【呪術廻戦】最強ランキングTOP15!キャラの強さ(2023年最新版)

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呪術廻戦に現時点(2023年8月まで)で登場しているキャラのなかで誰が最強か?

今回はランキング形式で上位15名を選び強さを決めていきます!

なお登場キャラの中でも、作中で戦闘シーンがない者や能力が判明していない者に関しては、今回はランク除外としています。

また、作中ですでに死亡しているキャラも「もしガチンコで勝負したら?」という前提で選定しています。

呪いがはびこるこの世界。それぞれの目的のもと、呪術や己の力で闘いに挑む術師や呪霊たちが群雄割拠する!

この世を制するのはいったい誰?

*この記事はネタバレを含む内容がありますので、気になるかたはご注意を!

【呪術廻戦】最強ランキングTOP15!

それではキャラの強さを個人的判断でランキング1位~15位までプロフィールとあわせてご紹介します。

最強ランキングの判定基準

はじめにランキングを決める基準としてキャラの強さを決めるにあたり、主に下の3つの要素で5段階判定し、総合的に判断してみました。

①能力(呪力量、術式、領域展開の有無)
②戦闘力(体術、武器使用の有無)
③作中での戦闘シーンから戦術など経験値を測定

とはいえ、現時点ですでに死亡したキャラもいますし、もし同じ時間軸でガチンコでタイマン勝負したならという前提で判断し、なおかつキャラによってはまだまだ隠し持ったポテンシャルや覚醒の有無など未知の要素があると思えますので、そのへんも考慮し総合的に決めています。

それではランキングに参ります!

第15位「秤金次」


名前:秤金次(はかりきんじ)
階級:不明(1級以上相当)
術式:不明(ニューテクな術式でCR「私鉄純愛列車」の演出を具現化)
領域展開:「坐殺縛徒(ざさつばくと)」
作中での戦歴:
・虎杖悠仁と戦闘し勝利。
・泳者(プレイヤー)シャルル・ベルナールと戦闘し勝利。
・泳者(プレイヤー)鹿紫雲一と戦闘し勝利。

第15位は秤金次です。

秤は呪術高専東京校の3年生で、実力は五条悟から「自身に並ぶ呪術師になる」と認められるほどです。

術式の詳細は現時点で不明ですが、死滅回游では領域展開「坐殺縛徒」を発動し戦っています。

坐殺縛徒は、架空のパチンコ台(CR機)をモデルにした領域で、展開中にボーナスステージで大当たりを引くことで4分11秒間無制限に溢れ出る呪力によりパワーアップでき無敵状態になるというもの。

戦闘スタイルは基本、体術中心の攻撃。

さらに、領域展開中は呪力と焼き切れた術式が自動回復するため、もし大当たりを引き続ければ何度でも領域を展開することが可能になり、反転術式がフルオートで発動するため、腕が切れようが腹に穴が開こうが負傷しても完全回復し無双状態でいられます。

しかし、秤自身豪運の持ち主ながら運による度合いが大きく、確実性に乏しいと判断し15位としました。

第14位「鹿紫雲一」


名前:鹿紫雲一(かしもはじめ)
階級:不明(1級以上相当)
術式:不明(雷撃系*1発勝負の大技とのこと)
領域展開:不明
作中での戦歴:
・パンダと戦闘し圧勝。
・秤金次と戦闘し敗北。

第14位は鹿紫雲一です。

鹿紫雲は死滅回游の泳者(プレイヤー)で、中身が400年前の術師の受肉体です。

死滅回游編が始まってすぐに200点という高得点を所持していた実力者で、東京第2結界(コロニー)でパンダを圧倒的な攻撃で戦闘不能にし、直後の秤金次とも死闘を繰り広げました。

鹿紫雲の呪力特性は電気を使った高出力攻撃で、必中効果も付加することが可能です。

秤との激闘の末、敗北しましたが、何度も秤に致命傷を負わす攻撃を仕掛けたことから、まだまだ隠し持ったポテンシャルの高さが伺えます。

そんな可能性を考慮し、秤より上の14位としました。

第13位「呪霊直哉(禪院直哉)」


名前:禪院直哉(ぜんいんなおや)呪霊
階級:特別1級(生前時)
術式:投射呪法(とうしゃじゅほう)
領域展開:「時胞月宮殿(じほうげっきゅうでん)」
作中での戦歴:
・脹相と戦闘し赤血操術をくらい敗北。
・禪院家で背後から真希母に包丁で刺され死亡。
・呪霊となって再登場後、覚醒した真希に敗北。

