

【呪術廻戦】伏黒恵の声優・内田雄馬に対する世間の反応(評判や人気)は？

「呪術廻戦」で伏黒恵を演じた内田雄馬に関する感想や評価を紹介していきます。

こちらの方々のような内田雄馬さんの声にハマってるファンは多いですよね♪

声優としてはもちろん歌手としてもファンの心をがっちり掴んでいるようで、アーティストとしても良いという感想多かったです！てか歌うますぎる！？


おもしろいですね～　天与呪縛かもしれませんよ♪

やっぱり実力のあるご姉弟だからここまで人気があるんでしょうね～

 

【呪術廻戦】伏黒恵の声優・内田雄馬の姉は内田真礼で人気姉弟だった！


いまやどちらも人気声優の内田雄馬さんと内田真礼さんは、血の繋がっている本当の姉弟です。


年齢差は2つで割と歳が近いため、プライベートで一緒にゲームを楽しむなど大の仲良し姉弟としてよく知られています。

身内で同じ声優という職業を選ぶあたりでもわかりますよね♪

また、内田雄馬さんと内田真礼さんは姉弟ですが、まるでカップルのように休みの日には一緒に出かけて1つのソフトクリームを一緒に食べるほどの仲なんだとか。

あまりの仲の良さに“ラブラブ姉弟”とうわさされるほど。


ちなみに内田雄馬さんの好きな女性のタイプは、「姉のような人」とラジオで話していたとも。

お互いのファンにとっては少しうらやましいかも・・・

声優としての共演作も多い！

2人の初共演作は、2014年に放送されたアニメ『咲-Saki- 全国編』です。

この作品では、内田雄馬さんは名前のない役でした。

その後、2015年『聖剣使いの禁呪詠唱』では二人とも役名がありました。

(内田雄馬さん：万年堂亀吉役、内田真礼さん：百地春鹿役)

さらに2018年『かくりよの宿飯』では、内田雄馬さんは兄・暁役、内田真礼さんが妹・鈴蘭を演じ、作品楽曲(キャラソン)でデュエットもしていますよ。

そして2023年『とんでもスキルで異世界放浪メシ』でも2人の共演(絡み)が見られます！

 

まとめ：【呪術廻戦】伏黒恵(ふしぐろめぐみ)は声優の内田雄馬！プロフィール(出演作や代表キャラ)まとめ

今回はアニメで伏黒恵の声を演じる声優の内田雄馬さんに注目し、キャラ紹介と経歴や出演作などプロフィールや家族などプライベートについてもまとめてみました。

呪術廻戦の伏黒恵を含め、数々の人気作品に出演し、幅広く活躍する内田雄馬さん。

引き続き内田雄馬さんの活躍に期待です！

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

herewe5