第13位は呪霊直哉です。

真希による禪院家壊滅時に1度死亡した直哉ですが、怨恨が深く呪霊として死滅回游編で復活し再び真希と対峙。

もともと禪院家次期当主で、相伝術式「投射呪法」を使うことができ、亜音速(音速に近い速度)で攻撃できるという強さがありましたが、呪霊になってさらに最高速度マッハ3というパワーアップが可能に。

「鬼人」となって覚醒した真希でさえも反応できず、一時は戦闘不能状態まで追い込みました。

さらに呪霊後は領域展開も会得しており、時胞月宮殿は領域内の対象に投射呪法の能力(24分割した動き)を強要し、1秒間相手を静止状態に出来る上、さらに細胞レベルが術式対象になるので少しでも動けば細胞が破壊され瀕死となるという必中必殺の技。

最終的に戦闘でさらなる覚醒に目覚めた真希にとどめを刺されたものの能力レベルを考えて13位にしました。

第12位「夏油傑」


名前:夏油傑(げとうすぐる)
階級:特級(呪術師→呪詛師)
術式:呪霊操術(じゅれいそうじゅつ)
技:極ノ番「うずまき」
領域展開:
作中での戦歴:
・高専時代、星しょう体護衛任務で呪詛師の刺客と戦闘し圧勝。
・天内理子を狙う伏黒甚爾に敗北するが反転術式で復活。
・呪詛師になり百鬼夜行を起こすも乙骨憂太に敗北。
・乙骨との戦闘で致命傷を負い、五条にとどめを刺され死亡。

第12位は夏油傑です。

夏油は国内に4人しかいない特級呪術師の1人で、呪霊を自身に取り込むことでその呪霊を使役することができる呪霊操術の使い手。

もともと五条悟と共に呪術高専東京校に在籍していましたが、非術師の醜さを知り呪術師としての意義を失い、大義のため呪詛師に転向。

彼の目的は「呪いが生まれない世界」を目指し、非術師を排除し術師だけの世界を作ること。

特級呪術師は「単独で国家の転覆が可能である事」が条件で与えられる階級であることから、夏油の能力はすでに折り紙付き。

残念ながら新宿・京都で起こした同時多発テロ(百鬼夜行)の首謀者として滅されますが、生前の戦闘シーンでの戦況把握の高さや使役する呪霊の数など手数の多さで12位にしました。

第11位「禪院真希」


名前:禪院真希(ぜんいんまき)
階級:4級呪術師(1級認定保留中)
術式:
*天与呪縛によるフィジカルギフテッド(身体能力強化)
技:呪具使用による近接戦闘
領域展開:
作中での戦歴:
・京都姉妹校交流会で三輪と真依に勝利。
・伏黒恵とタッグで花御と戦闘し劣勢に、途中で虎杖&東堂と交代。
・渋谷事変で禪院班(直毘人・七海)とともに陀艮と戦闘するも劣勢に。
・陀艮との戦闘後、漏瑚との戦闘で戦闘不能。
・禪院家にて妹・真依死亡で覚醒、禪院家を全滅。
・死滅回游で呪霊直哉と戦闘し更なる覚醒で勝利。

第11位は禪院真希です。

禪院真希は呪術高専東京校の2年生で、生まれつき天与呪縛で呪力を一切持たない代わりに常人離れした身体能力を有する呪術師です。

渋谷事変後、禪院家の忌庫で実の父親である禪院扇(ぜんいんおうぎ)との戦闘で双子の妹である真依が死んだことで完全なるフィジカルギフテッドを手に入れ禪院家を壊滅させました。

死滅回游では呪霊直哉と対峙し、パワーアップした直哉に苦戦を強いられますが、泳者(プレイヤー)の大道鋼(だいどうはがね)と三代六十四(みよろくじゅうし)の助力で、さらなる覚醒に目覚め、呪霊直哉を圧倒し一撃で瞬殺。

覚醒後の戦闘シーンが少なくポテンシャルも未知数ながら、作中では「伏黒甚爾に並ぶ」と表現されていることから11位にしました。

第10位「伏黒甚爾」


名前:伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)
階級:1級以上(特級相当)
術式:
*天与呪縛によるフィジカルギフテッド(身体能力強化)
技:特級呪具使用による近接戦闘
領域展開:
作中での戦歴:
・星しょう体暗殺任務で五条(高専時代)に圧勝。
・復活した五条と再戦し敗北後に死亡。
・渋谷事変で呪詛師による降霊術で復活、特級呪霊の陀艮を瞬殺。
・伏黒恵と戦闘するが恵が我が子と知り自害。

第10位は伏黒甚爾です。

「天与の暴君」「術師殺し」の異名を持っており、あの五条悟に一度勝利した腕を持つ実力者。

天与呪縛によって呪力が一切無い代わりに超人的な身体能力「フィジカルギフテッド」を持ち、高専時代の五条悟と夏油傑を瀕死の状態まで追い込んだ実績があります。

また、渋谷事変では1級呪術師が戦闘で苦戦していた特級呪霊・陀艮(だごん)を驚異の身体能力で圧倒し、難なくとどめを刺すなど、甚爾の強さは術師の中でも間違いなくトップクラス。

同じフィジカルギフテッドの真希とくらべ、戦闘キャリアや抜群の格闘センスを考慮し10位にしました。

第9位「漏瑚」


名前:漏瑚(じょうご)
階級:特級呪霊
術式:不明(爆炎攻撃系)
技:火礫蟲(かれきちゅう)、極ノ番「隕(いん)」
領域展開:「蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん)」
作中での戦歴:
・五条と戦闘し領域展開くらべで敗北。
・渋谷事変で五条と再戦するもふたたび五条の領域展開「無量空処」をくらい戦闘不能。
・陀艮死後、報復に直毘人・七海・真希に爆炎を浴びせ圧倒。
・宿儺顕現後、宿儺と戦闘し火力対決で敗北後に死亡。

第9位は漏瑚です。

漏瑚は「人が大地を恐れる負の感情」から生まれた呪霊で、「呪霊こそが真の人間」という考えで呪霊が統べる世界を作るのが目的です。

炎を自在に操る術式を使用し、火炎攻撃に加え領域展開「蓋棺鉄囲山」は、並の術師なら領域に入れた瞬間焼き切れるほどの必中必殺の威力があります。

唯一、最強ツートップの五条&宿儺と戦闘経験があるキャラで、やや不遇の存在ながらその強さは宿儺も「誇れ、オマエは強い」と認めるほどの実力です。

渋谷事変では実際、一級クラスの呪術師(禪院直毘人・七海建人)を難なく致命傷に追い込んでもいます。

火山頭のギャグ要員的な見た目に似合わず、実力は確かな特級呪霊ということで堂々9位にしました。

第8位「真人」


名前:真人(まひと)
階級:特級呪霊
術式:無為転変(むいてんぺん)
技:無為転変「多重魂(たじゅうこん)」、「撥体(ばったい)」、「幾魂異性体(きこんいせいたい)」、「遍殺即霊体(へんせつそくれいたい)」
領域展開:「自閉円頓裹(じへいえんどんか)」
作中での戦歴:
・七海と戦闘し互角。(七海逃亡で未決着)
・虎杖&七海と戦闘し、領域展開を発動するも劣勢で逃亡。
・究極メカ丸と戦い勝利。
・漏瑚と戦闘で致命傷を負った七海を無為転変で殺害。
・虎杖&東堂との戦闘で覚醒するも、虎杖も覚醒し劣勢に。戦意喪失で逃亡をはかるが羂索の呪霊操術に取り込まれて死亡。

第8位は真人です。

真人は「人が人を恐れる負の感情」から生まれた呪霊で、狡猾で殺戮を楽しむ性格のサイコパス。

術式「無為転変」は触れるだけで対象の魂の形を変えることで肉体の形までも変えることができ、真人に触れられたら最後、木っ端みじんに吹き飛ぶ破壊力のある怖ろしい能力。

呪霊としてはまだ成長過程で、強さも未知数。

実際、虎杖との戦闘中に“呪力の核心”に触れ、大幅な覚醒に目覚めています。

また領域展開も会得しており、領域内の対象は無為転変が必中必殺となるまさに恐怖の強さです。

単純な戦闘力でいえば間違いなくトップレベルといえますが、弱点もあり劣勢となれば逃亡をはかる点を考え8位としました。

第7位「万」


名前:万(よろず)
階級:不明(特級相当)
術式:構築術式
技:肉の鎧、「真球(しんきゅう)」
領域展開:「三重疾苦(しっくしっくしっく)」
作中での戦歴:
・死滅回游の仙台結界で伏黒宿儺と戦闘し強さを見せつけるも敗北。

第7位は万です。

万は伏黒津美紀に受肉した平安時代の術師で、死滅回游開始直後は泳者(プレイヤー)として津美紀になりすましていました。

しかし、伏黒恵からポイントを譲渡された瞬間、本性を現します。

その後は宿儺との戦いを望み、仙台結界で宿儺と戦いました。

万の術式は、禪院真依と同じ「構築術式」。呪力で物質を0から構築することが可能です。

構築術式は呪力の消費が激しく燃費が悪いのですが、万は長年の研究から昆虫のエネルギー効率をヒントに、その弱点を克服し自在に操れるようになっています。

昆虫の特性を生かした「肉の鎧」と、自在に形状を変化できる液体金属を構築し万は宿儺と激闘を繰り広げました。

万の領域展開は「三重疾苦(しっくしっくしっく)」という構築術式で形成した完全なる真球に必中効果を付与します。
必中効果が付与した真球の威力は、地面がごっそりと削られるほど強力です。

万は生前から宿儺に粘着し、宿儺の伴侶となることを夢見て現代に顕現し、宿儺に戦いに勝てば結婚するという縛りを結びます。

宿儺に戦いを挑むだけあり、万はなかなかの強さを見せますが宿儺に敗北します。

宿儺とタイマンを張れる強さとかなりクセのある個性的な存在で、強烈なインパクトを残したことで7位としました。

第6位「八握剣異戎神将魔虚羅」


名前:八握剣異戎神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)
階級:不明
術式:無(「十種影法術」式神の一体)
技:退魔の剣、あらゆる事象への適応
領域展開:
作中での戦歴:
・渋谷事変で伏黒恵により召喚後、宿儺と戦闘し敗北。
・死滅回游で宿儺により召喚後、万との戦闘に勝利。

第6位は八握剣異戎神将魔虚羅です。

魔虚羅は歴代の十種影法術使いのなかで調伏できたものはいないとされる最強の式神です。

渋谷事変では漏瑚が一度も触れられず敗北した指15本分の宿儺を吹っ飛ばし追撃するなど初めて宿儺とまともに戦えた相手ではないでしょうか。

魔虚羅の能力に「あらゆる事象への適応」があり、これは一度受けた攻撃なら適応することができるという反則級の能力で、いうなれば「最強の後出しジャンケン」と呼ばれるチート能力。

そのため、魔虚羅を倒す方法はただ1つ「初見の技かつ、一撃で致命傷を与える事ができる技」のみです。

つまり一発で仕留めないと、二発目以降はすべて攻略され効かないのです。

しかも武器として扱う「退魔の剣」は、呪力戦闘において相手の呪力を相殺するなど特級呪具並みのレベル。

実際、宿儺との戦いでは敗北しましたが、序盤では宿儺を追い詰めるほどの実力はあり、宿儺の奥義である領域展開「伏魔御廚子」にも適応していることから、間違いなくトップレベルの強さということで6位にしました。

宿儺と戦闘で敗北後、万との戦闘で宿儺に召喚されていたことから、宿儺に調伏されたようです。

第5位「九十九由基」


名前:九十九由基(つくもゆき)
階級:特級呪術師
術式:星の怒り(ボンバイエ)
技:呪具化した式神「凰輪(ガルダ)」、反転術式
領域展開:不明
作中での戦歴:
・天元護衛時に羂索と戦闘し、ブラックホールを展開するも敗北。

第5位は九十九由基です。

九十九由基は国内に4人しかいないとされる特級呪術師の1人で、呪いが生まれない世界を作るため「呪力からの脱却」を目指し、世界中を放浪し研究しています。

九十九由基の能力は明かされていない部分もありますが、術式「星の怒り(ボンバイエ)」の能力はすさまじい威力があることは分かっています。

彼女の戦闘スタイルは術式で能力を向上させた打撃中心。

自身と使役する呪具化した式神「凰輪(ガルダ)」に仮想の質量を付加することで、打撃力はけた違いになるのです。

また、詳細は明かされていませんが領域展開も会得しており、さらに反転術式も使用できるため攻守ともに万全。

羂索との戦いで敗れはしましたがブラックホールを出したりポテンシャルは未知数ということで5位にしました。

第4位「乙骨憂太」


名前:乙骨憂太(おっこつゆうた)
階級:特級呪術師
術式:呪具(刀)、里香(リカ)
技:模倣(コピー)、反転術式
領域展開:不明
作中での戦歴:
・新宿・京都百鬼夜行で夏油傑に勝利。
・死滅回游の仙台結界(コロニー)にて泳者(プレイヤー)のドルゥヴ・黒沐死・烏鷺亨子・石流龍に勝利。

第5位は乙骨憂太です。

乙骨憂太は高専東京校2年で国内に4人しかいないとされる特級呪術師の1人。

初登場時、“呪いの女王”特級過呪怨霊の折本里香(おりもとりか)に憑りつかれていたことから、特級認定されていた存在。

また、五条悟から「自分に並ぶ呪術師になる」と認められた実力者で、三大怨霊・菅原道真の末裔でもあります。

五条悟を上回る呪力量を持ち、他者の術式をコピーできる能力や反転術式を自身だけでなく他人にも使用する事ができるなど、乙骨自身もかなりのハイスペック。

なおかつ、時間制限はあるもののいつでも特級過呪怨霊のリカを呼び出し連携攻撃で敵を圧倒します。

かつて、夏油傑(げとうすぐる)が起こした百鬼夜行で、夏油と戦闘し致命傷を負わせ、その後海外で修行ののち格段に戦闘力を上げ死滅回游で再登場します。

死滅回游で特級相当の泳者(プレイヤー)をなんなく撃破した実力から、五条悟に次ぐ強さを持っていることは確実ながら、上位者とくらべあきらかにキャリアが少ないことやリカありきの戦闘ならという条件付きの強さということで4位としました。

羂索は百鬼夜行で東京と京都に戦力を分散しなければ勝っていたのは夏油であると発言していましたが、あれから乙骨は成長し、詳細はまだ不明ですが領域展開も会得していることから、現在では乙骨の方が強いと判断し第5位にランクインしました。

第3位「羂索」


名前:羂索(けんじゃく)
階級:不明
術式:肉体を乗っ取る術式、無為転変、呪霊操術、反重力機構(アンチグラビティシステム)
技:反転術式
領域展開:「胎蔵遍野(たいぞうへんや)」
作中での戦歴:
・渋谷事変で特定疾病呪霊「疱瘡神」を召喚し冥冥と戦闘させる。
・薨星宮に乗り込み九十九と脹相を圧倒し勝利。

第3位は羂索です。

羂索自体は過去の術師で、自身の脳を呪霊化し他人の脳と入れ替わることでその人物の肉体を乗っ取ることができるという術式を持っています。


1000年前から加茂憲倫や虎杖香織など何度も呪術師の身体を乗っ取りながら現代まで生きてきました。

現在は夏油傑の肉体を乗っ取り、ある目的のため渋谷事変を決行。(五条悟を封印)

宿儺とも深い関わりがあります。

肉体だけでなく、乗っ取った人物の術式も扱うことが可能になり、過去に乗っ取った術師の術式も引き続き使えるようです。

ほかにも複数の術式を所持している可能性がありますが、作中で判明しているのは呪霊操術と無為転変、反重力機構(アンチグラビティシステム)。

さらに、領域展開「胎蔵遍野」の威力も強力です。

こういった理由から、羂索も間違いなくトップレベルの強さを誇る実力者ですが、厳密にいえば羂索自身(脳だけ)になれば強いのか?と不安が残るので3位としました。

第2位「伏黒宿儺(両面宿儺)」


名前:両面宿儺(りょうめんすくな)
階級:特級呪物(受肉体)
術式:御廚子(みずし)、反転術式
技:「■(開)フーガ」「解(かい)」「捌(はち)」
領域展開:伏魔御廚子(ふくまみずし)
作中での戦歴:
(両面宿儺)
・虎杖に受肉し顕現した当初は五条に完敗。
・伏黒恵と戦闘し勝利するも虎杖の意識に阻害される。
・渋谷事変で漏瑚と戦闘し圧勝。
・渋谷事変で魔虚羅と戦闘し勝利。
(伏黒宿儺)
・死滅回游で万に勝利。

第2位は伏黒宿儺(両面宿儺)です。

両面宿儺自体は1000年以上前に実在した術師で、当時から“呪いの王”と呼ばれ殺戮のかぎりを尽くした恐怖の存在として恐れられてきました。


とはいえ、過去に術師らによって封印されたあと、自身の指(20本)を呪物化し復活の機会を狙っていた。

現在判明している宿儺の術式は、「解(かい)」や「捌(はち)」といった斬撃と、「■開(フーガ)」という炎の術式があり、あの特級呪霊「漏瑚」や伏黒の最強の式神「魔虚羅」との戦闘では圧倒的な力の差で勝利しています。


領域展開の「伏魔御廚子(ふくまみずし)」は必中効果範囲内の対象者に斬撃を絶え間なく浴びせ続ける怖ろしいもので、呪力のある者には「捌」、呪力の無い者には「解」を浴びせます。

領域に入れられるとほぼ勝ち目はありません。

まさにラスボス筆頭で作中屈指の強さを誇る宿儺ですが、怖ろしいのが伏黒恵に受肉したことで、自身の術式だけでなく、恵の術式「十種影法術」式神も使えるようになったこと。

しかも呪力量に応じて召喚された式神も規格外となっていること。


戦闘となった場合、もうどうすれば勝てるのか見当もつかないほどの強さですが、唯一可能かもしれない存在が1人いるので2位としました。

第1位「五条悟」


名前:五条悟(ごじょうさとる)
階級:特級呪術師
術式:無下限呪術(むかげんじゅじゅつ)、六眼(りくがん)
技:術式反転「赫」、術式順転「蒼」、虚式「?」
領域展開:無量空処(むりょうくうしょ)、反転術式
作中での戦歴:
・高専時代、伏黒甚爾に1度敗北するも覚醒しリベンジで勝利。
・特級呪霊の漏瑚に余裕で圧倒。
・姉妹校交流会で乱入した花御に致命傷を負わせる。
・渋谷事変で漏瑚&花御に圧倒的な戦闘で勝利。

堂々の第1位は五条悟です。

国内に4人しかいない特級呪術師の内の1人で、現代術師最強の男です。


五条悟の術式は「無下限呪術」で呪術御三家の一角、五条家の相伝術式。

あまりに高度で使いこなすには全ての呪力を見極め操作できる「六眼」が必要となる。

術式と六眼の両方を持つのが五条悟でだけで、最強と言われる所以です。


作中戦闘シーンでは圧倒的な強さを見せつけ、まさに敵なし!

さらに領域展開「無量空処」は領域内の対象者を廃人にしてしまうもので、勝ち確の奥義です。


もうあれこれ言うまでもなく文句なしの強さに1位確定です。

【呪術廻戦】最強ランキング16位以下のキャラ(~30位まで)

惜しくもランキングTOP15に漏れたキャラを順位付けしてみるとこんな感じになりました。

16位:脹相
17位:高羽史彦
18位:天使(来栖華)
19位:裏梅
20位:石流龍
21位:伏黒恵
22位:ドルゥヴ・ラクダワラ
23位:烏鷺亨子
24位:黒沐死
25位:日車寛見
26位:三代六十四
27位:大道鋼
28位:レジィ・スター
29位:ミゲル
30位:東堂葵

ほか候補者:七海建人、冥冥、夜蛾正道、釘崎野薔薇、加茂憲紀、パンダ、壊相、血塗、花御、陀艮、楽巌寺嘉伸、究極メカ丸(与幸吉)、狗巻棘

虎杖悠仁がいない?


すでにお気づきかと思いますが、今回のランキングに当作主人公の虎杖悠仁を入れておりません。

理由として、現時点(2023年8月末まで)で虎杖悠仁の正確な能力が未知数だからです。

今の展開では16位くらいが妥当ではないかと考えたのですが、おそらく話の流れ的に何かしら覚醒イベントが起こりそうな予感がプンプンしているため、場合によっては「結局1位じゃね?」と思うところもあるからです。

現に伏線として「術式が刻まれて・・・」という序盤の五条先生の意味深な発言もあることから、最終決戦手前で主人公感を出してくるのではないかと。

まとめ:【呪術廻戦】最強ランキングTOP15!キャラの強さ(2023年最新版)

今回はランキング形式で上位15名を選び強さを決めてみました。

今後の展開次第では、順位の変動はあるかもしれませんが、このランキングに虎杖悠仁がどう食い込んでくるのかが楽しみですね!

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